【陰陽師】匣の少女は引くべき？適性場所解説

彼岸花と匣の少女は、引くべきかどうか、適性はどこかを解説していく。

『陰陽師』の7/14のアップデートで登場した匣の少女（はこのしょうじょ）は、引くべきかどうか、適性場所はどこかを解説。召喚をする際の参考にどうぞ。

匣の少女（はこのしょうじょ）を引くべきかどうか

匣の少女

オススメ度

★★★★☆

耐久パーティの幅を広げたい場合は引くべきだろう。

味方行動後に、80%の確率でその味方に匣の少女のHP8%分のバリアを張ることができるので、耐久力を大幅に強化できる。

バリアは一目連や鯉の精同様に、魍魎の匣や魅妖などのダメージ時に発生するデバフ効果は受けないのでデバフ対策にもなる。

このスキルは、パッシブスキルなので鬼火消費0の上、同時にランダムでバフ1つ付与 + 匣の少女を攻撃してきた敵にランダムでデバフ1つ付与できるので、薙魂の御魂を装備していれば牽制役としても活躍できる。

スキル3「回夢」は、味方のHPを保存でき、2ターン後に返還される。これは味方のHPを減少させるわけではなく、戦闘不能になったら即時返還されるので実質復活することが可能。
クールダウンがあるため使うタイミングは読み合いになるが、使い方次第では一気に逆転することもできる。

さらに、匣の少女は素早さが119と非常に早く、行動順の周りが早いのも特徴だ。

レア度	攻撃タイプ
	補助

詳細
消費鬼火	0
効果	匣の少女が匣の中から流れる光を引き出して敵単体を攻撃する。目標に攻撃力の100%相当のダメージを与える。

溢れる彩り

詳細

消費鬼火

効果

味方の行動後、匣の少女が80%の確率でその味方に匣の少女の最大HPの8%相当のバリアを貼り、同時に１ターンの間ランダムなバフを１つ付与する。【覚醒後】匣の少女が攻撃を受けた時、攻撃してきた相手に１ターンの間ランダムなデバフを１つ付与する。ただし、複数回の攻撃を受けた時でも１度しか発動しない。

詳細
消費鬼火	3
効果	匣の少女が宝箱を使って味方全員のHPを保存し、2ターン後に保存したHPの30%をそれぞれに返還する。このスキルでHPを保存する時に味方のHPが減少することはなく、また味方が戦闘不能になった時には直ちに保存したHPが返還される。クールダウン3ターン。

覚醒して得られる効果の詳細
スキル2「光の加護」強化匣の少女が攻撃を受けた時、攻撃してきた相手に１ターンの間ランダムなデバフを１つ付与する。ただし、複数回の攻撃を受けた時でも１度しか発動しない。