【陰陽師】大陰陽師と伊吹イベントの進め方と任務&報酬まとめ【デイリー任務イベント】
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『陰陽師』の大陰陽師と伊吹イベントの進め方と任務&報酬をまとめて紹介。特殊金魚の開放方法や伊吹好感度の上げ方なども記載しているので参考にどうぞ。
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大陰陽師と伊吹の概要
イベント期間 | 2019/2/27 ~ 3/24 23:59 |
大陰陽師と伊吹イベントは、伊吹(猫)に与えられた任務をクリアして好感度を上げることで、様々な豪華報酬を貰えるイベント。
御行ダルマや限定描画、アイコン枠など貰えるので、ぜひ参加しよう。
進度30までに必要な鈴数 | |
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合計必要数 | 300個 |
1日当たりの数 | 12個 |
上限数 | |
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修行 | 250個 |
任務 | 週に40個 |
庭院からイベントページに行ける
大陰陽師と伊吹イベントは、庭院にいる伊吹(猫)のアイコンからイベントページに行ける。
大陰陽師と伊吹の進め方
指定任務をクリアして好感度を上げる
伊吹に指定された任務をクリアすることで「鈴」を貰うことができ、伊吹の好感度を上げることができる。
鈴を10個溜めると、報酬が1つ進む。
※任務によって貰える鈴の数は異なる
魂玉30個で特殊報酬開放
魂玉30個を使用すると、金の金魚の特殊報酬(下段)が開放され、より多くの報酬を獲得できる。
課金が必要ではあるが、報酬内容は非常に豪華なので余裕がある場合は購入がおすすめ。
購入しない場合は上段の報酬15個のみ
購入しない場合は、上段の報酬15個のみ獲得できる。
購入することで+30個の報酬が追加される(計45個の報酬)。
関連ページ |
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魂玉の入手方法と使い道 |
大陰陽師と伊吹の任務と獲得鈴一覧
任務
任務は、勾玉10で更新可能(更新回数5回)
また、任務は1週間で入れ替わる。
簡単任務(獲得鈴:4個)
任務名 | 内容 |
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勤勉の塊・一 | 一日でスタミナ【200Pt】を消費 |
石距を撃破・一 | 石距を【6体】倒す/怒りの石距 |
花を惜しむ | 闘技で男性式神を【20回】撃破 |
大蛇の怒り・一 | 真大蛇3レベルとそれ以上の挑戦報酬を【2回】獲得 |
指揮若定・一 | 彼岸花で【20回】闘技で勝利 |
妖気封印・一 | 妖気封印【20回】クリア |
百鬼夜行・一 | 百鬼夜行でSRの欠片を【2個】獲得 |
協力・一 | 協力した封印懸賞【10回】クリア |
逢魔が時・一 | 逢魔が時のボス戦の【トップ150】に入る |
地域鬼王・一 | 【3体】の地域鬼王に挑戦する |
異聞挑戦・一 | 今週のタイムアタック/異聞挑戦百戦の【4階】をクリア |
共同戦線・一 | 共同闘技で2回勝利 |
温かい絆 | 同心の蘭報酬を【5回】獲得する |
収穫・一 | ランク6の御魂を【10個】増やす |
努力・一 | 陰陽寮任務を【50回】クリア |
普通任務(獲得鈴:6個)
任務名 | 内容 |
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勤勉の塊・二 | 一日でスタミナ【400Pt】を消費 |
大蛇の怒り・二 | 真大蛇5レベルとそれ以上の挑戦報酬を【2回】獲得 |
福至心霊・二 | 結界突破中雪幽魂効果【20回】発生させ勝利 |
共同戦線・二 | 共同闘技で5回勝利 |
妖気封印・二 | 妖気封印【30回】クリア |
御魂強化・二 | 【5個】のランク6御魂をランク15まで強化する |
百鬼夜行・二 | 百鬼夜行でSRの欠片を【5個】獲得 |
異聞挑戦・二 | 今週のタイムアタック/異聞挑戦百戦の【7階】をクリア |
協力・二 | 協力した封印懸賞【15回】クリア |
無情な破壊・二 | 闘技で女性式神を【40回】撃破 |
収穫・二 | ランク6の御魂を【20個】増やす |
地域鬼王・二 | 【5体】の地域鬼王に挑戦する |
貪嗔癡・二 | 叢原火(癡)に【10回】挑戦する |
式神進化・二 | ランク6式神を【1体】増やす(転換券含まず) |
世話焼き・二 | 協戦式神を【30回】使用される |
努力・二 | 陰陽寮任務を【100回】クリア |
異聞挑戦・二 | 今週のタイムアタック/異聞挑戦百戦の【7階】をクリア |
困難任務(獲得鈴:10個)
任務名 | 内容 |
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勤勉の塊・三 | 一日でスタミナ【600Pt】を消費 |
共同戦線・三 | 共同闘技で【8回】勝利 |
収穫・三 | ランク6の御魂を【35個】増やす |
協力・三 | 協力した封印懸賞【20回】クリア |
逢魔が時・三 | 逢魔が時のボス戦の【トップ15】に入る |
御魂強化・三 | 【10個】のランク6御魂をランク15まで強化する |
百鬼夜行・三 | 百鬼夜行でSSRの欠片を【1個】獲得 |
世話焼き・三 | 協戦式神を【50回】使用される |
修行(獲得鈴:1個)
修行は各上限25回でリセットされない。
任務名 | 内容 |
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勤勉努力 | 毎日ログイン |
勇気凛々 | 当日勇気値が60に |
勇気の塊 | 当日勇気値が100に |
探索 | 探索ダンジョン【10回】クリア |
元素覚醒 | 覚醒ダンジョン【30回】クリア |
御魂挑戦 | 御魂ダンジョン【40回】クリア |
封印懸賞 | 封印懸賞【10回】クリア |
破竹の勢い | 結界突破【20回】クリア |
順風満帆 | 闘技【10回】参加 |
契約の締結 | 神秘召喚【10回】 |
大陰陽師と伊吹の報酬一覧
※1進度辺り、鈴10個必要
進度30までに必要な鈴数 | |
---|---|
合計必要数 | 300個 |
1日当たりの数 | 12個 |
上限数 | |
---|---|
修行 | 250個 |
任務 | 週に40個 |
普通報酬
進度 | 報酬 |
---|---|
2 |
銭貨×50,000 |
4 |
大吉ダルマ×1 |
6 |
★5青吉鬼×2 |
8 |
神秘の霊符×1 |
10 |
神の祈り挿絵 |
12 |
スタミナ×100 |
14 |
奉為ダルマ×1 |
16 |
オロチの鱗×50 |
18 |
ランダムSSR欠片×1 |
20 |
★5闘魚×1 |
22 |
勾玉×100 |
24 |
★4奉為ダルマ×1 |
26 |
オロチの鱗×50 |
28 |
神秘の霊符×1 |
30 |
御行ダルマ×1 |
神の祈り挿絵(進度:10)
特殊報酬(魂玉30個で開放)
進度 | 報酬 |
---|---|
1 |
伊吹の友アイコン枠 |
2 |
勾玉×50 |
3 |
銭貨×80,000 |
4 |
★3奉為ダルマ×1 |
5 |
神秘の霊符×1 |
6 |
スタミナ×100 |
7 |
オロチの鱗×50 |
8 |
スキン券×20 |
9 |
勲章×100 |
10 |
★5闘魚×1 |
11 |
銭貨×100,000 |
12 |
★4奉為ダルマ×1 |
13 |
★5青吉鬼×2 |
14 |
勾玉×150 |
15 |
酒の宴挿絵 |
16 |
オロチの逆鱗×50 |
17 |
奉為ダルマ×2 |
18 |
神秘の霊符×1 |
19 |
スキン券×30 |
20 |
神秘の霊符×3 |
21 |
スタミナ×200 |
22 |
SPスキン券×5 |
23 |
大吉ダルマ×2 |
24 |
勲章×200 |
25 |
御行ダルマ×1 |
26 |
逢魔の魂×50 |
27 |
銭貨×200,000 |
28 |
神秘の霊符×3 |
29 |
勾玉×300 |
30 |
伊吹の友アイコン枠 |
酒の宴挿絵(進度:15)
週間任務累計報酬
回数 | 報酬 |
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4 |
神秘の霊符×1 |
1週間に1度、4つの週間任務を達成することで、神秘の霊符が貰える。
画面左下の猫の「奨」から受け取り可能。
伊吹パック
伊吹パック購入後、10個の鈴を獲得(伊吹の好感度1アップ)
1パック購入ごとに魂玉必要数が+5される。
大陰陽師と伊吹の通知
タップで指定通知に飛ぶ | ||
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ヒント | 疑問 | 取り調べ |
陰気 | 勇敢 | 霊視 |
真実 | 昔 | 旧友 |
友達 | 気持ち |
ヒント
にゃ~お~にゃ~お~ |
私に「調査」してほしいのか?伊吹 |
やるにゃん、陰陽師。普段のどんくさいキミより少しは鋭いにゃん。 |
……それで何を調べてほしいんだ? |
前にニャンが言った通り、「奇妙な陰陽師」が平安京に現れたにゃん。 | ||
でも、それに気づいたのはこのニャンだけにゃん。 にゃはは! |
奇妙な陰陽師?それはどういう事だ? |
煮干し100本くれたら、ニャンがヒントを教えてあげるにゃん! |
疑問
話では、無報酬で村人の手助けをする不思議な陰陽師がいるそうだにゃん。 | ||
村人たちは陰陽師に感謝してるにゃん。でも少し腑に落ちない事があるにゃん。 | ||
ニャンが煮干しなしでただ働きなんてありえないにゃん! |
それはつまり…… |
その陰陽師には何か裏があるに決まってるにゃん。 |
それでは、村人から話を聞く必要があるな。 |
ニャンが案内してやるにゃん。ついてくるにゃん。 | ||
案内料として、追加の煮干し50本を要求するにゃん! |
……いいだろう。感謝する、伊吹。 |
取り調べ
にゃん、ここがみんなを助ける「奇妙な陰陽師」のいる村にゃん。 | ||
ニャンは少し休むにゃん。 おんみょうじ、サボらずしっかり調べるにゃんよ! |
ここには重苦しい陰の気があるようだ…… | ||
ここの「陰陽師」の術は、本当に妖怪退治の術なのか、 それとも… |
おや、まぬけな陰陽師にしては鋭い。 |
すまない、ここの陰陽師について教えてくれないか? |
ああ……純白の狩衣を着た、若い陰陽師だよ。 | ||
毎回妖怪を退治してくれるんだけど、報酬は一切受け取らないんだ。 | ||
それに、あの人の術はすごく強くて、大蛇の幻影が見えるんだ… |
大蛇の幻影?……そうか、礼を言う。 |
それがどうかしたんですか、陰陽師様? |
すまない、今はまだ答えられない。調べたいことがまだ残っているのでな。 |
陰気
行こう伊吹、もっと手がかりを探さなくては。 | ||
その奇妙な陰陽師は、ヤマタノオロチと何か繋がりがあるかもしれない。 | ||
しかも、彼の術が沢山の妖怪をここに引き寄せてしまっているようだ。 |
……にゃん…… |
どうした、伊吹? |
……何でもない!うっとうしい陰陽師め、ニャンの考えを探るな! |
何か思いついたのか? |
……黙るにゃん!もうこの話は終わりにゃん! |
勇敢
にゃん、陰陽師、さっきニャンはあることを決めたにゃん! | ||
ニャンも一緒にヤマタノオロチのことを調べるにゃん。 |
そうか?だが悪いな、今のお前はただの猫だ… |
バカにするな、陰陽師め! | ||
かつて、ニャンはあの立派な……ふん! | ||
今は猫だからってニャンを舐めるな! |
わかったわかった。ありがとう、伊吹。 | ||
さて、調査を続けよう。 |
霊視
変な気配を感じるにゃん、陰陽師。 |
確かに、人ならざる者の気配がするようだ。「霊視」で調査するか。 | ||
霊視、開け! |
…… |
私の声が聞こえるか? |
すまない、妖怪退治で忙しいんだ。お前と話している時間はない。 |
真実を知らない魂か?まだ生前のことに執着しているようだな。 |
何故邪魔をする?すまない、僕は妖怪退治をしなければならないんだ…… |
君は本当に妖怪退治を?ここの陰の気はますます濃くなってきているぞ。 | ||
君が術を使った時に出現した「大蛇の影」、それは陰陽道ではないだろう? |
僕は……僕は一体…… |
真実を教えよう。袚いたまえ、清めたまえ、急急如律…… |
ぐ……僕は、僕は…… |
真実
すまない、きっと陰陽師であるお前はもう真相を理解しているのだろう。 | ||
君はこの世のものではない…君はここを徘徊する霊体だ。 |
そうか……もしかすると、本当にそうなのかもしれない。 | ||
生きている間はたくさんの地縛霊を退治したのに、自分が霊体になるとは! | ||
すまない、みんなに迷惑をかけた。 | ||
その力、本当に強いな。君は一体何者… |
陰陽師、晴明だ。 |
昔
君の過去の話を、私に聞かせてくれないか? |
神秘な声に導かれ、ある暗い狭間で「墓参り伊吹」を見つけた。 | ||
伊吹は見張りで、孤独だった。僕はその話し相手になって、友達になった。 | ||
伊吹は自由を望んでいる、「身代わりの術」で救い出せると思ったんだ。 |
身代わりの術? |
何かと伊吹を入れ替えて、狭間から救い出す。 | ||
でも普通の道具ではだめだ。僕と伊吹を入れ替えるしかなかったんだ。 | ||
しかし、位置交換は成功したけど、僕はたちまち闇に飲み込まれてしまった…… | ||
僕も狭間の怪物が恐ろしかった。それでも僕はその怪物を甘く見ていたんだ。 | ||
僕を狭間に導いた声は、あの怪物……だったんだと思う。 | ||
これがもしかしたら、僕が「大蛇の幻影」を持つ原因かもしれないな。 | ||
残念ながら、僕がそれを理解した頃には、もう手遅れだった。 | ||
陰陽師、晴明。あの怪物に気をつけろ。 |
…… |
旧友
そこの猫、何だか懐かしい感じがするなぁ。 |
人違いじゃにゃいか?ニャンは、ニャンは・・・・・・ |
すまない。君の気配で昔の友達の「墓守り伊吹」を思い出したんだ。 | ||
彼は人間ではない。でも、話したいことは山のようにあるんだ。 | ||
やりたいことがたくさんあるんだって。その願いがもう叶っているといいな。 |
言いたいことはあるか?伊吹。 |
・・・・・・ない、何もないにゃん! |
じゃあ、僕はもうここに残っているわけにはいかない。 | ||
さよなら、晴明、さよなら、猫ちゃん。 |
・・・・・・待って! | ||
ニャンは話があるにゃん! | ||
ニャンはもう逃げたくない。ニャンは・・・・・・「墓守り伊吹」にゃん! |
友達
やっぱり君だったか、友よ・・・・・・ |
ニャンは君を誤解したにゃん・・・・・・ニャンを許せなくても仕方がないのにゃん! | ||
だって、だってニャンは本当にひどいことをしたんだにゃん! |
許すも何も、伊吹、これからも自分の「思い」のままに生きていけばいい。 |
「思い」のままに・・・・・・? |
「いろんなことをやってみたい」君の願いが叶いますように。さらば、友よ。 |
消えたか・・・・・・善良で明るい魂だった。お前はいい友達と巡り合ったな、伊吹。 |
この気持はにゃんだろう・・・・・・ニャンが泣くわけないのに・・・・・・最悪にゃん・・・・・・ |
おそらくお前には、気持ちを整理する時間が必要だろうな。 |
ゆっくり考えさせてくれにゃん。陰陽師殿。 |
気持ち
おい、久しぶりだにゃん、陰陽師。 |
機嫌が良さそうだな、伊吹。 |
陰陽師、ニャンはもう分かったにゃん。 | ||
ニャンは決めた。今までどおり、何の心配もなく、気楽な猫でいたい。 | ||
ニャンは感じる、これがあの「友」のニャンへの願い・・・・・・ | ||
もしニャンが何か変な事件に気づいたら、今までのようにお前に話すとしよう。 | ||
でも、これまでとは違うことが1つだけあるにゃん。 |
何だ、伊吹? |
これからは、もっとたくさんの煮干しが欲しい。これもニャンの「思い」だ。 |
分かった。ありがとう、伊吹。 |
大陰陽師と伊吹の日記
タップで指定日記に飛ぶ | ||
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思い出・一 | 思い出・二 | 思い出・三 |
思い出・四 | 思い出・五 | 思い出・六 |
伊吹の思い出・一
この狭間には果てしない暗闇が広がっているだけで、いるのは僕が守っている怪物だけだ。 僕にも行きたいところがある、やりたいこともある。 あの怪物、うるさい囚人め、どうして人間界の話を僕にペラペラ喋るんだ。 怪物め、僕の心を揺さぶるな! しかし、人間界とは一体どんなものなのか…… |
伊吹の思い出・二
ある日、ある陰陽師と知り合いになった。 話したい相手ではなかったが、翌日そいつは一本の桜を持って、またここに来た。 「墓守りよ、平安京の桜が咲いている、美しい限りだ。」 でも、石像である僕にはその桜を見ることはできても匂いは分からなかった。 陰陽師がここを去ろうとしたとき、僕は急に憂鬱な気持ちになった。 「おい、陰陽師、明日……また花を持って来てくれないか?」 「もちろんだ。」 |
伊吹の思い出・三
あの陰陽師は毎日ここに来て、外のことをたくさん教えてくれた。 「話してくれてありがとう、でも僕にはそれを目にする機会がないんだ。」 「それなら僕が力になれるかもしれない。」 彼は再びここへ来て、僕にある絵を見せてくれた。それはたくさんの桜が咲く街並みの景色だった。 「これは平安京で一番美しい季節だ。桜の花びらが、風と共に雪のように舞い落ちるのがまさに絶景なんだ。」 僕はそれに夢中になった。 「ありがとう、友よ。」 「ああ、ようやく友達になれたようだな。」 彼はそう言って笑った。 |
伊吹の思い出・四
その友達がまたここに来た時、少し様子がおかしかった。 「いい方法を思いついた。君はここから逃げられるかもしれない。この術は一度も使ったことがないけれど、試す価値がある。」 「本当に大丈夫なのか?」 僕でさえ、その強気な言葉の裏に、不安が見え隠れしているのが分かった。 「大丈夫、失敗しても、また他の方法を考える。」 「失敗したら、どうなるんだ?」 「はは、たぶん何も起こらないよ。」 やっと、とうとう自由になれる! |
伊吹の思い出・五
僕は自由だ。でも、あの怪物もこの狭間から解放された。 陰陽師は静かに横たわり、息絶えてしまった。 あいつは僕を利用したのか?あいつの目的は…邪神を解放することだったのか? でも、僕らは「友達」だと、はっきり言っていた。もしかして、すべては、ただ僕に近づいて、騙して、狭間にいる邪神に近づくための演技だったのか? こんなの自業自得だ!これが僕を裏切り、ヤマタノオロチんい近づこうとした奴の末路だ! |
伊吹の思い出・六
どうして僕に「真実」を知ってほしいの? 僕が友達を誤解していただけで、彼は僕を裏切ったわけじゃなかった。本当に僕を救いたかったんだ。そのために、自分の命すら犠牲にした。 どうしてその計画を教えてくれないんだ。なんで人類はいつもこんなに傲慢なんだ? ごめん、僕の友よ・・・・・・ |