【陰陽師】百転留影イベント攻略まとめ
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『陰陽師』の百転留影イベント攻略情報をまとめて紹介。留影瞳の集め方や報酬一覧、思い出一覧(ストーリー)も記載しているので参考にどうぞ。
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イベント基本情報と進め方
期間 | 8/4(水)メンテ後~8/17(火)23:59 |
百転留影は、毎日探索28章のボスを倒して「留影瞳」を獲得し、面霊気の昔の記憶をアンロックしていくイベント。全10日間「留影瞳」を獲得すると挿絵「百転留影」を獲得できる。
庭院右側アイコンからイベントページへ
庭院右側の紙人形から面のアイコンをタップ、または庭院左側の地蔵からバナーをタップすることでイベントページに入れる。
探索28章クリアで留影瞳を獲得
イベント期間中、毎日初めて探索ダンジョン28章「少女と仮面」ダンジョンボスを撃破すると、「留影瞳」を獲得できる。難易度は問わず、ドロップも確定なので毎日一回クリアすれば良い。
※「留影瞳」は毎日最大1つまで獲得可能
アイテム | 説明 |
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留影瞳 |
安息を得られなかった瞳の中には、今でも死の直前に見た最後の人影が焼き付いている。昔の記憶をアンロックできる。 |
落ちてる人形や面タップで記憶アンロック
「留影瞳」入手後、落ちている人形や面などのアイテムをタップすることで、面霊気の昔の記憶をアンロックできる。記憶をアンロックしていくと、パック内の報酬を獲得可能。
全10日間の任務達成で、挿絵「百転留影」を獲得できる。
イベント報酬
報酬一覧
報酬 | |
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1回目 | 大吉ダルマ×1 |
2回目 | 御行ダルマ(欠片)×3 |
3回目 | スタミナ×100 |
5回目 | オロチの逆鱗×50 |
7回目 | ★4奉為ダルマ×1 |
10回目 | 百転留影(挿絵) |
百転留影(挿絵)
イベントの思い出一覧
思い出一覧で記憶を確認できる
イベント画面右側の「思い出一覧」をタップすることで、アンロックした記憶を確認できる。
雛人形・白
雛人形・白 |
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白い上着は緋色に染まる。緋色は淀み、やがて漆黒になるかもしれない。 |
小面
蟠り |
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ご主人様のことをどう評価すべきだろう? 他の仮面と同じように、私は自分の魂を持っていた。ご主人様に気付かれ、剥がされ、そして呑み込まれた。しかし彼女は違う。 私達は二つで一つになるが、彼女は一つから二つに分かれた。しかし魂の交わる存在であるにも関わらず、信じがたいことに、ご主人様は私達と「彼女」との間に、越えられない壁を作り上げた……そう、私達はあの白いお方から隔絶された。 あんな壁は存在しなかった。私達は互いの全てを分け合っていた。 あの時私達は向こう見ずにも「彼女」のために盛大な祭りを用意し、彼女がゆっくりと冷たくて腐った証拠を見つけるように導き、彼女を囲んであれを燃やさせた。 飛び舞う遺灰はきっと、彼女とご主人様の関係を良くしてくれるとばかり考えていた。 しかし私達は間違っていた。 ご主人様は私達を拒絶し始めた。まるであの白いお方がご主人様を拒絶するように。 実に嘆かわしい。 しかし私には、ご主人様のお考えも理解できるかもしれない。蟠りはなかなか解決できないものだ。簡単に解決できたら、蟠りとは言えない。きっとご主人様も、お困りなのだろう。 もしかしたら、私達は何とかしてここを出て、都にいるご主人様に似た境遇のあの陰陽師に会いに行くべきなのかもしれない。 |
譫言 |
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「彼女は私達をこんな風に扱うのか?いくら器より生まれた存在とはいえ、魂を持った私達は、もうただの仮面ではない!なぜ……」 「廊下は円になっている、私達もまたその円の一部となっている。そう、私達は最初から円い仮面なんだ。」 「以前おっしゃいましたよね、私とは、姉妹のような仲で…」 「皆を止めるべきだ!このままではどうにもならない!!」 「またか、またあなたなのか、いつもあなただ!」 「結局、私はまたしても何も知らなかった。知ることができなかった。誰も逃げられない。」 「願い?そうだな、もし叶うなら、ここを出てから、一緒に外の空を見に行こう。地面から見える空は円くて、大地を全て包んでいる。仮面も円い。私達と似ていると思わないか?」 |
嬰児面・黒
嬰児面・黒 |
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嬰児面と小面は仲がいいが、黒い彼女はそう思っていないかもしれない。 |
猿面
占有 |
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ご主人様? 知らねえ、何も知らねえよ、俺に聞くな。ご主人様さえいればきっと大丈夫、それだけは分かっているんだ、それだけで十分なんだ。 でもよ、ご主人様は最近確かに少し変だ。いつも心ここにあらずって感じで、俺まで不安になっちまった。 全部あの白いやつのせいだ! あいつは何もできない、何も知らない、俺よりもずっと臆病なんだ。なのになんでご主人様はあいつなんか可愛がるんだ?俺を守ってくれるって約束したじゃないか、じゃあ他の人なんて放ってけよ! 正直に言うと、ご主人様だけじゃない、他のお面も俺をいじめている…皆は俺が臆病者だと見下し、何も教えてくれない。おかげでいつも損する!前もこうだった。狐のやつがご主人様を喜ばせるいい考えがあると言ったから、俺は積極的に協力したんだ。しかし結局ぶちこわしてしまった。ご主人様は怒りに身を任せ、俺達に話しかけることを拒むようになったんだ! もしご主人様が俺を捨てるつもりだったらどうすりゃいい……いやだ、そんなの怖すぎる!俺はいやだ! 最近狐と姥はまた何かを企んでいるようだが、今度は絶対にその手には乗らねえぞ! |
譫言 |
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「約束だぞ、あんたについていくから、絶対に守ってくれよ。」 「助けて、誰でもいいから、助けて!!何処に行っても赤色だ、いやだ……」 「彼女は嘘つきなのか?じゃああんたを信じていいのか?」 「俺も出ていきたいんだ、あんたと一緒に出ていきたいんだ!でも俺は本当に生きて出られるかな?本当に…ここを出られるかな?」 「ごめん、ごめん、ごめん、でも本当に怖いんだ……ごめん。」 「屋敷が崩れ、月が落ちる……」 |
雛人形・黒
雛人形・黒 |
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黒い上着が緋色に染まる、傷つくのは誰? |
大飛出
動揺 |
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ご主人様? ちっ、言いたいことなんかねえよ。 ちょっと油断したら、隙をつかれて、やがては彼女に呑み込まれたまでさ。「ご主人様」という言い方はただ彼女の面子を立てているだけだ。本気でやり合うなら、どっちが勝つか分かったもんじゃない。 もう一人のほうは、そう、あの白いのは、それ以下だ。 あんな臆病者は何の役にも立たない。夕暮れに起きて屋敷の中を走り回り、ブツブツと何か言っているが、そんなのどうでもいいさ。 あいつは人間だよな?その、何とというか、彼女はご主人様の人間の半身なんだ。 こっちから見れば、人間は実にめんどくさいものだ。妖怪はいいぞ、好き放題できる。 俺達のことか?ろくなやつは一人もいない!蝉丸は陰湿で、福神はうるさいし、姥はつまらない。猿は本当に役立たずだし、小面だけは少し手応えがあるが、厄介なやつだ。こっちはあのクソ狐面に一矢報いるつもりだ。ふふん、あいつみたいな余裕に溢れたやつが慌てる様子は、きっと面白い。 まあ、お喋りはここまでだ。この前も勝手に他のお面に手を出したから、ご主人様に罰せられた。 ましてやあの白いやつに手を出すなんて。彼女とご主人様は一人で、彼女はご主人様の弱い部分なんだ。 俺達の偉大なるご主人様のことかい?ははは、永遠に人間と妖怪の間で彷徨い続け、永遠に真の自由を得ることができないに決まっているさ。 |
譫言 |
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「はははは、この屋敷は赤く染まって、前よりずっと綺麗になった!」 「まだあの臆病者を守っているのか?あんなやつ、さっさと見捨てればいい!」 「この前はよくもやってくれたな?今度はこっちの番だ。消えろ……」 「グダグダ考えている場合か、こっちは妖怪なんだ、好き放題していい。その様子じゃこっちは全然やる気が湧かないぞ……ごほん、そうか?それがあんたの答えか?なかなかやるな。」 「てめえみたいに裏で小賢しい真似をするやつが一番嫌いなんだ。ごちゃごちゃ言ってないで、早く俺を楽にしろ!」 |
狐面・白
狐面・白 |
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彼女はとっくに全てを見抜いていた、それでも巻き込まれてしまった。 |
福神
弱み |
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ははは、ご主人様のことか? あのお嬢さんは本当に偉い人間だな。見た目こそは人間の女の子だけど、騙されるでない、わしら数多くの魂を悉く呑み込んだから、善人であるわけがないよ。 勘違いするな、黒いご主人様じゃない、夕暮れに現れるあの白いやつのことを言っているんだ。忘れるな、あの時自分の父親を殺したのは、彼女なんだ。はははは、ほら、また一人騙された。 そりゃそうだ、黒いご主人様ですら気付いていないんだ。ひたすら「無邪気な」自分を守りたがっている。 はははははは、本当に笑える! 彼女こそが世間知らずの小娘で、ずっと白いほうの策に踊らされている。この前都の陰陽師が訪れた時、彼女が白い半身に会えるように協力したが、結局また彼女に逃げられてしまった。 それ以来、ご主人様はずっと心ここにあらずといった感じだ。ひょっとしたら後ろめたい気持ちになったのかもな。ぷっ、笑える、彼女達は一人じゃないか?自分が自分に後ろめたいと思うか?ははははは…… わしは言ったよ、あの白いのに自分を受け入れさせたいなら、強引な方法はいくらでもあると。で、どう返されたと思う?彼女は相手を傷つけるのが怖いって……ははははは! 賭けをしないか?最後には、絶対にご主人様が負けるさ。 彼女は優しすぎる! |
譫言 |
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「こい、お面だのなんだのは放っとけ、酒を飲もう!」 「ははははは、そんなに一緒にいたいのか?笑わせるな!」 「笑え笑え、いつも仏頂面ばかりして。さあ、もうここまできたんだ、笑え。」 「はははは、ざまあみろ、ざまあみろ!あんたは逃げられない、わしも逃げられない、誰も逃げることはできない!」 「こんな終わりも悪くない!ほら、この芝居で一番おかしい道化師は誰だ?わしだよ!ははは」 |
風鈴
風鈴 |
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風が吹かずとも鈴は鳴る。それは始まりの象徴なのか、それとも終わりの象徴なのか? |
蝉丸
悔しさ |
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悔しい。 どうしてあの人だけご主人様の寵愛を得られて、こっちはずっと宙に浮いている脇役でしかないんだ?彼女とご主人様は同じ魂から生まれたから?ふざけるな!彼女達は全然違う存在なんだ! おのれ、おのれ、おのれ! 私達は生まれてからずっとこの屋敷の中に閉じ込められている。新しいご主人様を手に入れたけれど、彼女はここを出ることを一度も考えなかった。以前は、それでも構わないと思っていた……魂が通じ合う私達は、お互いの喜怒哀楽を分け合っている。私達こそが一番親密な関係を持つべき存在だった! 全部あの人のせいだ、あの人はご主人様が人間だった時の半身だから!あの人は全てを壊してしまったんだ。 彼女がいるから、私達は受け入れられない存在になったんだ。妖怪である私達がどう足掻いても、ご主人様の純潔な半身の足元にも及ばない! それだけじゃない、ご主人様は彼女のために私達を捨てようとさえ考えて、一度は私達から奪った力を返した……それが罪悪感を軽くしてくれるかもしれないからだと?!ふざけるな! 都の陰陽師が白い半身を分離させた時に早く動けばよかった、こっそり彼女を仕留めるべきだった! そうすれば、ご主人様は私達を認めてくれるはずだ。私達を自分の「一部」だと認めてくれるはずだ、ずっとあの白い人影を眺めることもなかった! 悔しい、悔しい…… |
譫言 |
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「なぜ貴様が、なぜ貴様がここを出ることになった?!こんな結末は断じて認めない!!!」 「あんたまで彼女に協力するのか?なぜこの世の全ては彼女を助けるんだ?私達は共に生まれた仮面の妖怪、私達こそが一番親密な関係を持つべき存在なんだ!」 「人間、そんな目で見るな!」 「ああ、そうだ、あんたの言う通りだ、私は嫉妬している、この私があの弱いやつに嫉妬している!おのれ、おのれ!」 「ははは、たとえ死んでも、私は必ず地獄から這い上がり、あんたを引きずり下ろしてやる!喜びの甘さと嫉妬の苦さは表裏一体だからな!」 |