【陰陽師】般若と八百比丘尼どっちが強い?徹底比較
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陰陽師の般若と八百比丘尼のどちらが強いのかを徹底比較!
陰陽師の式神、般若(はんにゃ)と陰陽師の八百比丘尼(やおびくに)を、御魂効果・パッシブスキル封印を持つ式神としてどちらが強いのかを比較したページです。
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比較する注目ポイントとは?
般若と八百比丘尼を比較する際に注目すべきポイントとなるのは、やはり両者が持つスキルにある。
この2体はどちらとも、御魂効果・パッシブスキル封印を所有しているのである。
御魂効果・パッシブスキル封印を持つ式神として多くの人が認識しているこの2体であるが、具体的な能力値として、どちらの方がどの点において優れているのか、劣っているか。
このページでは、両者の特徴などを含めた優劣のポイントを踏まえて徹底比較をしていく。
どちらの方が自分のパーティにはふさわしいのか?
パーティ編成に迷っている人には、ぜひとも参考にしてもらいたい。
ステータス比較(覚醒後)
般若と八百比丘尼のステータスを比較して解説、育成する際には注目すべき指標の一つだ。
般若 |
八百比丘尼 (ランク60+御霊40) |
|
---|---|---|
攻撃 |
(149 → 3,136) |
6,382 (3,256+3,126) |
HP |
(992 → 10,596) |
27,140 (13,847+13,293) |
防御 |
(68 → 397) |
1,051 (536+515) |
素早さ |
(114) |
128 100+28 |
会心率 |
(10%) |
0% |
会心ダメージ | 150% | 150% |
攻撃系ステータス比較
注目すべき場所は、攻撃と素早さ、会心率の3点。
攻撃系ステータスである、攻撃・素早さ・会心率では八百比丘尼は会心率は0と大きく下がるものの、攻撃力・素早さの2つが般若より優れている。
ただ般若も、陰陽師と比較して劣るだけであり、式神の中では攻撃系ステータス項目で全てSに評価される値となっており優秀といえる。
差はわずかではあるものの、素早さが重要なスキルを所持しているため、ステータス比較においては八百比丘尼が優勢。
耐久系ステータス比較
防御力、HPの値はともに八百比丘尼の方が圧倒的に高い。
防御とHPは高いことが望まれる。
耐久系ステータスでも八百比丘尼が優勢。
※あくまでステータス上での比較。
スキル比較
般若と八百比丘尼がもつスキルを特徴をふまえて解説すると同時に、どちらが優れているかを徹底比較してご紹介。
※八百比丘尼は式神と比べてスキルを多く持つので、似ているスキルを比較していく。
スキル1比較
スキル | 消費鬼火/スキル効果 |
---|---|
般若 (鬼の仮面) |
0敵単体に攻撃力の100%相当のダメージを与える。凶暴化状態では2段回の爪撃に変わる。 |
八百比丘尼 (星の光) |
0敵単体に攻撃力の100%のダメージを与える。 |
ポイント
1 | 般若は敵単体に攻撃力の100%のダメージを与え、凶暴化状態では2段階攻撃となる。 |
2 | 八百比丘尼は敵単体に攻撃力の100%のダメージを与える |
八百比丘尼も般若も、敵単体に攻撃力の100%のダメージを与える同等のスキルとなる。
だが、般若はスキル3「鬼襲」で凶暴化状態になると2段階攻撃に変わる。
鬼火の消費もなく、倍率も100%となるため姑獲鳥の「協力」などとの相性も良い。
ただ、これはあくまでスキル3を発動した場合のみであり、常時ではないことを覚えておこう。
スキル1を比較すると、鬼火を消費しない通常攻撃で2回攻撃を行うことができる般若の方が優秀といえる。
スキル2比較
スキル | 消費鬼火/スキル効果 |
---|---|
般若 (嫉妬の心) |
0敵にダメージを与えた場合、40%(+本来の確率×効果命中)の確率で目標の御魂効果を2ターンの間封印する。【覚醒後】封印効果発動時にパッシブスキルも封印するようになる。 |
八百比丘尼 (星の呪い) |
025%(+本来の確率×効果命中)の確率で、敵全体の御魂効果とパッシブスキルを2ターン無効にする。(クールダウン2ターン) |
ポイント
1 | 般若は、敵にダメージを与えた場合、40%(+本来の確率×効果命中)の確率で敵の御魂効果を2ターンの間封印する。 |
2 | 般若は、封印効果発動時にパッシブスキルも封印する。(覚醒後) |
3 | 八百比丘尼は25%(+本来の確率×効果命中)の確率で、敵全体の御魂効果とパッシブスキルを2ターン無効にする。(クールダウン2ターン) |
スキル2は般若の勝ち。
スキル2においては、般若にしても八百比丘尼にしても、鬼火の消費なしで効果発動する。
般若はパッシブスキルとして、攻撃時に発動されるようになっている。ダメージを与えた際に、40%(+本来の確率×効果命中)の確率で敵の御魂効果・パッシブスキルを2ターン封印してしまう。
これは、パッシブスキルの強力な姑獲鳥の「協力」や、茨木童子の「八つ当たり」なども封じることができ、相手の戦力を削ぐことに最適なスキルなのである。
もしも、般若が凶暴化状態になっている場合、2段階攻撃を行うため、さらにその確率は上がるといえる。
対して、八百比丘尼のスキルは25%(+本来の確率×効果命中)の確率で、敵全体の御魂効果とパッシブスキルを2ターン無効にする。
般若のスキルとよく似ているが、八百比丘尼のスキルにはクールダウンが2ターン必要という点に注目したい。
さらに、八百比丘尼のスキルの発生確率は、般若と比べると般若よりも15%低い。
また、八百比丘尼は効果命中を上げることはできないので、クールダウンがなく、通常攻撃に付与される形で効果が発揮される般若の方が優秀といえるだろう。
スキル3比較
スキル | 消費鬼火/スキル効果 |
---|---|
般若 (鬼襲) |
3 敵全体に攻撃力の110%相当のダメージを与え、自身は凶暴化状態になる。2ターンの間、凶暴化状態での鬼の面は2段回の爪撃に変わる。クールダウン2ターン |
八百比丘尼 (流れ星) |
0敵全体に112%のダメージを与える。さらに40%で2ターンの間、敵の最大HPを20%ダウンさせる。(クールダウン2ターン) |
ポイント
1 | 般若は敵全体に攻撃力の110%相当のダメージを与え、自身は凶暴化状態になる。 |
2 | 2ターンの間、凶暴化状態での鬼の面は2段回の爪撃に変わる。クールダウン2ターン。 |
3 | 八百比丘尼は敵全体に112%のダメージを与える。さらに40%で2ターンの間、敵の最大HPを20%ダウンさせる。(クールダウン2ターン) |
般若は2ターンの間、通常攻撃が2回攻撃に変わることが最大の魅力といえる。
パッシブスキルで相手のスキルと御魂効果を封印する役割を果たすのに、大変優れているといえるだろう。
ただ、このスキル3にはクールダウンが2ターン必要となるため、2連撃は2ターンごとになってしまう。
対して、八百比丘尼のスキルは2ターンの間、40%の確率で敵の最大HPを20%ダウンさせるという点が最大の魅力といえる。こちらもクールダウンが2ターン必要となっている。
ダメージ量だけを比べると八百比丘尼の方が2%多いが、あとは般若が2連撃に変わるか、敵の最大HPをダウンさせるかの違いとなってくる。ただ、八百比丘尼のスキルのデバフ付与は確率を引けなければ起こらない。
般若は確実に2連撃を行うようになる。100%のダメージを2回与えられるようになり、それに伴い、敵のスキル・御魂封印チャンスが増えるのだ。
八百比丘尼の鬼火消費量はない一方、般若の鬼火の消費は3つではあるものの、安定感があることから、スキル3に関しては般若の勝ち。
ダンジョン適正度
般若と八百比丘尼それぞれのダンジョン適正度を比較。パーティ編成を考える際には、それぞれの適性を考えて組み込んでいくといいだろう。
般若
探索 | 御魂 | 覚醒 | 石距 |
---|---|---|---|
2/ 5点 | 2/ 5点 | 2/ 5点 | 2/ 5点 |
闘技 | 狩り戦 | 陰界の門 | 異聞 |
5/ 5点 | 2/ 5点 | 4/ 5点 | 4/ 5点 |
八百比丘尼
探索 | 御魂 | 覚醒 | 石距 |
---|---|---|---|
2/ 5点 | 2/ 5点 | 2/ 5点 | 2/ 5点 |
闘技 | 狩り戦 | 陰界の門 | 異聞 |
4/ 5点 | 2/ 5点 | 2/ 5点 | 3/ 5点 |
般若と八百比丘尼どっちが強い?
※般若と八百比丘尼どっちが強いか解説。
結論としては、般若のほうが優勢。
どちらも主な活躍の場としては、闘技と異聞ダンジョンの2つだ。
特に闘技では、御魂・パッシブ封印をいかに早く付与できるかが鍵になってくるので、素早さや効果命中を上げることができる般若のほうが優秀。
さらに、般若の御魂・パッシブ封印は、パッシブスキルとなっているため通常攻撃やスキル3でも付与できるという点も高評価。
※さらに、御魂によっては役割も増やせる。
それに加えて八百比丘尼は、耐久力や初期素早さは早いものの、素早さも効果命中も上げることができないうえ、クールダウンも存在するので、1度外してしまったら次回使うまでに2ターンも待たなければいけなくなってしまう。
※しかし、相手にダメージは与えないので、反撃などを受けない点では優秀。
単純に御魂・パッシブ封印要員として使用するなら、般若を使おう。
八百比丘尼を運用する場合は、御魂・パッシブ封印はオマケと考えて、味方のデバフ解除要員として運用するのが良いだろう。
基本情報
※般若と八百比丘尼の基本情報を紹介。
般若(はんにゃ)
レア度 | |
攻撃タイプ | 全体攻撃 |
登場場所 | エピソード第二十章「命賭けの儀式」 |
声優・CV | 梶 裕貴 |
覚醒前アイコン | 覚醒後アイコン |
---|---|
八百比丘尼(やおびくに)
レア度 | _ |
攻撃タイプ | 全体攻撃 |
登場場所 | エピソード第十五章「陰界の裂け目」 |
声優・CV | 沢城 みゆき |
アイコン | スキンアイコン |
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