【陰陽師】甘美な縁イベントまとめ
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『陰陽師』の「甘美な縁」イベント情報をまとめて紹介。カカオ豆の入手方法やチョコレートの製作や贈呈方法、限定報酬も記載しているので参考にどうぞ。
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イベント概要
期間 | 2/9(水)メンテ後~2/16(水)23:59 |
条件 | 陰陽師レベル15以上 |
チョコレート贈呈で報酬獲得
イベント期間中、式神にチョコレートを贈呈することで依頼報酬を獲得できる。また友達または任意の式神にチョコレートパックを贈ることで、限定アイコン枠や縁結神のモーションアイコン、対象式神の勲章なども獲得可能。
庭院紙人形からイベントページへ
甘美な縁は、庭院右上紙人形または庭院左側地蔵のバナーからイベントページへ入ることができる。
毎日依頼の概要と報酬
期間 | 2/9(水)メンテ後~2/13(日)23:59 |
式神の依頼を完了して報酬獲得
イベント期間中、2/13(日)23:59までに式神の依頼を完了すると、依頼報酬を手に入れ、2/13(日)23:59以降に依頼シナリオをアンロックすることができる。
依頼報酬 (一人辺り) |
御行ダルマ(欠片)×2 吉運ダルマ×1 |
カカオ豆を集めてチョコレートを製作
探索ダンジョンや御魂ダンジョンで毎日30個までカカオ豆を獲得可能。比較的ドロップ率は良いので集めやすい。
イベント画面右下の紙人形にカカオ豆10個渡すとチョコレートを1つ作ることができる。
チョコレート贈呈の概要と報酬
期間 | 2/9(水)メンテ後~2/14(月)23:59 |
友達または式神にチョコレートパック贈呈
イベント期間中、友達または任意の式神にチョコレートパックを贈ることができる。
勾玉520で限定アイコン枠を獲得
勾玉520を使ってチョコレート贈呈をすると、限定アイコン枠「甘美な縁」を獲得できる。
※四角い箱が義理、ハート箱が本命
魂玉30で限定アイコン枠と縁結神アイコン
魂玉を使ってチョコレート贈呈をすると、限定アイコン枠「甘美な縁・相伴(モーション付き)」と縁結神モーションアイコンを獲得できる。
※四角い箱が義理、ハート箱が本命
甘美な縁・相伴 | 縁結神モーションアイコン |
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時間を指定してチョコレートを贈呈
イベント期間中、定時贈呈または即時贈呈の二種類の贈呈を選択できる。2/14(月)までは定時贈呈しか行えないので、贈る時間を決めて贈呈しよう。
贈呈した式神の勲章を獲得
チョコレート贈呈をした際に、贈った式神の勲章を獲得できる。勲章はチャットの横に表示される。
義理チョコを贈った場合は、キラキラと星のエフェクトが出て、本命チョコを贈った場合はハートのエフェクトが出る。
贈呈後に式神からコメントがくる
チョコレート贈呈後(指定した時間以降)、贈った式神からお礼コメントが掲示板に書かれる。コメントは永久に残るので、好きな式神からコメントが欲しい場合はぜひチョコレートを贈呈しよう。
各式神のお礼コメント一覧
SP式神
式神 | コメント |
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煉獄茨木童子 | あなたがくれたチョコレートは不思議な味がする。熱い思いがこもってる。お菓子ありがとう。 |
鬼王酒呑童子 | 何度も肩を並べて戦った仲だ。お前が気に入った。これから暇があったら大江山に来て一緒に酒を飲もう。 |
燼天玉藻前 | チョコレートで千代を思い出した。彼女と出会った時、私はどんな気持ちだっただろう?もうずいぶん過去のことだな… |
因幡かぐや姫 | チョコレートをありがとうございました。今日は曇りのない、お月見にぴったりの良い夜ですね。もしよければ、私の傍にお座りになって、一緒にお月見しながらチョコレートを食べませんか? |
驍浪荒川の主 | 贈り物、我は大切にする。我が戻るまで、汝は天と地の間で走るがいい。我は荒川に残り、ここの安らぎを守っていく。 |
聆海金魚姫 | そばに座ってもいい?私の船では遠い海からの波の音が聞こえるんだ。 |
初翎山風 | 「本命」?何それ?は!?俺のことが好き!?変な奴だ!こら迅風、こいつとそんなに親しくするな! |
少羽大天狗 | 「本命」?お気持ちはありがたいですが、今の僕はまだ未熟なので、もう少し成長してから… |
麓銘大嶽丸 | こんなチョコレートをくれるとは…ありがとう。この味を覚えておく。機会があったら作ってみたい。 |
縛骨清姫 | この深い思い、私の恋に似ているね。同じような甘さ、同じように…苦みが混じっている。 |
蒼風一目連 | あなたの気持ちは風のようにやさしい。これからもずっとあなたのそばにいて守ってあげる。 |
稲荷御饌津 | 贈り物、うれしいです。永遠に人間を見守り、愛していきます。あなたもその大切な一人です。 |
御怨般若 | 私に寄せる気持ち、受け取っておく。相手に一度示した気持ちは取り消せないぞ。ともに恨みの海に沈んでいこう。 |
赤影妖刀姫 | 贈り物ありがとうございます。心の中から湧いてくるのは何だろう…武器はこんな気持ちを持つべきではないのに…私… |
天剣刃心鬼切 | チョコレートを作る時は溶かしてから固めるのか?そうか。ではこの贈り物、そしてそこに込められた気持ちを大切にするぞ。 |
夜溟彼岸花 | これはあんたがくれたチョコレートか?願いを叶えたいのなら、甘いもので私の機嫌を取るより、私の花泥になった方がいいぞ。 |
浮世青行燈 | こんなきれいなチョコレートを?おいしい。私たちの物語はまだまだ続くね。楽しみにしてるよ。 |
待宵姑獲鳥 | こんなすばらしい贈り物を?ありがとうございます。大切にします。これからもあなたのおそばにいます。 |
蝉氷雪女 | これが人間界で流行っている、「チョコレート」というお菓子ですか?見た目は地味な大地に似ているけれど、融けると暖かい春風のような……不思議な味がします。 |
空相面霊気 | 黒と白のチョコレート、このまま粉々にして、もう一度混ぜたら……食べ物で遊ぶなって?心配しないで、ちゃんと全部食べてるから、安心して、ふふふ…… |
絵世花鳥風月 | さっき煙と鏡が持ってきた贈り物は、陰陽師様がくださったものでしょう?お心遣いに感謝します。淡い墨色のお菓子は、とても可愛らしいですね。わたくしの絵巻を飾るのにぴったりです。 |
SSR式神
式神 | コメント |
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白蔵主 | ううう、小白は幸せです。こんなにたくさんのチョコレート…小白はこれからもずっとずっと陰陽師様をお守りして、ついていきます! |
不知火 | チョコレートありがとうございます。次はお返しにあなたのために一曲舞いましょう。 |
緊那羅 | この琵琶の形のチョコレートはあなたの手作り?ありがとう!お返しに1曲弾いてあげましょう。 |
茨木童子 | 俺にくれるの?ははは、お前の気持ちを無駄にはできんな。余計な言葉はいらん。俺と戦おう! |
酒呑童子 | お前、人間だけどいい奴だな。俺様はうれしいぞ。次は酒を持って来い。 |
鬼切 | チョコレートのパッケージは他のと少し違うようだが、私にくれるの?そうか、大切にするぞ。 |
大天狗 | 我とともに心の赴くところを追い求めたいか?旅立つ日はまもなくだ。我は今後も汝とともに大義を求めていく。 |
大嶽丸 | あれ?黒いお菓子をくれるのは、見るたび俺を思い出すから?はは、君にこうやって俺をからかう勇気があるとは。 |
鈴鹿御前 | ほのかに潮の香りがする。私のために作ってくれたのか?ありがとう!お返しに今度海に日の出を見に連れて行こう。 |
千姫 | 甘い夢と歌声が絡み合い、永生の海の潮音が静かで安らか。それは耽ったら抜け出られない私の幸せな夢だ。 |
鬼童丸 | 「本命チョコ」?おお、味わってみよう…君の気持ちはこんなに甘いのか。遠慮なく受け取ろう。今度はもっと苦いのを持ってきてくれ。 |
帝釈天 | 蓮のチョコレートは、確かに受け取った。私の好みを覚えていてくれたようで嬉しいよ。機会があれば、この味を天域に広めたいな。 |
阿修羅 | 紅蓮の形のチョコとは気が利くな。お前の気持ちはちゃんと伝わった。もう少し経てば、必ずまた会える。 |
食霊 | う、うまい!やっぱり作り方だけじゃなくて、気持ちも大切なんだな!ちょうど最近、新しいお菓子を作ろうかと考えてたんだ。出来上がったら、ぜひ味見に来てください! |
飯笥 | 吾輩はこういう甘い食べ物が大好き!ありがとう。お返しも用意したよ!ほら……あれ?食べられちゃった?ちょっと待って…… |
縁結神 | 神に贈るチョコレート?ありがとう!我らの間の縁を守ることは我に任せろ!何をお返しすればいいかな… |
玉藻前 | ふ、普通のチョコレートではないようだ。気持ちを他人に示す…本当に熟考した結果か? |
オロチ | 我のことをそれほど思ってくれているのか。ならばそなたの願いを叶えてあげよう。そなたを永遠に我のそばにいさせてやる。 |
かぐや姫 | 今夜の笛の音とともに、私の心を流れるチョコレートの甘さが私の孤独を追い払ったようだ。ありがとうございます。 |
滝夜叉姫 | 月日が流れると、新しい甘さが昔の思い出と溶け合っていきます。お知り合いになれてとてもうれしいです。 |
雲外鏡 | 真実は鏡に映されるとゆがんでしまう。目の前に映るものは真実ではない。我もそうだ。 |
荒 | 天命を知ったうえで、あえてこんなことをするとは。これは意味のないあがきか、それとも…私にも分からない。チョコレート、もらっておくぞ。 |
御饌津 | こんな大切な気持ちをいただいて、とてもうれしいです。これからもみんなを幸せにするためにがんばっていきます。 |
面霊気 | どうしてチョコレートの仮面をかぶってここに隠れてるの?あ、分かった。あなたもみんなと一緒に遊びたいんでしょ? |
山風 | 私の絆は少ない。だが、時間が経つにつれてどんどん多くなってきた。私はこれらの絆を大切にする。あなたとの…絆も。 |
一目連 | やさしいのですね。ありがとうございます。大切にします。これからもともに歩んでいきましょう。 |
荒川の主 | 汝の気持ちがこもった贈り物、もらっておくぞ。なぜまだそこにいる?お礼?礼儀だからな。準備しておこう。 |
彼岸花 | 願いを叶えてほしい?それなら、チョコレートと一緒に私の花泥になって、私のために咲き誇ってくださいな。 |
青行燈 | チョコレートをあげることにはそんな意味があるのか。それじゃ、このチョコレートにも何か気持ちが込められているのか?見てみよう。 |
妖刀姫 | 傷つけられるかもしれないと分かっていてチョコレートをくれたあなたはやさしいですね。今後もよろしくお願いします、陰陽師様。 |
花鳥風月 | 贈り物からお気持ちを感じました。色々考えましたが、私の感激を絵にしてあなたに返すしかありません。ぜひお受け取りください。 |
雪童子 | 私にはもう身寄りがない。仇が残した刀しかない。それでもずっと私のそばにいてくれるか? |
シシオ | い、いつもそばにいてくださってありがとうございます。私はこれからも同じようにみんなを守ります! |
閻魔 | こんなきれいな贈り物…うん、汝の気持ちは真心にあふれている。汝の気持ちに応えたなら、氷山はどんな顔になるのだろう…? |
両面仏 | 風神:このお菓子にはどうやら! 雷神:熱い心がこもっている! 風神:感じるぞ! 雷神:このあふれる信仰! |
SR式神
式神 | コメント |
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以津真天 | またここを離れなければ。そんな心配そうな顔をしなくても、落ち着いたら便りを送るよ。 |
鴆 | あなたのチョコレートから初めて絆を感じた。この羽をあなたにあげよう。危険な目にあったらこれを投げるのだ。 |
姑獲鳥 | こんな大切な贈り物をいただいて、大切にします。安心してください。私はこれからもあなたを守っていきます。 |
黒無常 | はは、チョコレートをくれるとは思わなかった、ありがとう!これまで迷惑をかけた、今度困ったときは声をかけてくれ! |
白無常 | ありがとうございます、もらったチョコレート、大切にします。今後また迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくお願いします! |
久次良 | チョコレートありがとう。ならば、今度ともに出陣する時、道を切り開くのは私に任せろ。 |
星熊童子 | これは驚きだ。新手のいたずらか?覚えとこう、今度おいらも新しいものを出せるようにがんばる。 |
蟹姫 | え?私にカニのチョコレートをくれるの?うれしい!元気出た! |
蠍女 | あのアホガニが私のチョコレートをバラバラにしちゃった。でもご主人様はチョコのくずを食べて、笑いながらおいしいと言っていたから、今回は勘弁してやる。 |
風狸 | えへへへ、そんなに私のことが好きなの、ありがとうね!お返しに次の依頼は2割引きしてあげる。 |
海忍 | 私はあなたに仕える忍者、あなたの命なら何でも従います。チョコレートには感謝しますが、もっと私にできることをさせてください。 |
黒童子 | 僕一人の?白童子に…分けてあげてもいい?はい、じゃあ行ってきます。ありがとうございます。 |
白童子 | わあ…大切にします。気持ちはちゃんと受け取りました。黒童子?君もくれるの?うれしい!! |
判官 | チョコレートありがとうございます。でもお気持ちにはお応えできません。でも、あなたのような勇気、私はありません。 |
犬神 | 戦いの中に死ぬことが自分の運命だと思っていたのに、こんな安らかな生活を送ることができるとは。ありがとうございます。これからもこの幸せを守っていきます! |
雪女 | 大雪の中では何もかも味がなくなる。こんな甘さ、強く記憶に残る。私が…自ら選んだ温かさだ。 |
日和坊 | あ!気を付けて!チョコレートを作るためにけがしちゃダメだ。しょうがないな。気持ちは受け取っておく。ありがとう。 |
金魚姫 | こんなにたくさんのものを全部私に?いただきます。よし、一緒に世界征服に出かけよう! |
鬼女紅葉 | ああ、こんなうっとりするような気持ち…なんて甘いんだろう。私も中に溶けて、誰かにあげたくなっちゃう。 |
絡新婦 | 純粋な愛と鼓動…私はこんなもので今の姿になってしまった。奴らにはしかるべき代償を支払ってもらう! |
百目鬼 | 初めて会った時、私はあなたの目に魅了された。チョコレートをくれるとは、あなたも自分の目をくれる心づもりができたということか? |
棋聖 | 最後の対局の記憶が最近よく頭に浮かぶ。この私への気持ち、なんとも懐かしい…どうもありがとう。 |
青坊主 | 浮生の八苦を拙僧は経験した。その間に感じたあらゆる複雑な思いが、口の中の甘さで逆さまになり、拙僧は新たな悟りを開いた。 |
夜叉 | お前はここにじっとしておけよ。チョコレートはもらったぞ。今度戻ってきたら、新鮮な素材で違うものを作ってやろう。 |
清姫 | 恋の気配だ!こんなに甘くて、人にまとわりついて…あなたも私のように嘘に沈みたいのか? |
薫 | チョコレートと一緒に送ってきたぬいぐるみ、私にくれるの?陰陽師は本当にいい人ですね。これからも仲良くしてね! |
白狼 | 陰陽師様が私にこんな特別なチョコレートをくださって、私はどうやってお返しすればいいのか…お気に入りの弓羽をお渡しすることしかできません。本当にありがとうございました。 |
鎌鼬 | チョコレートありがとうございます!あああ三太郎、あんまり動かないで、転んじゃう!チョコレートチョコレート!受け止めて!!! |
夢喰い | あなたは自分の美しい夢とチョコレートを一緒に私にくれた。それじゃ、これから悪夢を見ないようにしてあげる! |
化鯨 | このチョコレートからあなたの気持ちを感じたよ。私も何か返さないと。うん、これは母にしつけられたの。 |
追月神 | みんなを守ることは、私を満足させ、幸せにさせるものだ。こんな努力のもとでは神と妖怪に何の違いがあるだろう? |
万年竹 | いつも訪ねてくるのはちょっと困るが、あなたはいい聞き手だ。今後も…ちょくちょく足を運んでくるがよい。 |
恵比寿 | 真心を込めてくれたから福賜りしてあげよう。お主はいずれきっと大金持ちになるよ。 |
小松丸 | 私と一緒に森の中にいたいの?森は危険だけど、おとなしくしてるなら守ってあげるよ、ふふ。 |
匣の少女 | あたしの一番大切な人になりたい?よかった。あたしのきれいな箱の中に住めば、みんなずっと一緒にいられるわ。 |
般若 | 気持ちを一度相手に示したら取り消せないよ?そういうことなら永久に私と一緒に遊ぼう!逃がさないよ… |
骨女 | チョコレート…夫もかつて花が咲く季節にお菓子を手に帰宅し、桃の枝を束ねて私にくれましたが、今では… |
猫又 | チョコレートか、道端で見かけたことがあるが、その時は買えなかった…いつ?この飲み屋を引き継ぐ前だよ。 |
桃の精 | このチョコレートの味は他のとかなり違うようだ。あなたから私に何か伝えたいことがあると桜は言っていたが。 |
桜の精 | チョコレートに込められた気持ち、あの世で感じられるかしら。あなた…いつになったらあなたのために踊ってあげられるのでしょう? |
納棺師 | チョコレートにこもった気持ちはあの世の人にも届くかな?じゃあ、私の気持ちもきっと彼女のところに届いただろうな。 |
一反木綿 | 何?チョコレートをくれるのは、これ以上私に孤独を感じさせたくないから?ありがとう。これからはもっと私と一緒に遊ぼう。 |
鳳凰火 | このチョコレートの中には…鳳凰のような熱い気持ちがこもっている。決して消えない灯火のようだ、ある人物を思い出す… |
妖琴師 | チョコレートに隠された気持ちが私の頭の中に新たな曲を生み出してくれた。とても満足しています。座って聴いてください。 |
書妖 | 私の記憶に残る数々の話の中にはチョコレートに関するものもある。このお菓子はみんなを幸せにするみたいだね。 |
傀儡師 | このチョコレートは…兄さんの心が私の胸の中で脈打ってる感じがする。うれしいよ。 |
吸血姫 | 血を吸わせて?うん…甘い、チョコレートの味だ!これからもこうやって他の味を試してもいいか! |
孟婆 | 愛がたくさん込められたチョコレートをスープに入れれば、昔を忘れた人たちも幸せいっぱいの新たな人生を送れるのかもね! |
紙舞 | これを見て淳を思い出した…かつて私と気持ちを全て分かち合う人がいたんだ。このチョコレート、大切にするよ。 |
入内雀 | 燕があんたからの贈り物を運んできてくれたよ。やっぱり人間界には面白いものが溢れかえってるね。今度はあんたへの贈り物を用意するから、楽しみにしててね。 |
妖狐 | このチョコレートには小生への気持ちが満ちている…光栄です。小生と夕食を一緒にいかがですか? |
煙々羅 | そんなに私にいじめられるのが好き?違う?チョコレートの中に込められた気持ちはそうは言ってないよ。贈り物は一度贈ったら、取り戻せないんだよ。 |
海坊主 | この気持ち、わしは…思ってもみなかったが、もらっておくぞ。夏になったら一緒に釣りに行こう! |
於菊虫 | そんなに私の一部になりたいのか。ならば来い。チョコレート味の貴様はなかなかうまそうだ。 |
二口女 | 私にチョコレートくれるの?うう、いや、嫌いじゃないの。甘くて本当においしい。大切にするわ。 |
飴細工 | 陰陽師様の贈り物が無事に届いた。チョコレートと飴細工は形こそ違えど、皆のために甘い思い出を作るという点では同じだ。本当にありがとう。 |
川猿 | ウキッ!こ、これは……陰陽師様が残していってくれたものだから、罠ではないはずです……ウキウキッ、甘くて美味しいです!!ありがとうございます! |
人面樹 | どうしてもくれるっていうのなら、お返しにちょっとしたものだけど、赤い花しかあげられません。 |
キョンシー兄 | う、チョコレートをくれるのは、お…俺のことが好きってこと?そ、その…弟と妹のためにも、俺はまだ… |
R式神
式神 | コメント |
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座敷童子 | あの、チョコレートは大切な人にあげるものだと聞いたから私も作ってみました。よかったら… |
山兎 | 山兎:チョコレートをくれたから、お返しに蛙さんの頭にある一番きれいな花をあなたにあげる!! |
蛍草 | まだまだ弱いけど、これからも…そばにいられるようにがんばります!チョコレートありがとうございます! |
丑の刻参り | …本当に私にくれる贈り物なの?私に、私にくれるなんて…えへへ、ありがとう、本当にありがとう。 |
鯉の精 | ありがとう!でも…私はかわいくて不器用な河童さんが大大大好きだから、お気持ちには応えられないの。ごめんなさい… |
河童 | ありがとうございます!チョコレートをいただいて大変恐縮ですが、僕は…僕は鯉の精さんが好きなので!!ごめんなさい!!! |
童男 | チョコレートありがとうございます!あの、私もお返しを用意しましたが、喜んでいただけるかどうか… |
童女 | 兄さんは贈り物をもらったらお返ししないといけないと言うけど、何をお返しすればいいの…私がもっと強くなって泣かなくなったら、あなたはうれしい? |
キョンシー妹 | あなたがくれたチョコレート、ずっと持っているよ。香りをかぐだけで心が晴れる!ありがとう!! |
キョンシー弟 | あなたがくれたチョコレート大切にします!でも、兄が奥さんをもらうまで私はやっぱり… |
蟲師 | お気持ちありがとうございます。そうだね、私もあなたに習って、勇気を出さないと。 |
古籠火 | こんなお菓子も作れるとは、ありがとうな!気持ちが伝わる?じゃ私も作ってみようか… |
磁器蛙 | ゲロ!あなたの贈り物、もらっておくぞ。でも、もう好きな人がいる…いや、な、何でもない。とにかくありがとうゲロ! |
兎丸 | おいしい~甘いチョコレート…あっ!甘い誘惑には気をつけないと…とにかく、チョコありがとう! |
髪喰い | ふふふふふ、あなたの愛を込めたチョコレート、もらっておきます。安心して、私はヒ・ト・ク・チ・ズ・ツ食べるわ! |
九命猫 | ふん、ニャーにくれたものはうまいな、もっとくれることを許すぞ!早くニャーに感謝しなさい! |
垢嘗 | あわわわ……ぼ、僕にくれるんですか?!陰陽師様は本当に優しいですね!こんなに素敵なチョコレート、開けるのがもったいないです……大切に保管しなければ! |
数珠 | せっかくだから、私もお返しにお菓子を作ってみよう…えっと、お餅はどう? |
天井下 | チョコレートが食べられてなくなったとしても、私はこの一瞬の気持ちを胸に刻もう。チョコレートの甘さ、身にしみたぞ! |
蠱毒師 | わしはあんたの気持ちを思いながら、このチョコレートを全部食べるよ。うまい、うまい、ヒヒヒヒ… |
胡蝶の精 | 平安京であなたと出会えてよかった。チョコレートありがとう!私がいるから、あなたは夢の中で迷子にならないよ。 |
烏天狗 | ありがとうございます…今は未熟でも、いつか頼れる本当の英雄になります! |
覚 | バカじゃないの?こんな浮ついた贈り物をくれるなんて!可哀想だから半分あげる…えっと…ありがとう。 |
化け狸 | この間のあれ、お前がくれたのだろう?ありがとう!今度暇があったら飲みに行こう、おごってやる! |
椒図 | あなたの気持ち、きっと大切にします!これからも平安京で一緒に過ごす間、よろしくお願いします! |
雨女 | あなたの気持ち、そして一緒にいてくれたことが、雨の中で孤独な私を支えてくれました。お礼を言わせてください。ありがとうございます! |
山童 | おお!チョコレートのお返しにおにぎりを渡しに来た!今度は一緒に作ろう! |
三尾の狐 | チョコレートいただきます。うん…甘い。この桜をお返しに受け取ってください。 |
鉄鼠 | その気持ち、もらっておくぞ。ちゃんと味わうぜ。いや、売っ払いなんかしないよ。いくら金がほしくてもそんなことを… |
小袖の手 | 私の時間は長く待つ間に止まってしまいました。そこにあなたが変化と新しい味をもたらしてくれたのです。ありがとうございます。 |
一つ目小僧 | こんな贈り物はもらったことがない。絶対大切にする!食べる?こんな大切な贈り物なのに食べちゃうなんて… |
首なし | お返しに何かあげよう。うん…マフラーはどう?私はあまり使わないものだけど。 |
侍の霊 | ありがとうございます。お礼に返せるものはないが、わしの忠誠を捧げるしかありませぬ。 |
兵俑 | 拙者はそもそも主の安らかな眠りを守ることしかできなかったが、あなたのおかげで世界の広さを知った。拙者はこれからあなたもお守りしていきます。 |
管狐 | こんなきれいな贈り物を作って私にくれるなんて、あなたという人は本当に…箱もとっておこう。竹を入れておくのにちょうどいい。 |
餓鬼 | 何かを食べたくないという気持ちは初めてです。いえ、食べたくないんじゃなくて、食べるともったいないと思って…チョコレート、ありがとうございます。 |
N式神
式神 | コメント |
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天邪鬼赤 | 人間がみんな悪者ってわけでもないんだな。少なくともあんたは違う…お菓子ありがとう。おいらが食べた中で一番おいしいお菓子だ! |
天邪鬼青 | 甘いお菓子だ。お返しに春が来たら俺の凧を上げさせてやる。 |
天邪鬼緑 | 以前も人間から大切な贈り物をもらったことがあるが、お返しする機会がなくて、今回は…お礼を申し上げましょう。 |
天邪鬼黄 | お菓子ありがとう。私は太鼓を打つ以外何にもお返しできないけど…一緒にやってみる?面白いよ! |
ぬりかべ | お菓子を食べてから道端に寝転がるのは気持ちいいね。他には何も必要ないな…ありがとう。 |
提灯小僧 | こんなすばらしい贈り物はもらったことがない。大切にします!! |
寄生霊 | ありがとう…今は本当の姿でお礼を言わせてくれ。ありがとう!! |
墓荒らしの霊 | チョコレートありがとう。これを持って旅立つことにする。食べる?食べたらもったいない。この気持ちはちゃんと大切にしないとね。 |
箒神 | お気持ちはありがたいですが…どうしよう、お返しできるものがなくて。ただ掃除してくれるだけでいい?私に任せてください! |
からかさ小僧 | お気持ちありがとうございます!これまで私を家まで送ってくれる人を待っていましたが、今の私にはあなたの庭院が家のような存在になりました。 |
提灯お化け | こんな甘いお菓子、一口で食べちゃうのはもったいない。毎日少しずつ食べよう。お気持ちありがとうございます! |
赤舌 | こんなすばらしい贈り物をもらって、俺様は何をお返しすればいいのか…お返しはきっとするぞ。考えてみよう… |
蛙式神
式神 | コメント |
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玉藻前蛙 | チョコは美味しいなぁゲロ。ずっと食べていたい...ちっ違うゲロ!拙者は玉藻前様に選ばれた蛙だゲロ!もっと自粛しないとゲロ! |
茨木蛙 | ゲロ…気持ちのこもったチョコレート、もらっておくぞ!ゲロ…申し訳ないな。とにかくありがとう!! |
酒呑蛙 | ゲップ、こんな贈り物をもらって、ちゃんとお返ししないとな…さあ、茨木蛙に酒を飲ませてもらうぞ! |
かぐや姫蛙 | ゲップ!チョコレートありがとうな、全部食っちまった!!!こんなにうまいチョコレート作れるなんて、お前すごいな! |
大天狗蛙 | 分かったぞ。かっこよくて賢い私にほれたんだろう…え、本当にこんな贈り物をもらっていいのか?あ、ありがとう。 |
閻魔蛙 | ゲロ!荷車から転げ落ちたってつぶしちゃダメだな!あんたからの気持ちなんだから! |
彼岸花蛙 | チョコレートありがとうございます。お返しを用意しました…え?贈り物をもらったらお返しするのは基本的な礼儀です。 |
荒蛙 | ゲロ、何をお返しすればいいかな…うん…いいだろう、この石…ゲロ、この「神器」をやろう、遠慮するな! |
花鳥風月蛙 | あの、これ、この間買ったお土産です。よかったら受け取ってください!チョコレートありがとうございます! |
シシオ蛙 | あなたがくれたチョコレートおいしい!包みも大切にしてます。絵がうまくなったら包みに新しい顔を描いて貼りますね! |
一目連蛙 | 懸命に作ったチョコレート、きっと気持ちが伝わるでしょう。チョコレートありがとうございます。私も彼女のためにもっとがんばらないと! |
妖刀姫蛙 | う…あ、あ、!あの、お返しを用意したけど、よかったら…! |
青行燈蛙 | チョコレートをもらった喜びと味わった甘さは、きっと創作のインスピレーションになるだろう!ありがとうゲロ! |
荒川蛙 | まだまだ寒いから服で手を温めてあげよう。贈り物をもらって何もしないのは申し訳ないから… |
両面仏蛙 | このチョコレート…私にくれるの?あなたからの贈り物なら、目がどんなに悪くても見間違いはしないよ!ありがとうゲロ! |
雪童子蛙 | わざわざ僕にチョコを用意してくれてありがとうゲロ!もし興味があれば、僕のゆばしりを見せてあげなくもないけどゲロ... |
御饌津蛙 | 貴重な贈り物だゲロ。どう感謝すればいいゲロか……そうだ!この前、私の木馬がかわいいって言ったから、乗ってみるかゲロ? |
依頼ストーリー一覧
日常ストーリー
日常ストーリー |
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【神楽】 「最近、都にチョコレート屋さんができたみたい。店主は少し変わった女の子なんだって。」【小白】 「はい!小白は昨日出かけた時に見ました!店主があちこちでチョコレートを配っていましたよ!甘くて少しだけ苦いです、そして花の香りもします。」【源博雅】 「犬っころ、お前は昨日霊符を買いに行ったはずだよな。どうしてチョコレート屋になんか行ったんだ?」【小白】 「あの…小白は、小白はそこを通りかかっただけなんです。そしたら店の主に引き止められました!」【源博雅】 「ふん、それでチョコレートをたくさんもらったから、口元にチョコレートがついているって言いたいのか?そんな話、誰も信じねえよ。」【小白】 「えっ…でもこれが事実なんですよ!彼女はこれは全部小白へのチョコレートで、義理とか本命とか、晴明様が小白にくださったのもあると言っていました!」【神楽】 「晴明からもらったチョコレート?」【小白】 「はい、小白の分以外にも、神楽様、博雅様、そして八百比丘尼様の分もありますよ、全部セイメイ様の手作りです!」【晴明】 「…(諦めて軽く扇子を振った)」【八百比丘尼】 「あら?小白の話を聞いて、少しだけ興味が湧いてきました。」【源博雅】 「俺もちょっと興味が湧いてきた。」【神楽】 「じゃあ一緒に見に行こう。」 |
神楽
依頼ストーリー
依頼ストーリー |
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【縁結神】 「麗らかな春の季節がまた訪れようとしている、われがこの恋の季節を見逃すわけにはいかぬ!わざわざ都近くに分身を残した甲斐があった。しかし、またしても神の力を使ってしもうた。じゃが今は神の力を惜しむ時ではない!全てはチョコレートのためじゃ!気持ちを込めた甘いチョコレートを、大切な人に贈るのじゃ。これは全部、大切にするべき縁なのじゃ!あれ、お主は昨日の白い狐か?」【小白】 「違います、小白は…え?ようやく一目で小白が狐の式神だと見分けてくれる人が現れました!」【縁結神】 「われにも偉い狐の友達がいるのじゃ、普通の狐とは全然違うんじゃ!(自慢げ)」【小白】 「ちょっと!ちゃんと説明してください、普通の狐と全然違うってどういう意味ですか!」【神楽】 「この店は最近贈り物を贈り合う祭りを開催しているって聞いたけど、その贈り物は何?チョコレート?」【源博雅】 「それは菓子屋が客寄せによく使う手じゃねえのか?」【縁結神】 「われの店は人間の店とは違うぞ、われの店ではチョコレートを売らないのじゃ!」【八百比丘尼】 「チョコレートを売らないチョコレート屋、さっき晴明さんが作ったチョコレートとおっしゃいましたし…つまりご自身でチョコレートを作るのですか?」【神楽】 「面白そうだね、お兄ちゃん!」【源博雅】 「確かに面白そうだ。だが意外だったな、晴明が一人でそれを作るなんて。」【晴明】 「さすがに店主のご厚意を、無下にはできないな…」【縁結神】 「なんじゃ、お主たちか。(たくさんのチョコレートを取り出す)ふう、これは都の人々や妖怪達から皆へのチョコレートじゃ。皆が来てくれたおかげで、重い荷物を抱えて歩く必要がなくなった。それにしても皆、本当にたくさんの人に慕われておるな。」【神楽】 「ちょっと見せて、これは晴明から、これは山兎から、これは白狼から…あっ、これは皆から私達へのチョコレート!」【縁結神】 「ありがたい気持ちにはちゃんと応えるのが筋合いじゃ、自分でお返しを作ってみよう!」 |
依頼達成前ストーリー
依頼達成前ストーリー |
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【神楽】 「ふー、できた。私の分は全部できたけど、皆みたいにきれいにはできなかった…あれ、お兄ちゃんが作ったのは…チョコレートソース?」【小白】 「あはは、博雅様のチョコレートはなぜか全部溶けかけていますよ。小白のよりも変です。」【源博雅】 「(逆ギレ)黙れ、犬っころ、俺はただ…これが苦手なだけだ。」【神楽】 「ふふ、大丈夫。お兄ちゃんの気持ちがちゃんと届けば、チョコレートの見た目はそんなに大事じゃないよ。」 |
依頼達成後ストーリー
依頼達成後ストーリー |
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【神楽】 「ふー、できた。私の分は全部できたよ!皆の分はどうなってるかな。八百比丘尼の、綺麗で美味しそう!あ、お兄ちゃんが作ったのも美味しそう。」【小白】 「あれ、博雅様が料理できるのは予想外でした。小白はてっきり、博雅様はまともなチョコレートなんて作れないと思ってました。」【源博雅】 「犬っころ、皆お前と同じだと思うなよ。もう自分のチョコレートは全部食べたんだな?」【小白】 「…博雅様は何を仰っているんですか。小白はチョコレートを作りましたか?作ってないですよ。小白はただ皆が作るのを見ていただけです。」【源博雅】 「それを言う前に、先に口元についたチョコレートを拭け、犬っころ。」【小白】 「だって…チョコレートが美味しすぎて、小白は我慢できませんでした。」【神楽】 「ふふ、もういいじゃない。それより小白のチョコレート作りを手伝おうよ。」 |
緊那羅
依頼ストーリー
依頼ストーリー |
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【縁結神】 「また新しい甘い一日の始まりじゃ。どれどれ、まだチョコレート作りに突き落…こほん、招待しておらぬ人はいるじゃろうか。あ、あそこの綺麗な人と丸っこいやつじゃ!それに彼女のそばにいる仏頂面の陰陽師!」【垢嘗】 「あははははは、仏頂面の陰陽師って、おっさんによく似合う呼び方。」【藤原道綱】 「……」【緊那羅】 「あら、もしかして私のこと?」【縁結神】 「そうじゃ、われはとっくにお主が遠くからチョコレートを見ているのに気づいておった!試しに作ってみないか?」【緊那羅】 「チョコレートか、厳島にはこんなお菓子はなかったと思う。」【垢嘗】 「チョコレート!垢嘗も食べてみていい?自分で作れるようになったら、毎日緊那羅様にチョコレートを食べさせてあげられる。」【藤原道綱】 「所詮は子供の好きなお菓子に過ぎない。気に入ったなら、使用人達に毎日買ってくるように言っておく。時間を無駄にする必要はない。ただし、ネズミが作ったものは…食べてはいけない。」【緊那羅】 「ああ、分かった、道綱もとても興味があるわ。」【藤原道綱】 「違う、私は別に…」【緊那羅】 「忘れたの?私には、契約者の心の声が聞こえるの。」【藤原道綱】 「……ふん、好きにしろ。」【縁結神】 「仏頂面の陰陽師は綺麗な緊那羅さんには優しいが、丸いのにはいつもきつく当たっているのじゃ…扱いの差がひどすぎるじゃろう…」【藤原道綱】 「……」【縁結神】 「分かった分かった!われが悪かった!顔が険しいぞ…」 |
依頼達成前ストーリー
依頼達成前ストーリー |
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【緊那羅】 「何だか…出来上がったチョコレートは、皆のとちょっと違う気がする。」【縁結神】 「うーん、確かにチョコレートは黒いものじゃが、どうして焦げた炭に見えるんじゃ…」【垢嘗】 「あの、緊那羅様、落ち込まないでください、垢嘗が作ったチョコレートを緊那羅様にさしあげます!」【緊那羅】 「皆に手作りのお菓子を贈りたいけど、私は音楽以外のことにあまり向いていないみたい。」【藤原道綱】 「……手を出して。」【緊那羅】 「あれ?これは?」【藤原道綱】 「チョコレートと言っても、所詮はただの菓子だ。それほど好きでもない、交換してやるさ。」【垢嘗】 「隙を見て緊那羅様が作ったチョコレートを独り占めする気か!垢嘗だって緊那羅様と交換したいんだ!」【藤原道綱】 「…黙れ、ネズミ。」 |
依頼達成後ストーリー
依頼達成後ストーリー |
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【縁結神】 「義理チョコ一つに本命チョコ一つ、それぞれ形も違う、誰宛じゃろうか…こんにちは、これは皆へのチョコレートじゃ、ありがたく受け取るのじゃ!」【垢嘗】 「わあ!緊那羅様がくれたチョコレート、大切に保管する、家宝にする。」【藤原道綱】 「…なぜ私とあの汚い妖怪とでは形が違うんだ。」【垢嘗】 「垢嘗のはハートの形、おっさんのは四角い形…うん!分かった!この前ちびっ子の神様が言ってた、チョコレートには義理と本命があるって…わああはははは!!!緊那羅様から本命のチョコレートをもらった、やはり緊那羅様はおっさんなんかより垢嘗を信頼してくれてるんだ!」【藤原道綱】 「……ネズミ、私とチョコレートを交換しろ。断るなら退治してやる。」【垢嘗】 「厚顔無恥で陰険な陰陽師め!!!!!」 |
かぐや姫
依頼ストーリー
依頼ストーリー |
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【かぐや姫】 「ここがあのチョコレート屋ですか?チョコレートを贈れば、気持ちは届くのですか?」【山兔】 「うんうん、そう、ここだよ、ちょっと変なお店だけど。最初に止められた時はびっくりしたよ…」【蛍草】 「以前皆で、ここでチョコレートを作ったけど、かぐや姫もたくさんもらったんじゃない?わざわざここに来たってことは、誰か特別な人にチョコレートを贈りたいの?」【かぐや姫】 「ち、違います…ただ一人、古い友達がいて、まだ一度も会っていないけど、私は彼のことが…」【縁結神】 「古い友達?お主の意中の人か?」【山兔】 「うわああああ!!」【かぐや姫】 「わっ!山兎さん、どうしたの?(驚いている)」【山兔】 「(びくびく)皆がかぐや姫の恋の話を聞いている時に、彼女が急に現れたからびっくりしたよ!」【蛍草】 「山兎のほうが怖いと思うけど…」【縁結神】 「それでそれは誰なのじゃ、話が途中だと気になるのじゃ!」【かぐや姫】 「その…笛の音で、竹の中にいる私を呼び起こしたあの人です。もし彼の笛の音が聞こえなかったら、私はまだ竹林の中で眠り続けていたかもしれません…彼には感謝しています。チョコレートで自分の気持ちを伝えることができると聞いて…私は、私は皆について来ました。」【縁結神】 「なるほど!それも得難い縁じゃ、チョコレートを作って感謝の気持ちを伝えるのはどうじゃ!」【かぐや姫】 「そ、その…ありがとうございます。 」 |
依頼達成前ストーリー
依頼達成前ストーリー |
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【縁結神】 「お主の気持ちがわれに届いたのじゃ。このチョコレートは一体どこの誰に贈るのじゃ?!」【かぐや姫】 「えっと、私が最初に目覚めた山の竹林の中です。笛の音をさせていた人はきっとまだそこにいるはずです。」【縁結神】 「あれ、宛先のない郵便物か、これは確かに困るな。」【かぐや姫】 「あの…届けられなさそうですか?」【縁結神】 「大丈夫じゃ!われにかかれば問題ない、その気持ちは必ず相手に届けてあげよう!はあはあ…竹林はここか?こんな辺鄙なところに、本当に人が住んでおるのじゃろうか…なんじゃ、笛の音が聞こえるが、いくら探しても肝心なその主が見つからないのじゃ。あまり時間がないようじゃ、仕方ない、次に通りかかった時に探すしかない。」 |
依頼達成後ストーリー
依頼達成後ストーリー |
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【縁結神】 「お主の気持ちがわれに届いたのじゃ。このチョコレートは一体どこの誰に贈るのじゃ?!」【かぐや姫】 「えっと、私が最初に目覚めた山の竹林の中です。笛の音をさせていた人はきっとまだそこにいるはずです。」【縁結神】 「あれ、宛先のない郵便物か、これは確かに困るな。」【かぐや姫】 「あの…届けられなさそうですか?」【縁結神】 「大丈夫じゃ!われにかかれば問題ない、その気持ちは必ず相手に届けてあげよう!はあはあ…竹林はここか?こんな辺鄙なところに、本当に人が住んでおるのじゃろうか…おお、聞こえた、これは笛の音か?」【万年竹】 「(持っていた竹笛をおろす)」【縁結神】 「お主が竹林で笛を吹いていた人じゃろう!これはお主宛てのチョコレートじゃ、受け取るのじゃ!」【万年竹】 「何?」【縁結神】 「われは急いでいるのじゃ、お喋りに付き合う暇はない。これは竹に乗った女の子からじゃ、お主の笛音に感謝していると言っておった。後は、彼女に会ってから直に聞くのじゃ。何と言っても、やはり気持ちは自分で伝えるべきなのじゃ!小白はおるか!お主のチョコレートを届けに来たぞ!」 |
黒無常
依頼ストーリー
依頼ストーリー |
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【縁結神】 「今日もチョコレート製作日和じゃ、お客さんは来ておらぬか…えええ!やめるのじゃ!チョコレートを放すのじゃ!」【黒無常】 「なんだ?ここはチョコレート屋じゃねえのか?あっ、おまえは!」【縁結神】 「ふふふ、われのチョコレートは、普通のチョコレートとは違うのじゃ。チョコレートが欲しければ、自分で作るのじゃ!」【黒無常】 「ということは、この前判官が持ってたのも自分で作ったのか…」【縁結神】 「判官って冥界のあの…でかい筆を持っている人のことじゃな。彼なら確かにここに来たことがある。なんじゃ、お主も気持ちを伝えることのできるチョコレートに興味があるのか?なるほど…また何かしでかしてしまったのじゃな?白君を怒らせてしまったのじゃろう?」【黒無常】 「おまえ!!はあ…俺は別に何もおかしなことはしてねえと思う。だが弟だけじゃなくて、チビたちまで怒らせちまった。顔すら合わせてくれねえ。弟は甘いものが好きなはずだし、チビたちも見るからに甘いものが好きなんだ。だからチョコレートを贈れば…おまえのチョコレートは、本当に気持ちを伝えることができるのか?」【縁結神】 「味よりも、作る側の気持ちのほうが大切なのじゃ!しかし、いつも大雑把な黒君が他人のため悩むのは珍しい。こっちに来るのじゃ、われが教えてあげよう。手作りのチョコレートを贈れば、例えその場では許してもらえなくても、後で必ず許してもらえるはずじゃ!」【黒無常】 「見かけによらず、おまえは案外頼れるやつなんだな…」 |
依頼達成前ストーリー
依頼達成前ストーリー |
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【縁結神】 「はぁ、どうやら、チョコレートを作るのにも才能が必要みたいじゃ。われは神であるとはいえ、このチョコレートはどうしようもないようじゃ…チョコレートを作るだけなのに、一体どうすればこんなことになるのじゃ?」【黒無常】 「…おまえが「気持ちのほうが大切なのじゃ」って言ったんだろう!」【縁結神】 「だからといって、味を疎かにする理由にはならないのじゃ。はあ、この色…冥府には子供の鬼使いもいるのじゃろう、こんなものを食べさせるのはやめておくのじゃ。」【黒無常】 「…と、とにかく、言いたいことは全部書いた、このお菓子と共に渡せばいいはずだ。」【縁結神】 「待て、お主が作ったチョコレートは…あっ、行ってしまった。黒君は案外「お兄ちゃんは何でもできる」と印象づけたいようじゃ。」【白無常】 「あなた様は…縁結神様ですか?なぜここへお越しに?」【縁結神】 「あはは、久しぶりじゃな。われは頼まれて…これを届けに来たのじゃ!」【白童子】 「なになに?」【白無常】 「手紙?そして…これはお菓子ですか?」【縁結神】 「手紙を読めばいいのじゃ!またな、皆仲良くするのじゃぞ!!」【白童子】 「変なお姉さん…師匠、手紙には何が書いてありましたか?」【白無常】 「……何でもありません。行きましょう、黒童子のところに行って、一緒にお菓子を食べましょう。」【白童子】 「それでもちょっと多すぎると思いますけど…?」【白無常】 「…では黒無常も呼びましょう。彼は、甘いものが好きなんですよ。」【縁結神】 「はぁ、どうやら、チョコレートを作るのにも才能が必要みたいじゃ。」 |
依頼達成後ストーリー
依頼達成後ストーリー |
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【縁結神】 「われは神であるとはいえ、このチョコレートはどうしようもないようじゃ…チョコレートを作るだけなのに、一体どうすればこんなことになるのじゃ?」【黒無常】 「…おまえが「気持ちのほうが大切なのじゃ」って言ったんだろう!」【縁結神】 「もちろん気持ちは大切じゃが、見た目を疎かにしてはならぬ。あっ、大きいのが砕けてしまった…」【黒無常】 「…やっぱり、別の贈り物にする。せっかく頑張って作ってみたんだ、やっぱりあいつら三人に食べてほしい…」【縁結神】 「大丈夫じゃ、彼らもきっとお主の気持ちを理解してくれるはずじゃ!あっ、彼らはあそこじゃ……おーい!!」【白無常】 「ん?あそこにいるのは…縁結神様ですか?なぜここへお越しに?」【縁結神】 「ちょっと人に頼まれて……どこへ行ったのじゃ?!こほんこほん、とにかく、この手紙、そしてこの大きいチョコレートを受け取るのじゃ。これを作った者が、お主たちにそれを食べてほしいと言っておった。」【白童子】 「なになに?甘い匂い…チョコレート!僕たちも食べていいですか?じゃあ黒童子を呼んできます!」【白無常】 「…そうですね。白童子、お願いします。縁結神様、手紙を届けてくださって、ありがとうございます。」【縁結神】 「ううん、皆が仲良くしていればいいのじゃ!お主は甘いものが好きじゃと聞いたから、チョコレートを特別甘くしておいたぞ!」【白無常】 「いいえ、甘いものはそれほど好きではありません。」【縁結神】 「じゃが黒君は、お主が現世から戻る時、いつもお土産のお菓子を持ち帰ると言っておったぞ。」【白無常】 「それは、黒無常は甘いものが好きですから…」【白童子】 「師匠!黒童子を連れて来ました!判官様がお茶を用意してくれましたし、一緒にチョコレートを食べましょう!お姉さんも食べますか?」【縁結神】 「ありがとう、白童子。われは食べなくてもいいのじゃ。またな、皆仲良くするのじゃぞ!」【白童子】 「師匠、行きましょうか?」【白無常】 「うん…黒無常も呼びましょう。彼は、甘いものが好きなんですよ。」 |
桃の精
依頼ストーリー
依頼ストーリー |
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【桃の精】 「あの、すいまへん…都に新しく出来たチョコレート屋はここどすか?」【縁結神】 「そうじゃ、いらっしゃいませ!今日はどうされたのじゃ?」【桃の精】 「ここでは気持ちを込めたチョコレートを作って、大切な人に贈ることができるんやて聞いたけど?」【縁結神】 「ああ、時間が経つにつれて、店に訪れるお客さんも多くなってきた。やはりわれの判断は正しかったようじゃ。皆には、自分の気持ちを伝える機会が必要なのじゃ!大切な人にチョコレートを贈れば、気持ちはちゃんと相手に伝わるんじゃ!」【桃の精】 「それはよかったどす。桜は最近少し落ち込んどるみたいなんどす、顔にこそ出てへんけど、いつも考え込んどるような感じなんどす。思い出したんやけど、甘いお菓子を食べたら気分がよくなるって人間から聞いたことがあるんどす。せやからうちがチョコレートを作って彼女にあげましょか。桜の気分も、ようなると思うで。」【縁結神】 「実に美しい友情じゃ。それなら、チョコレートを作って大切な友達に贈るのはどうじゃ!」 |
依頼達成前ストーリー
依頼達成前ストーリー |
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【縁結神】 「桜さんはおるか?お主への気持ちを届けにきたのじゃ、受け取ってくれ。あれ、誰もおらぬのか?場所は間違えておらぬはずじゃ、この桜の木のはずじゃ。ならば今は留守にしておるのか。あまり時間がないようじゃ。ここにお菓子を置いておこう、そうすれば彼女が戻ってきたら見つけるはずじゃ。残念じゃ…桜の妖怪ということは、きっと美人なのじゃろう!」 |
依頼達成後ストーリー
依頼達成後ストーリー |
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【縁結神】 「まだこんな時期なのに、もう桜が咲いたか。どうやら春は一番最初にここを訪れたみたいじゃ。三月になったら、桜祭りを開催できるかもしれない…桜さんはおるか?お主への気持ちを届けにきたのじゃ、受け取ってくれ。」【桜の精】 「私をお探しですか?」【縁結神】 「そうじゃ、やはり桜の妖怪は美人じゃな!」【桜の精】 「褒めてくれてありがとう、あの、気持ちって何のことですか?あれ、これは…桃からのチョコレートですか?」【縁結神】 「これはお主を大切に思う人からの、気持ちが込もったチョコレートじゃ。」【桜の精】 「そういうことだったのですね。以前桃からこの話を聞いて、楽しそうだと思っていたのですが、彼女自身が体験した話でしたか。」【縁結神】 「これは彼女の手作りのものじゃ!人に強く思われることは、とても有り難いことじゃ。」【桜の精】 「分かりました…本当にありがとうございます、では桃に会いに行ってきます。」【縁結神】 「なんと美しく素晴らしい縁なのじゃ。」 |
九命猫
依頼ストーリー
依頼ストーリー |
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【縁結神】 「ここ数日、なぜか、いつも誰かに見られている気がするのじゃ…誰なのかはわからぬが、チョコレートを作りに来たが、恥ずかしくてずっと姿を隠しておるのか?」【九命猫】 「にゃー!」【縁結神】 「あー!!!驚いた、この子猫は一体どこから現れたのじゃ?」【九命猫】 「にゃ!ニャンは子猫じゃにゃい!」【縁結神】 「猫なのに、猫じゃないと言い張る妖怪なんて初めて見たのじゃ…お主は神出鬼没じゃが、一体何をしておるのじゃ?」【九命猫】 「にゃ、ニャンは…ニャンはチョコレートが買いたいにゃ、でもここ数日人が多すぎるにゃ。」【縁結神】 「陰に隠れてわれを観察していたのはお主じゃったのか!お主のような暴れん坊の猫でも、恥ずかしがったりするのか?」【九命猫】 「にゃ!誰が恥ずかしがっているにゃ!賭けに負けたからチョコレートを作りに来ただけにゃ!誰かに知られたら恥ずかしいにゃ!」【縁結神】 「賭け?チョコレートは賭けにも使えるのか?」【九命猫】 「あのずるい鉄鼠にゃ!チョコレートがほしいけど、自分で買いたくないから、ニャンと賭けをしたにゃ!」【縁結神】 「そして賭けに負けてチョコレートを買いに来たのか?しかしここでは、チョコレートは自分で作るしかないのじゃ。」【九命猫】 「にゃに?!そんなことニャンは決して…にゃ、何を入れるかはニャンが決めるにゃ?」【縁結神】 「…確かに皆気持ちを込める、でもどんな気持ちを込めるかは自由なのじゃ。」【九命猫】 「じゃあ作って上げてもいいにゃ!!!!」【縁結神】 「鉄鼠には申し訳なく思うが…仕方あるまい。」 |
依頼達成前ストーリー
依頼達成前ストーリー |
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【鉄鼠】 「銭や銭や、次はどこに向かおか?」【縁結神】 「お主が鉄鼠か?これはお主宛てのチョコレートじゃ、受け取るがよい!」【鉄鼠】 「なんやて?あの猫からのチョコレートか?まさか本当に都に行ったんか。」【縁結神】 「はあ、そんなに意外そうな顔をするということは、やはりあの約束は嘘なのか?」【鉄鼠】 「そうやない、ただ驚いたんや、彼女が素直に約束を果たしたから。」【縁結神】 「素直か…はあ、このチョコレートでは、そうは思えぬな。」【鉄鼠】 「彼女の料理は想像以上にひどいみたいや。ほんなら食べへんほうが身のためや。」【縁結神】 「それは正しい判断じゃ。それじゃ、われは次のチョコレートを急いで配らねばならぬ、またな。」 |
依頼達成後ストーリー
依頼達成後ストーリー |
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【鉄鼠】 「銭貨が一枚、銭貨が二枚…銭貨が五枚!わいの目標に段々近づいてきたな。」【縁結神】 「お主が鉄鼠か?これはお主宛てのチョコレートじゃ、受け取るがよい!」【鉄鼠】 「なんやて?あの猫からのチョコレートか?まさか本当に都に行ったんか。」【縁結神】 「はあ、そんなに意外そうな顔をするということは、やはりあの約束は嘘なのか?」【鉄鼠】 「そうやない、ただ驚いたんや、彼女が素直に約束を果たしたから。わいが彼女と賭けをしたのは、ここ最近手持ち無沙汰の彼女が、山の小動物達をいじめ始めたことをネズミ達から聞いたからなんや。ちゃんと約束を守る妖怪やったんやな、予想外や。」【縁結神】 「ううん、ある意味そうとも言えるかもしれぬ、じゃが…」【鉄鼠】 「そのチョコレートをちょっと見せてくれへんか、めっちゃ綺麗やな、せやけど…わいは食べへんで!」【縁結神】 「ええ?なぜじゃ?もしかしてチョコレートの秘密を…」【鉄鼠】 「こんなに綺麗なんやから、自分で食べるより、誰かに売るほうがよさそうや。まだ用事あるし、先行くで!」【縁結神】 「え、ま、待つのじゃ、はあはあ…あの銭に乗った鼠は早すぎるのじゃ、これじゃと彼からチョコレートを買う人の好運を祈ることしかできぬ…」 |
縁結神
依頼ストーリー
依頼ストーリー |
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【縁結神】 「祭りの準備は間もなく終わるな、ようやく一息つくことができる。はあ、皆に歓迎されるのは嬉しいが…神も疲れることくらいあるのじゃ。そうじゃな…皆がチョコレートを作るように促したし、渡すべきチョコレートも全部渡した。やはり何かを忘れているようじゃ…」【小白】 「あっ、ここにいますよ!神楽様…」【神楽】 「こんばんは、もう店じまいするの?」【縁結神】 「うん?いらっしゃい!お主らか。こんな遅い時間に、どうしたのじゃ?まさか、またチョコレートを作りに来たのか?好きな人がたくさんいるなんて、あなどれぬ狐じゃな。うんうん、問題ない、問題ない…」【小白】 「小白はそんな移り気な狐じゃありません!」【神楽】 「あなたに会いに来たの。」【縁結神】 「われに?」【神楽】 「最近ずっと他人のために働いていて、自分のために過ごす時間なんてなかったでしょう。その、誰かにチョコレートを贈ろうかと思ったことはある?もしあるなら、今まであなたが助けてくれたみたいに、私があなたを助けてあげる。」【縁結神】 「協力…?」【神楽】 「いきなりだから、やっぱり唐突な話だと思う?縁結神のおかげで、平安京の皆は、楽しく祭りを過ごすことができた。私は…神とかお客さんとかじゃなくて、ただの友達として、あなたと一緒にチョコレートを作りたいの。」【小白】 「小白も協力しますよ!」【縁結神】 「神楽ちゃん…小白ちゃん…」【神楽】 「神楽ちゃん?」【小白】 「小白ちゃんって誰ですか…?」【縁結神】 「そこまで言われたら、お主らをがっかりはさせられぬ!われが腕を披露してあげよう!さあ、一緒にチョコレートを作るのじゃ!」 |
依頼達成前ストーリー
依頼達成前ストーリー |
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【縁結神】 「どれどれ、材料、型、包装…うん、全部準備できたな。こっちの準備もできたぞ。じゃ、神楽ちゃん…」【神楽】 「はい!」【縁結神】 「小白ちゃん〜」【小白】 「だから、なぜ小白のことをそんな風に呼ぶのですか?」【縁結神】 「派手にやると決めたのなら、気合いを入れるべきじゃ!たまには自分を励ますことも大切なのじゃ。じゃあ、始めるのじゃ。まずはこう…次はこう…ちょっと味見してみよう、しまった、少し甘すぎるようじゃ。」【神楽】 「あの、縁結神…」【縁結神】 「うんうん、なかなかいいじゃろう。別の形を試してみるか…あっ、砕けてしまった。」【小白】 「大丈夫です、小白にお任せください!」【縁結神】 「神楽ちゃんもぼうっと立たないで、ほら、味見をしてみるのじゃ。」【神楽】 「うん…えっ、美味しい。」【縁結神】 「ふふふ、当然じゃ、これは神が作ったチョコレートなのじゃ。次はこれを味見して…」【小白】 「小白もほしいです!!……あ…」【神楽】 「えっと…」【縁結神】 「しまった…」【小白】 「結局いつのまにかチョコレートを全部食べてしまいました!」【縁結神】 「えへへ、作るのに夢中になって、完全に忘れておった。」【神楽】 「ごめんなさい、いくつも食べた…」【縁結神】 「平気じゃ、神楽ちゃんのせいではない。」【小白】 「最初に作った時から、縁結神様は食べながらチョコレートを作っていて、一番たくさん食べていました。」【縁結神】 「(にこ)小白ちゃん、先に口元についているチョコレートを拭いてから言うべきじゃろ?」【小白】 「すみません!小白も食べました!」【神楽】 「どうしよう?もう材料がないし…」【縁結神】 「大丈夫じゃ!神楽ちゃんはさっき言ったではないか、「友達として一緒にチョコレートを作りたい」って。一緒にはしゃいだり、作ったり、食べたりできて、われはもう大満足じゃ!」【神楽】 「縁結神…」【縁結神】 「えへへ、次も一緒にチョコレートを作るのはどうじゃ?」【神楽】 「はい!」 |
依頼達成後ストーリー
依頼達成後ストーリー |
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【縁結神】 「どれどれ、材料、型、包装…うん、全部準備できたな。こっちの準備もできたぞ。じゃ、神楽ちゃん…」【神楽】 「はい!」【縁結神】 「小白ちゃん〜」【小白】 「だから、なぜ小白のことをそんな風に呼ぶのですか?」【縁結神】 「派手にやると決めたのなら、気合いを入れるべきじゃ!たまには自分を励ますことも大切なのじゃ。じゃあ、始めるのじゃ。まずはこう…次はこう…そうじゃ、小白ちゃん、あれを持ってきてくれぬか…」【小白】 「今行きます!」【縁結神】 「神楽ちゃん、先に包みを用意してくれぬか?」【神楽】 「分かった。」【縁結神】 「ふー、次は…チョコレートを溶かして、われの祝福を込めるのじゃ。」【小白】 「くんくん…これが神の力が入ったチョコレートですか?特に変わったところはないようですけど。」【縁結神】 「こほん、縁結の力じゃから、そう簡単には気付かれぬ。神の力よりも、チョコレートに込められた気持ちや祝福のほうがよっぽど重要じゃ!(神の力はな、気軽に食べ物に込めてはいけぬのじゃ。腹を下すことはないが、やはり……やめておくべきじゃ。)」【小白】 「そういえば、縁結神様はどなたにチョコレートを贈るつもりですか?」【縁結神】 「それは…実はあまり考えておらぬのじゃ。われにとって、皆の絆はどれも大切で、祝福すべきものなのじゃ。気持ちを込めたチョコレート…やっぱり平安京の皆と分け合いたいのじゃ!」【神楽】 「縁結神…」【小白】 「縁結神様も、たまには神様らしいことを言うんですね。」【縁結神】 「えへへ…いや、われは元から神様じゃ!できたー!できた!」【小白】 「おお!」【神楽】 「うわ——」【縁結神】 「うんうん、やはり皆が力を合わせて美味しいものを作るのはいいことじゃ。」【小白】 「でも…多すぎじゃないですか?」【縁結神】 「あれ?」【神楽】 「お店が…チョコレートでいっぱい。」【縁結神】 「えへ、作るのに集中しすぎて、数のことを忘れておった。えへへ、チョコレートを贈ろうかと思うたが、この数はさすがに難しい…」【神楽】 「一緒に皆にチョコレートを配ろう。」【小白】 「小白や神楽様だけじゃありません!縁結神様がチョコレートを作るつもりだとお聞きして、皆やって来ましたよ!」【縁結神】 「あれ?」【桜の精】 「縁結神、これはあなたへのチョコレートです。あたしと桃で作りました、どうかお受け取りください。もっと早うにチョコレートを作るて言うてくれたら、うちと桜も手伝えたのに。」【桜の精】 「大丈夫です、今からでも皆にチョコレートを届けることができますよ。」【九命猫】 「にゃにゃにゃ、ここはチョコレートの匂いがしにゃいか?」【かぐや姫】 「もしよければ、私もお手伝いします。」【緊那羅】 「あそこに皆が集まっていて、何だか面白そう。垢嘗、道綱、私達も見に行こう。」【藤原道綱】 「どうして私がこんな面倒な事を…」【垢嘗】 「のろまなおっさんのことは放っておいて、あっちを見てみましょう、緊那羅様。」【黒無常】 「ああ、まだ店が開いていて助かった。もう一度...」【神楽】 「縁結神、行こう。あなたの気持ちを込めたチョコレートを、一緒に皆に配ろう。」【縁結神】 「ああ……こんな風に祭りを過ごすのも、なかなかよいものじゃ。良い天気じゃ、もうすぐ春になるな。縁の季節か…よし!行くぞ!」 |