【陰陽師】八百比丘尼(やおびくに)の紹介と用途別スキル組み合わせ|待ち続ける占い師
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八百比丘尼(やおびくに)のキャラクターと、用途別スキルの組み合わせについて紹介。
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八百比丘尼の開放条件
探索ダンジョン15章クリアで開放。
八百比丘尼のスキル一覧
スキル | 効果 |
---|---|
星の光 |
敵単体に攻撃力の100%のダメージを与える |
星の呪い |
25%(+本来の確率×効果命中)の確率で、敵全体の御魂効果とパッシブスキルを2ターン無効にする。(クールダウン2ターン) |
予知 |
味方全体に対して、2ターンの間、会心ダメージを与えた時に30%の確率で自身のHPの10%を回復させるバフを付与する。(クールダウン2ターン) |
流れ星 |
敵全体に112%のダメージを与える。さらに40%で2ターンの間、敵の最大HPを20%ダウンさせる。(クールダウン2ターン) |
占いの印(蘇生) |
味方1体に占いの印を付ける。印のついている味方が倒れたとき、HPを14%回復まで回復して復活させる。(クールダウン2ターン) ※占いの効果は重複しない。 |
占いの印(反射) |
味方1体に占いの印を付ける。印のついている味方が単体攻撃または間接ダメージを受けると、受けたダメージの50%を相手に反射する。(クールダウン2ターン) ※占いの効果は重複しない。 |
占いの印(回復) |
味方1体に占いの印を付ける。1ターン後、印の付いている味方が失ったHPの15%を回復する(クールダウン2ターン) ※占いの効果は重複しない。 |
浄化 |
パッシブスキル。 八百比丘尼の行動後、孔雀が目標を浄化し、ランダムに味方単体の全てのデバフを駆除する。 |
用途別スキル組み合わせ
陰陽師の使えるスキルは各2つまで。各ダンジョン毎にオススメのスキル組み合わせを掲載。
探索ダンジョン
スキル | 効果 |
---|---|
流れ星 |
敵全体に112%のダメージを与える。さらに40%で2ターンの間、敵の最大HPを20%ダウンさせる。(クールダウン2ターン) |
占いの印(反射) |
味方1体に占いの印を付ける。印のついている味方が全体攻撃以外の攻撃を受けると、受けたダメージの50%を相手に反射する。(クールダウン2ターン) ※占いの効果は重複しない。 |
八百比丘尼は速効性のあるスキルが少なく長期戦タイプの陰陽師のため、探索周回にはあまり向いていない。
流れ星で敵の最大HPを20%さげ、火力役で倒していくという戦法をとろう。
御魂ダンジョン
スキル | 効果 |
---|---|
流れ星 |
敵全体に112%のダメージを与える。さらに40%で2ターンの間、敵の最大HPを20%ダウンさせる。(クールダウン2ターン) |
占いの印(反射) |
味方1体に占いの印を付ける。印のついている味方が全体攻撃以外の攻撃を受けると、受けたダメージの50%を相手に反射する。(クールダウン2ターン) ※占いの効果は重複しない。 |
基本的には探索と同様の立ち回りで進んでいく。
占いの印(反射)は、もしも倒せなかったときのためのもの。運が良ければ反射で相手を倒せる。
覚醒ダンジョン
スキル | 効果 |
---|---|
流れ星 |
敵全体に112%のダメージを与える。さらに40%で2ターンの間、敵の最大HPを20%ダウンさせる。(クールダウン2ターン) |
占いの印(反射) |
味方1体に占いの印を付ける。印のついている味方が全体攻撃以外の攻撃を受けると、受けたダメージの50%を相手に反射する。(クールダウン2ターン) ※占いの効果は重複しない。 |
覚醒ダンジョンも探索ダンジョン・御魂ダンジョン同様の立ち回り。
敵が多いので、流れ星は刺さりやすい。
異聞ダンジョン
スキル | 効果 |
---|---|
星の呪い |
25%(+本来の確率×効果命中)の確率で、敵全体の御魂効果とパッシブスキルを2ターン無効にする。(クールダウン2ターン) |
予知 |
味方全体に対して、2ターンの間、会心ダメージを与えた時に30%の確率で自身のHPの10%を回復させるバフを付与する。(クールダウン2ターン) |
異聞ダンジョンは、敵の御魂の数が2〜3個装備している場合があるので、「星の呪い」でのパッシブ・御魂効果封印は非常に有効。
また、異聞ダンジョンは敵の攻撃回数が多くHP回復が間に合わない場合があるので、「予知」でサポートしてあげると良い。
闘技向け(先制攻撃型)
スキル | 効果 |
---|---|
星の呪い |
25%(+本来の確率×効果命中)の確率で、敵全体の御魂効果とパッシブスキルを2ターン無効にする。(クールダウン2ターン) |
流れ星 |
敵全体に112%のダメージを与える。さらに40%で2ターンの間、敵の最大HPを20%ダウンさせる。(クールダウン2ターン) |
先手をとり、相手の御魂とパッシブスキルを封印して短期決戦に持っていこう!
般若も一緒に編成していれば封印の確率もあがり、有利な状況を作りやすい!
闘技向け(耐久型)
スキル | 効果 |
---|---|
星の呪い |
25%(+本来の確率×効果命中)の確率で、敵全体の御魂効果とパッシブスキルを2ターン無効にする。(クールダウン2ターン) |
予知 |
味方全体に対して、2ターンの間、会心ダメージを与えた時に30%の確率で自身のHPの10%を回復させるバフを付与する。(クールダウン2ターン) |
耐久型では、「星の呪い」でパッシブ・御魂効果封印で被ダメージ量を減らそう。予知は、会心時に30%の確率で10%回復できるので、彼岸花や犬神のような攻撃頻度が多い式神と相性が良い。
各スキルのレベルごとの効果
星の光
Lv | 効果 |
---|---|
2 | スキルダメージ+5% |
3 | スキルダメージ+5% |
4 | スキルダメージ+5% |
5 | スキルダメージ+10% |
星の呪い
Lv | 効果 |
---|---|
2 | 封印の確率が30%にアップする |
3 | 封印の確率が35%にアップする |
4 | 封印の確率が40%にアップする |
5 | 封印の確率が45%にアップする |
予知
Lv | 効果 |
---|---|
2 | 回復量を15%にアップする |
3 | 発生確率が35%にアップする |
4 | 回復量を20%にアップする |
5 | 発生確率が40%にアップする |
流れ星
Lv | 効果 |
---|---|
2 | スキルダメージ+5% |
3 | スキルダメージ+5% |
4 | スキルダメージ+5% |
5 | スキルダメージ+5% |
占いの印(蘇生)
Lv | 効果 |
---|---|
2 | 回復量がHP16%にアップする |
3 | 回復量がHP18%にアップする |
4 | 回復量がHP20%にアップする |
5 | 継続ターン数+1 |
占いの印(反射)
Lv | 効果 |
---|---|
2 | 反射の比率が60%にアップする |
3 | 反射の比率が70%にアップする |
4 | 反射の比率が80%にアップする |
5 | 継続ターン数+1 |
占いの印(回復)
Lv | 効果 |
---|---|
2 | 回復量がHP20%にアップする |
3 | 回復量がHP25%にアップする |
4 | 回復量がHP30%にアップする |
5 | 継続ターン数+1 |
浄化
Lv | 効果 |
---|---|
2 | - |
3 | - |
4 | - |
5 | - |
八百比丘尼のスキルポイント獲得方法
※スキルレベルはランダムで上昇する。
項目/内容 | 報酬 | |
---|---|---|
探索第三章「鳳凰林の占い師」をクリアする |
×1 |
×5,000 |
探索第九章「兎と蛙・茶と鍋」をクリアする |
×1 |
×5,000 |
探索第十章「泥酔の鬼」をクリアする |
×1 |
×5,000 |
探索第十六章「冥界の審判」をクリアする |
×1 |
×10,000 |
何らかの覚醒ダンジョン7階層をクリアする |
×1 |
×10 |
御魂ダンジョン7層をクリアする |
×1 |
×20 |
狩り戦に参加する |
×1 |
×10,000 |
陰界の門に参加する |
×1 |
×10 |
結界突破に参加する |
×1 |
×10 |
闘技に参加する |
×1 |
×10 |
戦闘で大天狗に10回勝利する |
×1 |
×10 |
戦闘で鳳凰火に10回勝利する |
×1 |
×10 |
闘技に挑戦して安倍晴明に10回勝利する |
×1 |
×10 |
闘技に挑戦して神楽に10回勝利する |
×1 |
×10 |
闘技に挑戦して源博雅に10回勝利する |
×1 |
×10 |
闘技に挑戦して八百比丘尼に10回勝利する |
×1 |
×10 |
戦闘に合計50回参加する |
×1 |
×10 |
戦闘に合計100回する |
×1 |
×20 |
孔雀(御霊)をレベル40にする |
×1 |
×20 |
4体の御霊をレベル40に強化する |
×1 |
×30 |
結界突破で50回勝利する |
×1 |
×10 |
御魂強化を100回行う |
×1 |
×10 |
ランク4式神を初めて獲得する |
×1 |
×10 |
ランク5式神を初めて獲得する |
×1 |
×20 |
ランク6式神を初めて獲得する |
×1 |
×50 |
※その他、御霊のレベルが5上がるごとにスキルポイント1獲得できる。
八百比丘尼の伝記
伝記一
むかしむかしのこと。 人魚がある村の浜辺にうちあげられました。 人魚はすぐに死んでしまい、その亡骸が残りました。 人魚の肉を食べた者は不老不死になれる。 その伝承を知っていた村人は、だれがその肉を食べるかで揉めました。 ですが、得体の知れない物を恐れ、誰もその肉に手をつけることはなかったのです。 悲運にも食べてしまったのは、お使いに出ていた。 うっかりもので有名な村娘。魚の切り身と間違えて、ひとくち、ふたくち、みくち それが悲劇の、いいえ、喜劇の始まりでした。 包丁で胸をさしても、崖から飛び落りても、火を放たれても死なない身体。永遠に美しいままのその姿。 村娘は見事不老不死になってしまったのです。 |
伝記二
人魚を食べて手に入れた不老不死の身体。 娘は最初は大喜びでした。誰だって死ぬのは怖いのですから。 死なないなんて、きっと素晴らしいことに違いありません。 ですが……ある時、気がつきます。 死なないということは、死ぬより辛いのだということに。 人もモノも何もかもが、やがては死んで朽ちていく。 時はそうやって流れていきます。 死なないということは、ひとりだけその理からおいていかれるということ。 それが世の定め。 そのことがやっと気がついた時、娘の周囲にひとり彼女が知るものはいなくなっていました。 娘は世をはかなんで旅にでます。 この不老不死の身体を治す手がかりを見つけるために。 ですが、そんなものはどこへいっても見つからなかったのです。 長い長い旅路。 歳を取らない、死なない娘を人々は不気味に思います。 安息の地など、どこにもありません。 やがて、娘の心は疲れはて、凍えていきました……。 |
伝記三
彼女の旅路はとても長いものでした。 死ぬことの出来ない身体に、身も心も疲れ果ててしまった悲劇の主人公。 うつつ世をさまよっていた娘は、やがてとある廃村にたどり着きました。 度重なる戦で荒廃し、打ち捨てられていた村に。 そこで娘は、親を失った子供達と暮らしていた、一人の高僧と出会います。 高僧は娘を一目見て、彼女が海の神に呪われていることに気が付きました。 呪いを解いてほしいと娘は頼みますが、高僧はただ首を振り、「神のかけた呪いは、決して人には解けぬ」と娘に伝えたのです。 もはや悲しくても泣くことすらできなくなった娘を哀れに思った高僧は、娘にこう言います。 「しばらくの間、子供達の相手をしてほしい。そうしたら、おまえの手助けとなる術を教えてやってもいい。」と。 娘は子供達を安心させるために、一生懸命笑顔を作って遊んであげました。 小さな子を寝かしつけるために必死で子守唄を覚えました。 やんちゃな子どもたちの相手をしているうちに、娘の心はすこしずつほぐされ、温もりを取り戻して行きました。 それこそが高僧の狙いだったのかもしれません。 月日が経ち、子どもたちは立派に成長し、村が元の活気を取り戻したことでした。 高僧は娘に占いの術を教えてくれました。 呪いを解くために、この未来を見透す力が必ず助けになるだろうと。 けれど娘はこの村にずっといたいと思うようになっていました。 村人たちもみんな、そうなるよう望んでいました。 なんと心が暖まる話だろう、と思っているかもしれません、 ですがこのお話には悲しい結末が待っていたのです。 |
伝記四
幾度もの戦で荒廃し、ようやく立ち直ったとある村。 そこに不老不死の娘がいるとのウワサを聞きつけた権力者がいました。 いつの時代も、権力者が求めるのは、死なない体。 死ぬことが出来ないことの本当の意味など、彼らには想像すら出来ません。 ただ老いさらばえていく怖さ。 手にしたものを失う怖さ。死に対する怖さ。 この恐怖を忘れるためなら、なんでもするのです。 娘がおつかいに出ていた時に、悲劇は襲い、村は再び廃墟と化してしまいました。 口を割らなかったために殺されてしまった村人たち。 力を持つものに弱者は蹂躙される、それは自然の中では当たり前のことなのかもしれません。 高僧はこのことを占っていたのでしょう。 娘はおつかいに出る前に渡された手紙には、これまでの礼と「遠くへ逃げろ」と書かれていたのです。 娘は静かに村を後にしました。 その心は、もはや痛みすら感じなくなっていました。 ただ安らかに眠りたい、そしてそのためなら何でもする。 その思いだけが、娘が一歩ずつ前に進む理由となっていました。 人としての心を失いながらも、手に入れたたった一つの手がかり。未来を占う術。 彼女が未来を見ると、一人の陰陽師と、彼に巻き付く七つの頭を持った大きな蛇が見えました。 目指すは、平安の都。 ──こうして娘は、願いに一歩近付くことが出来たのです。 |
伝記五
長い旅を経て、平安の都にたどりついた娘。 呪われている彼女の存在に蛇の邪神はすぐに気がつきました。 凍てついてしまった、彼女の心に入り込むのは神にとっては簡単なこと。 復活をたくらむ蛇は、人魚の肉を食べてその身に神の力を宿してしまった娘を利用する計画を思いつきました。 そして彼女もまた、どこかで望んでいたのです。 こんなうつつ世など、自分とともにすべて滅んでしまえばいいのだと。 夢に現れた蛇と出会い、娘はひさしぶりに笑うことができました。 それは人の心を凍らせるほど冷たい笑いでした。 こうして娘は蛇の傀儡となったのです。 蛇の下僕となる、それこそあの日占った自分の運命なのだと彼女は信じることにしました。 ですが、その占いに現れたもう一人。 あの陰陽師が彼女の前に現れ、彼女を迷わせます。 凍てついてしまった心。その奥に残っていた消える寸前の灯火。 それは、あの高僧と子どもたちが娘に残してくれたものかもしれません。 神楽という少女にせがまれて、なつかしい子守唄を歌うたび、 娘の心の灯火は、すこしずつ大きくなっていきました。 陰陽師が彼女を心配してくれるたび、凍てついた心がすこしずつ融けていきました。 しかし、今もその娘は、遠い昔のように笑うことはできないのです。 ですが、彼女はひとつだけ神楽と約束しました。 「いつかかならず、あなたの前で笑うから。ですから、私の前からいなくならいないでね」と。 この物語の結末には娘の笑顔があるのでしょうか。 |
八百比丘尼のセリフ一覧
場所 | セリフ |
---|---|
庭院1 | 長生きだと、いろんなことを知ってしまうものです |
庭院2 | 占いましょう…えっと?ああいいえ…聞かないほうがいいと思います |
庭院3 | 晴明さんのお庭は、本当に居心地がいいですね |
出陣1 | 行きますよ |
出陣2 | えっと、占いによればこうですね |
星の光1 | 当たるも八卦 |
星の光2 | 当たらぬも八卦(です) |
星の呪い1 | 恨みは深く怖いもの(ですよ) |
星の呪い2 | 現世(うつしよ)は夢か幻か |
予知 | 鳳凰の落ちから、命の炎よ! |
流れ星 | あなたの命はあと僅か |
占いの印1 | 命は巡り、回ります、滅びはしません! |
占いの印2 | お守りください、鳳凰の羽よ! |
占いの印3 | そんなもの効きやしません |
式神召喚 (現在は聞けない) |
おんかばらしつる しんなかばらぶる |
八百比丘尼のスキン
デフォルト |
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炎の赤 |
羽の蒼 |
雁帰秋水 |
真夏の風車 |
金凰華葉 |
式神比較
般若 vs 八百比丘尼 |
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八百比丘尼の紹介
不老不死の占い師
「八百比丘尼」は人魚の肉を食べたことでで年をとることも老いることもありません。さらに彼女は自身の夢占いで見た運命の人を待ち続けているのです。なぜ彼女は待ちつづ付けるのか?ゲーム本編でどのような形で登場するのでしょうか……?