【陰陽師】闘技で勝てない人必見!八段まで上がる方法
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『陰陽師』の闘技(PvP)で勝てない人が"どうすれば勝てるようになるのか"、"効率良く八段まで上がる方法"を紹介。一から七段までの人の参考になれば幸いだ。
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闘技でなぜ勝てないのか?
闘技でなぜ勝てないのか、理由はいくつかあると考える。代表的な理由を3つ挙げる。
1 | 素早さで負け、壊滅状態になってしまう |
2 | デバフで行動不能になり、何もできない |
3 | 敵が硬すぎて諦める |
上記で上げた逆のことを自分が出来れば、八段(2,400pt)までは上がることができる。
①素早さで負ける
一番の負ける要員であろう「素早さ問題」。
鎌鼬や山兎で先手を取られ、行動ゲージアップ。さらに、ダブルゲージであれば完全に割り込みが不可能になり一方的な状況を作られてしまう。
②デバフで行動不能
デバフを付与する側も素早さは勝つ必要があるが(八段以上では別)、兵俑や雪女などで行動不能状態にされなにもできなくなってしまう。
雨女のデバフ解除が確率になったことにより、デバフの強さはさらに目立ってきている。
③敵が硬すぎて諦める
一番イライラする負け方。
敵にアタッカーがいなく、椒図やヒーラーのみで構成されたパーティ。こちらがいくら攻撃しても回復され、心を折られて負けるパターン。
闘技で勝てるようになる方法
闘技での勝つ手段は様々。ここでは代表的な方法を挙げる。
①パーティ編成を見直す(必須)
なによりこれが一番大事だ。
パーティ全員がランク6で揃っていても、アタッカー4体、ヒーラー1体などという編成にしたら、鬼火が足りず式神を活かすことが出来ない(スキルを使えない)。
「なぜ編成したのか?鬼火の使い方は?」という問に答えられるようにしておくことが非常に大事である。
②アタッカーをランク6にする(必須)
パーティ編成において、アタッカーは必ず編成されるといっても過言ではない。闘技では敵の式神(+陰陽師)を全員倒さなければ勝利できないので、HPを削るアタッカーは必須となってくる。
さらに、陰陽師ではランクアップでのステータスの上がり幅が非常に大きいため、レベル35(ランク5)とレベル40(ランク6)では攻撃力を比べた時に約2倍差がある。
闘技だけでなくアタッカーは、探索や御魂ダンジョンでも使うので、最低1体は必ずランク6にしておこう。
③デバッファーを編成する
雨女の弱体化とデバフ御魂が効果命中を受けるようになった影響により、デバッファー(デバフ付与要員)の評価が上がってきている。
さらに、デバッファーが増えたことによりダメージ吸収バリアを持つ一目連や鯉の精、御魂では蛤の精なども多く編成されている。
相手を行動不能状態にするということは、自身は攻撃し放題ということであるので、完全なる有利に立てやすい。
ダメージ吸収バリアや反撃の影響を受けなく、デバフの命中率も高い「兵俑」を育てることにより闘技での勝率がグンと上がる。
④行動順の見直しや素早さの御魂厳選
闘技において行動順は非常に重要な要素。式神の素早さを御魂で調整していなければ、スキルを使いたい時に使えず、せっかく先手を取れたのに負けてしまう、なんてこともある。
5体編成が可能な御魂や覚醒ダンジョン、フレンドとの模擬戦でしっかりと行動順(鬼火がしっかり周るかなど)を確認しよう。
八段になるために必要な素早さ値
神ゲー攻略班による経験上の数値ではあるが、八段になるために必要な素早さは「約210〜220」だ。
先手を取れる確率としては50〜60%程度ではあるが、先手を取った試合に必ず勝つことができればギリギリ八段には届く。
素早さを上げるコツとしては、まず鎌鼬や山兎の弐(左)に「素早さ」がメインオプションの御魂を装備させよう。
ランク6御魂であれば、最大レベルまで強化すれば最低でも57の素早さをかせぐことができる。
残りの素早さ値は、サブオプションで上げる必要がある。
御魂はレベル3上げるごとになにかしらのサブオプションが付与、又は数値がアップするので、根気良く強化する必要がある。
⑤敵の式神の特性や御魂を把握する
敵の特性
式神にはそれぞれ特性があるため、むやみに攻撃したり、逆に放って置いたりすると一気にやられてしまう可能性がある。
例として、反撃御魂を装備することで広く知られている吸血姫がいる。
一から八段までのアタッカーの多くは「姑獲鳥に針女」や「大天狗に針女」など針女を装備させたアタッカーが多い。
反撃御魂である「狰」は、通常のダメージに加え、針女の追加ダメージにも反応するため、2回連続で反撃される危険性がある。つまり、倒しきれない場合逆に自分が倒されてしまうということだ。
敵の特性(スキル)を把握していないと、勝てる試合で勝てないなんてこともあり得るので、自分が持っている式神だけではなく様々な式神の特性は理解しておくと良い。
御魂の把握
闘技では、敵の御魂情報を知ることができる。知りたい式神の番になったとき、自身の鬼火が表示されている場所に「4セット効果の御魂とバフ情報が表示される」。
御魂やバフを把握し、敵を倒す順番を考えるという戦い方をしよう。
八段までのオススメパーティ
紹介するパーティはあくまで一例であり、例にあるパーティでなければ勝てないというわけではないので、ご了承いただきたい。
ダブルゲージパーティ
陰陽師リリース時は一番強いとされていたパーティ。
鎌鼬と山兎の行動ゲージアップ要員を2体(ダブルゲージ)編成し、敵の割り込みを確実に防ぎ、確実に自分のすべての式神を先に動かす。
アタッカーを2体編成して、1ターンで削りきることを目的としている。
八段以上では通用しにくいが、八段以下であれば式神が育ちきっていないので勝率は高い。
◯◯流パーティ
◯◯流パーティは、広く知られているテンプレパーティの1つであり、特定の式神同士を組み合わせることで完成する。
画像で表示しているパーティは「双封流パーティ」といわれ、現環境の闘技において最強クラスのパーティ。八段〜トップ入りを目指す人向けのパーティ。
反撃パーティ
吸血姫と椒図を軸とした反撃パーティ。針女を多く装備されている対八段以下には非常に刺さる。
神楽や妖琴師で兵俑や吸血姫を再行動させて敵を倒していく。
かぐや姫の場所は座敷童子に、兵俑の場所はアタッカーと入れ替えても十分戦える。
耐久パーティはオススメできない
八段以下での耐久はパーティはあまりオススメできない。
理由としては、耐久式神まで育成が周っていない事が多く、耐久力(回復力)が足りないまま火力で押されてしまうからである。
八段以下では、アタッカーはランク6にしている人が多いものの、サポート系の式神をランク6にしている人は多くない。
アタッカーをランク6にした後、サポートをランク6にするのであれば、使えるサポートのランク5を量産する方が様々な状況にも対応でき、パーティ全体の能力も上がる。イコール闘技で勝ちやすいのである。
もちろん、サポート式神を6にしているのであれば、十分運用は可能であるので自身の育成状況と相談していただきたい。
闘技で勝つメリットと報酬
闘技で勝つメリット
闘技で勝つメリットとしては、高い段位ほど報酬の貰える量が増えることだ。さらに、ランキング上位に上がることで優越感に浸れる。
闘技でしか入手できないアイテムはないので、やるかやらないかは正直どちらでも良いといってしまえばそれまでである。
闘技の報酬
段位 | 闘技Pt | 報酬 |
---|---|---|
一段 |
闘技ポイント:0 | 勾玉60個 |
二段 |
闘技ポイント:1,200 | 勾玉100個 |
三段 |
闘技ポイント:1,400 | 勾玉140個 |
四段 |
闘技ポイント:1,600 | 勾玉180個 |
五段 |
闘技ポイント:1,800 | 勾玉250個 |
六段 |
闘技ポイント:2,000 | 勾玉320個 アバター券10個 |
七段 |
闘技ポイント:2,200 | 勾玉400個 アバター券15個 |
八段 |
闘技ポイント:2,400 | 勾玉500個 アバター券20個 |
まとめ
闘技のメリットで記述した通り、闘技でしか貰えないアイテムはないため、「上位にランクインしたい!」という目標が特にない人にとってはあまり重要ではないコンテンツだ。
しかし闘技は、一人一人パーティ編成や御魂構成が違く、筆者にとっては「こういう組み方もあるのか!自分も試してみよう!」など様々な発見があり、まだまだ奥の深いゲームなのだなと感じさせる。
「勝ちたいけど勝てない!悔しい!」と思って悩んでいる一から七段の人の参考、または闘技の楽しさを知る機会になれば幸いだ。