【陰陽師】数珠は神龕で交換すべき？適性場所解説

数珠は神龕で交換すべき？

入手方法	神龕（御札200枚）
PvPオススメ度	★★★★★
PvEオススメ度	★★☆☆☆
オススメ御魂

数珠は、闘技(PvP)での幅を増やしたい場合には、交換すべきだ。
引くべきポイントは2つあるので、それぞれを紹介していく。

味方のデバフを最大5つ解除+回復

数珠は、スキル3「禅意」で、最大75%の確率で味方の行動前に味方のデバフを最大5つ解除することができる。

素早さと効果抵抗を上げることで、先手を取られてデバフを付与されても、味方の行動前にデバフを解除することができる。

さらに、デバフを解除すると同時に、数珠の最大HP5%相当のHPを回復させることができるので、サブヒーラーとしても活躍できる。

反撃＆敵の行動ゲージダウン

数珠は、敵が6回攻撃する毎に、敵全体に183%のダメージを与え、30%の確率で行動ゲージを50%ダウンさせることができる。

数珠自体の攻撃力が低いため、全体へのダメージは期待できないが、行動ゲージダウンにより敵の順番を大幅に崩すことが可能。雨火流パーティなどの順番が重要なパーティに対して非常に有効。

また、魅妖御魂を装備すれば、デバッファーとしての運用も可能。

御札2600枚でスキルMAXにできる

数珠は、神龕にて御札200枚で入手することができ、スキルMAXにする為には、13体(御札2,600枚)必要。
神龕での交換制限はないため、スキルも上げやすく無課金者にも比較的優しめとなっている。

召喚や百鬼夜行では入手できないため、神龕での交換機会を逃すと、次回ラインナップに並ぶまで待つ必要がある。

数珠の懸念点

デバフ型の場合は御魂の要求レベルが高い

数珠を魅妖デバフ型で運用する場合、理想として、効果命中を上げつつ効果抵抗を上げたいため、サブステータスでどれだけ効果命中(or効果抵抗)アップができるかが鍵となる。

効果命中と効果抵抗ともに、高水準を出せれば良いのだが、厳しそうであれば片方に特化させるのも良い。
おすすめとしては、数珠はあくまでもサポート運用がメインなので効果抵抗アップを優先させよう。

ダンジョン適正度

数珠の評価・おすすめ御魂

中国版使用動画

数珠の基本情報

レア度	攻撃タイプ
	補助

神龕（御札200枚）で交換可能

数珠は、神龕にて御札200枚で交換することができる。スキルマックスにするには、計13体（御札2,600枚）必要。

▶神龕の使い方と交換アイテムはこちら

▶御札の入手方法はこちら

数珠のステータス

	覚醒前	覚醒後
攻撃	(97)	(107)
HP	(939)	(1035)
防御	(74)	(83)
速さ	(101)	(111)
会心率	(3%)	(3%)
会心ダメージ	150	150
効果抵抗	0%	25%

覚醒後レベル40のステータス

数珠のスキル

スキル1：降魔杖

詳細
消費鬼火	0
効果	数珠が降魔杖で敵単体を攻撃して、目標に攻撃力の100%相当のダメージを与える。 さらに2ターンの間、目標の効果命中を10%ダウンさせる。

スキル2：輪回

詳細
消費鬼火	0
効果	敵単体が行動するごとに、数珠が1回念じる。6回念じた時、数珠が降魔杖で激しく地面を打ち、敵全体に攻撃力の183%相当のダメージを与える。 さらに、30%の確率で目標の行動ゲージを30%後退させる。

スキル3：禅意

詳細
消費鬼火	2
効果	数珠は2ターンの間瞑想状態に入る。その間、味方の行動前に20％×数珠の数の確率で2つのデバフを解除し、デバフを解除する度に数珠最大3％のHPを回復する。さらに、該当味方は行動した後行動ゲージが50％アップされる。この効果が発動する度に、数珠を1個消耗される。瞑想状態で数珠の数が0になったら1個獲得する。

「数珠」が覚醒して得られる効果