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【陰陽師】金魚姫と椒図どっちが強い?徹底比較

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陰陽師攻略班
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陰陽師の式神、金魚姫(きんぎょひめ)と椒図(しょうず)は、味方のダメージを軽減できる式神としてどちらのほうが強いか徹底比較したページです。

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比較する理由

金魚姫と椒図を比較する理由としては、味方のダメージを軽減できる式神のためどちらを使えばいいか迷うのでは?と考えたからである。

このページでは、それぞれの特徴などを踏まえながら比較検討していきたい。

ステータス比較(覚醒後)

金魚姫と椒図のステータスを比較して紹介。

金魚姫
金魚姫
椒図
椒図
攻撃 B
(110 → 2,332)
C
(109 → 2,305)
HP S
(1280 → 13,671)
A
(1,152 → 12,304)
防御 B
(70 → 410)
A
(80 → 467)
素早さ S
(116)
S
(117)
会心率 B
(5%)
B
(5%)
会心ダメージ 150% 150%

ステータス比較

注目すべき場所は、HP(防御)素早さの2点。

サポート役として重要になってくることは、「長く生き残る」ことと「相手より先に態勢を整える」ことである。

「長く生き残る」ことに関しては、HPは金魚姫のほうが高いが防御は椒図のほうが優れる。
「相手より先に態勢を整える」ことに関しては、素早さの値1しか変わらないので、そこまで気にするほどの差でもない。

ステータス比較に関しては同等ではあるが、客観的に見て、SR式神の実力に並ぶR式神の椒図は恐ろしい。

※あくまでステータス上での比較。

スキル比較

金魚姫と椒図のスキルを比較して紹介。

スキル1比較

スキル 消費鬼火/スキル効果
金魚姫
金魚姫
(扇の舞)
鬼火 0敵単体に攻撃力の80%相当のダメージを与える。金魚姫が攻撃したとき味方の金魚はHPが金魚姫の最大HPの10%分回復し、さらに攻撃力が20%アップする。攻撃力アップは5回まで発生し、バフ解除で解除されることはない。
椒図
椒図
(水飛沫の弾)
鬼火 0椒図は尻尾を振り、回りの水煙を掻き集めて造った水飛沫弾を敵に噴射し、攻撃力の100%相当のダメージを与える。30%(+本来の確率×効果命中)の確率で敵の素早さを10ダウンする。

ポイント

1 金魚姫が単体に攻撃力80%、椒図が単体100%ダメージ
2 金魚姫は追加で金魚のHP回復 + 金魚の火力UP、さらにスキル3をスキルMAXにすると、50%の確率で行動ゲージ30%ダウン
3 椒図は30%(+効果命中)で素早さ10ダウン

椒図は30%(+効果命中)で素早さを10ダウンさせることができるが、金魚姫はスキル3をスキルMAXにする必要はあるが、50%の確率で行動ゲージを30%下げることができるので、この時点でスキル1は金魚姫のほうが優秀

さらに、召喚している金魚のHP回復と攻撃力UPも付与できるので追加サポートが可能だ。

スキル2比較

スキル 消費鬼火/スキル効果
金魚姫
金魚姫
(金魚・反撃)
鬼火 0敵側が8回行動するたび、金魚は水の弾を発射して反撃する。敵全体に金魚の攻撃力の120%相当のダメージを与え、さらに25%の確率で目標を1ターンの間沈黙状態にさせる。
椒図
椒図
(小夜時雨)
鬼火 0椒図がダメージを受けるとき、50%で味方全体の会心ダメージが5%上昇。

ポイント

1 金魚姫は金魚を召喚し、敵側が8回行動するたびに、金魚が全体攻撃
25%の確率で沈黙状態付与
2 椒図がダメージを受けると味方の会心ダメージ5%上昇(最大20%)

金魚姫は、金魚を召喚しなければいけないうえ、敵側が8回行動しなければ金魚は攻撃しない。
さらに、8回行動前に金魚がやられてしまったら1から召喚し直す必要がある。

椒図はダメージを受けただけで味方の会心ダメージを上昇させることができるので、容易にサポートができる。

椒図のほうが汎用性が高く、使いやすくはあるが、金魚姫をガチガチの耐久パに入れている場合は、金魚の肩代わり+全体攻撃(沈黙付き)で非常にやっかい。

スキル3比較

スキル 消費鬼火/スキル効果
金魚姫
金魚姫
(金魚・応援)
鬼火 3戦場に金魚を召喚して一緒に戦わせる。金魚は金魚姫のHPの48%と攻撃力の100%を継承し、味方単体がダメージを受けたとき、そのダメージの40%を肩代わりする。【覚醒後】召喚された金魚が金魚姫の効果抵抗を継承する
椒図
椒図
(ライフリンク)
鬼火 3リンクされた味方の被ダメージは均等に全てのリンク対象に分散される。
さらに、行動するたびにHPを5%回復する。
椒図が1回行動するとリンクの効果が消える。【覚醒後】行動するたびにHP5%回復

ポイント

1 金魚姫の金魚は単体攻撃の40%を肩代わりできる
2 椒図は受けた味方のダメージを味方全体分散できる
行動するたびに行動者はHP5%分回復

金魚姫は、全体攻撃が弱い代わりに、金魚のHPが続く限りはずっと召喚しておけることに加え、金魚は回復スキルによってHPが回復するので耐久力も高く優秀。

椒図は、ダメージを分散しつつHPを回復できるが、ライフリンクの効果が最大2ターンなので張り直す必要があるうえ、荒川の主の「呑噬」でライフリンクを剥がされてしまう危険性もある。

しかし、ライフリンクの特徴として、ダメージ時に発生する御魂(反撃など)やパッシブスキル(恵比寿の鬼火獲得など)の発動がある。

汎用性は椒図のほうが高いが、敵によっては金魚姫のほうが活躍できる。

ダンジョン適正度

金魚姫と椒図それぞれのダンジョン適正度を紹介。

金魚姫

探索 御魂 覚醒 石距
3/ 5点 3/ 5点 3/ 5点 2/ 5点
闘技 狩り戦 陰界の門 異聞
4/ 5点 4/ 5点 4/ 5点 3/ 5点

椒図

探索 御魂 覚醒 石距
2/ 5点 2/ 5点 3/ 5点 1/ 5点
闘技 狩り戦 陰界の門 異聞
5/ 5点 4/ 5点 5/ 5点 5/ 5点

金魚姫と椒図どっちが強い?

結論としては、椒図の方が汎用性が高く優秀

金魚姫は、耐久力をガチガチに固めたパーティの攻撃役として編成したり、荒川の主の異聞ダンジョン「荒川の怒り」の呑噬対策などでは非常に有効といえる。だが、使える場面が限定されすぎている。

椒図はR式神で入手しやすく、スキルレベルも上がりやすいので、育成しやすい点でも優秀。

どちらも育てておけばより多くのダンジョンに対応できるが、先に育てるのであれば椒図がオススメだ。

金魚姫と椒図の基本情報

金魚姫(きんぎょひめ)

金魚姫

レア度 SR
攻撃タイプ 補助
登場場所 -
声優・CV 内田 真礼
覚醒前アイコン 覚醒後アイコン
金魚姫 金魚姫

金魚姫の式神ページはこちら

椒図(しょうず)

椒図

レア度 R
攻撃タイプ 補助
登場場所 -
声優・CV 能登 麻美子
覚醒前アイコン 覚醒後アイコン スキンアイコン
椒図 椒図 椒図スキンアイコン

椒図の式神ページはこちら


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