【陰陽師】実はあまり知られてない「鎌鼬」を解説！

三位一体は優秀なパッシブスキル

鎌鼬のパッシブスキル「三位一体」は確率で行動終了後、もう1度行動することができる。鬼火さえあれば、連続で自身にバフを張るなどすることが可能。

詳細
消費鬼火	0
効果	通常攻撃をしたあと、10%の確率で攻撃チャンスを1回得られる。

初期Lvでの発動確率は10%と低めだが、スキルMAXなら30%になるため、かなりの倍率になる。

鎌鼬は味方全体にバフを掛けるスキルを持つ。これは山兎と似ているが、運用方法がそれぞれ違う。まずは、それぞれのスキルを比較していく。

※スキルLvMAXのものを記載

スキルMAXでは山兎を超える全体バフになる強力な式神。(ただし山兎のほうが消費鬼火が1少ない)ゲーム序盤では速さの恩恵がわかりにくいかもしれないが、ゲームを進めていくにつれこのパラメータの重要性がわかってくる。

鎌鼬はスキルLv1だと攻撃力アップ10%と異常耐性20%しかつかないため、兎の代用すらならない。必ずスキルLvMAXにしてから運用するようにしよう。

鎌鼬のスキルは上記の表にあるとおり山兎と違い、状態異常耐性がついている。これは耐久系パーティーにはかなりありがたい能力。椒図カウンターなどの耐久系パーティは状態異常が原因で崩壊してしまうことが多い。これを未然に防ぎやすくなるのでとても相性が良い。

式神	理由
椒図	状態異常耐性を上げられる鎌鼬と編成することで凍結や混乱などの事故を防げる。
姑獲鳥	全体の攻撃力上昇があるため、何度も攻撃を行う姑獲鳥とは好相性
茨木童子	速さ上昇と攻撃上昇で先手で敵を一体落とす戦法をとることができます。上位ランカーはこちらの手法をとる方が多い。

耐久型パーティーとも相性がよいですが、速攻型の単体撃破型のパーティーとも相性がよい。