【陰陽師】吸血姫と酒呑童子どっちが強い?徹底比較
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陰陽師の式神、吸血姫と酒呑童子はどちらが強いのかを比較しています。
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比較する理由
吸血姫と酒天童子を比較する理由としては、どちらも鬼火消費なし高火力単体攻撃持ちのため、どちらが優秀か疑問に思ったからである。
このページでは、それぞれの特徴などを踏まえながら比較していく。
ステータス比較(覚醒後)
※吸血姫と酒呑童子のステータスを比較して紹介。
吸血姫 |
酒呑童子 |
|
---|---|---|
攻撃 |
(142 → 3,002) |
(149 → 3,136) |
HP |
(1024 → 10,937) |
(1,046 → 11,165) |
防御 |
(69 → 406) |
(64 → 375) |
素早さ |
(115) |
(113) |
会心率 |
(10%) |
(10%) |
会心ダメージ | 150% | 150% |
※注目すべき場所は、攻撃と防御と素早さの3点。
攻撃系ステータス比較
攻撃に関しては、酒呑童子の方が高い。
吸血姫と酒呑童子の攻撃力の差は、134と差は大きい。
しかし、素早さは吸血姫の方が高い。
吸血姫と酒呑童子の素早さの差は、2と僅差。
僅差とはいえ、攻撃力では負けているものの素早さでは吸血姫の方が勝っているので、行動回数を多くしやすい吸血姫の方が優勢。
耐久系ステータス比較
防御力に関しては、吸血姫の方が高い。
吸血姫と酒呑童子の防御力の差は、31とやや大きい。
しかし、両者共自身のスキルでHP回復が可能なのでそこまで気にならないが、防御力が高ければ被ダメージを軽減できるので吸血姫の方が若干ではあるが優勢。
スキル比較
※吸血姫と酒呑童子のスキルを比較して紹介。
スキル1比較
スキル | 消費鬼火/スキル効果 |
---|---|
吸血姫 (血襲) |
0現在HPの10%を消費し、目標に攻撃力の120%相当のダメージを与える。 |
酒呑童子 (鬼瓢箪) |
0瓢箪で敵単体に攻撃力100%相当のダメージを与える。さらに狂気の印の数だけ攻撃回数が増加。 |
ポイント
1 | 吸血姫は、HPを10%消費し、単体に120%の攻撃 |
2 | 酒呑童子は、100%を複数回(最大5回) |
酒呑童子の最大5回攻撃は、序盤では繰り出せないのでスロースターター。
吸血姫は攻撃力の120%相当のダメージを与えられるので、スキル1は吸血姫の方が優秀。
スキル2比較
スキル | 消費鬼火/スキル効果 |
---|---|
吸血姫 (血怒) |
0HPを1%失う度に、「血襲」のダメージが4%アップする。 |
酒呑童子 (狂気) |
0ターン終了時、50%の確率で狂気の印を得る。攻撃を受けたときの25%の確率で狂気の印を得る。最大で4個まで獲得可能。 |
ポイント
1 | 吸血姫は、HPを1%失う度に、「血襲」のダメージが4%アップする。 |
2 | 酒呑童子はターン終了時に50%、攻撃を受けた時に25%の確率で狂気の印を得る。最大で4個まで獲得できる。 |
酒呑童子の鬼火消費なしの最大5連続攻撃に繋がる狂気の印は、ターン終了後に50%と被弾時に25%の確率で獲得できる(雨女などのデバフ解除で剥がされる可能性あり)。
しかし、吸血姫はHPを1%失う度に「血襲」のダメージが4%アップするので確実に火力を強化していけるという点でスキル2は吸血姫の方が優秀。
※しかし、HPを回復してしまえば吸血姫の火力は戻ってしまうので回復役との組み幅は狭い。
スキル3比較
スキル | 消費鬼火/スキル効果 |
---|---|
吸血姫 (鮮血の抱擁) |
3敵単体に攻撃力の131%相当のダメージを与えると同時に、自身のHPを30%回復する。【覚醒後】さらに2ターンの間、目標が毎ターン5%のHPを失う。 |
酒呑童子 (狂い吠え) |
3狂気の印の数×最大HP12%回復する。狂気の印はなくなる。狂気がないときは使用できない。 |
ポイント
1 | 吸血姫は敵単体に攻撃力の131%相当のダメージを与え、自身のHP30%を回復。 |
2 | 酒呑童子は狂気の印の数×最大HP12%回復。 |
スキル3に関しては、吸血姫の方が優秀。
吸血姫は敵単体に攻撃力の131%相当のダメージを与え、自身のHPを30%回復することができる。
さらに、覚醒させていれば2ターンの間目標が毎ターン5%のHPを失う追加効果を獲得できる。
一方酒呑童子は、狂気の印の数×最大HPの12%を回復することができる。
しかし、狂気の印はなくなり最大5連続攻撃ができなくなり狂気の印を1から貯め直す必要が出てくる上に自身のHPを回復するためだけに鬼火を3つ消費してしまう。
吸血姫は敵単体にダメージを与えつつ自身のHPを回復できる上に、覚醒させておけば2ターンの間目標が毎ターン5%のHPを失い効果を付与できるので圧倒的に優秀。
ダンジョン適正度
※吸血姫と酒呑童子それぞれのダンジョン適正度を紹介。
吸血姫
探索 | 御魂 | 覚醒 | 石距 |
---|---|---|---|
3/ 5点 | 3/ 5点 | 3/ 5点 | 4/ 5点 |
闘技 | 狩り戦 | 陰界の門 | 異聞 |
5/ 5点 | 4/ 5点 | 4/ 5点 | 4/ 5点 |
酒呑童子
探索 | 御魂 | 覚醒 | 石距 |
---|---|---|---|
2/ 2点 | 2/ 5点 | 2/ 5点 | 5/ 5点 |
闘技 | 狩り戦 | 陰界の門 | 異聞 |
3/ 5点 | 5/ 5点 | 3/ 5点 | 4/ 5点 |
吸血姫と酒呑童子どっちが強い?
※吸血姫と酒呑童子どっちが強いか解説。
結論としては、吸血姫の方が汎用性が高く優秀。
酒呑童子は最大5連続攻撃が可能ではあるが、狂気の印を獲得する必要がありターン終了後と被弾時の25%でしか狂気の印を獲得できないので安定してダメージを与えていける吸血姫の方が強いと言える。
さらに酒呑童子の狂気の印は雨女などのデバフ解除で剥がされる可能性があるので、主に闘技では安定しない。
また、吸血姫のほうが一発逆転を狙うことができるので逆境にも強い。
石距(タコ船)や狩り戦(鬼王襲来)などの単体の敵に対しては、酒呑童子の最大5連続攻撃が活きるので場所によっては酒呑童子の方が活躍する場面もある。
とはいえ、性能・汎用性などを含めて見ても吸血姫の方が強いので多くの場面では酒呑童子よりも吸血姫が採用されるはずだ。
どちらもスキル1(通常攻撃)をメインにして戦うので、反撃御魂の狰と相性がいい。
また反撃を活かせる椒図のライフリンクと組み合わせることにより最大限に性能を発揮できる。
基本情報
※吸血姫と酒呑童子の基本情報を紹介。
吸血姫
レア度 | |
攻撃タイプ | 単体攻撃 |
登場場所 | 御魂ダンジョン2階 |
声優・CV | ゆかな |
覚醒前アイコン | 覚醒後アイコン |
---|---|
酒呑童子
レア度 | |
攻撃タイプ | 単体攻撃 |
登場場所 | エピソード第十章「泥酔は誰がため」 エピソード第十一章「緋色の楓」 御魂ダンジョン7階、10階 |
声優・CV | 阪口 周平 |
覚醒前アイコン | 覚醒後アイコン |
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