【陰陽師】霧満ちる夢イベントまとめ
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『陰陽師』の霧満ちる夢イベント情報をまとめて紹介(別館秘話後日談)。イベントの進め方や奇夢札の入手方法、各夢のストーリーも記載しているので参考にどうぞ。
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イベント概要
期間 | 7/31(水)メンテ後~8/6(火)23:59 |
参加条件 | 陰陽師レベル15以上 |
奇夢札提出で報酬獲得&ストーリーを開放
霧満ちる夢は、奇夢札を提出することで報酬を受け取ることができるイベント。各夢のレベルが一定に達するとストーリーが開放される。
庭院右のアイコンからイベントページへ
霧満ちる夢イベントは、庭院の右側のアイコンもしくは、庭院左側地蔵のイベントから入ることができる。
イベントの進め方
①花合戦経験値60達成で奇夢札獲得
毎日、花合戦経験値60に達すると「奇夢札」を1枚獲得できる。
②奇夢札を任意の夢に提出
獲得した「奇夢札」を、4つある夢の中から好きな夢を選択して提出することができる。提出するごとに報酬を獲得可能。
③一定進度達成でストーリー開放
各夢の進度が25%/50%/75%/100%に達すると、夢の画面に関連したキャラクターストーリーが開放される。
イベントストーリー
高天戯言
高天戯言ストーリー① |
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【須佐之男】 「……天照様。」【神啓荒】 「また氷菓が溶けてしまいました。」【須佐之男】 「諦めるわけには……いきませんか?」【天照】 「ええ、これは別館の夏限定のお菓子だから。みんなが食べているから、どんな味なのか気になるの。でも氷でできているから、私が手に取るとすぐに溶けてしまう……食べたくても食べられない。」【伊吹】 「それはお日様が暖かくて、眩しいからにゃん。天照様、別館でも梅の砂糖漬けが買えるらしいにゃん。」【天照】 「そうね、このあと買いに行きましょう。」 |
高天戯言ストーリー② |
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【神啓荒】 「この前、星海で見たのです。永遠にお菓子が食べられないという結末を。」【須佐之男】 「それで、ここの厨房を借りて、自分でお菓子を作ったのか?」【神啓荒】 「食べると涼しくなるし、今の気候にちょうどいいかと。」【天照】 「素敵なお菓子ね。それに、溶ける心配もない。」【伊吹】 「百聞は一見に如かずにゃん。美味しいかどうかは、食べてみないと分からないにゃん!」【須佐之男】 「伊吹、温泉で暴れるな。滑るぞ。」【天照】 「どうやら、予言は本当みたいね。美味しそうなお菓子なのに、残念。」【須佐之男】 「まあ、冷たい海よりも……温泉のほうがいいだろう。」 |
高天戯言ストーリー③ |
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【須佐之男】 「隣の温泉は……賑やかだな。通りかかっただけなのに……無理やり酒を飲まされた。」【伊吹】 「気のせいか?水が……光ってるにゃん。待って、ニャンの毛があああああ——!!」【天照】 「人間の温泉でも、こんなことが起きるの……須佐之男。酔ってるの?」【神啓荒】 「こほん。少々お待ちください——」【須佐之男】 「……星海の水か、ありがとう。もう平気だ。」 |
高天戯言ストーリー④ |
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【小判】 「本当にいいのか?神話の神々に対する不敬じゃないか?」【御】 「そうだ、いい加減なことを言うのはいけねえよ。天罰が下っても自業自得だぞ。」【猫川】 「神話の神々でさえ、ここをご利用されたことが「あるとかないとか」と言ったでしょう。それに、別にどうだっていいんだ。」【御】 「そうだな。伝説の話だし、真に受けるやつはいないよな。神々に会えるやつなんて、この世にはいないしな。」【猫川】 「うーん……それはどうかな。」【御】 「……?待て、お前、何か見たのか?説明しろ!」 |
憂い消える瞬間
憂い消える瞬間ストーリー① |
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【龍吟鈴鹿御前】 「千、ここはどうだ?」【盈虚千姫】 「そうね……いいんじゃないかしら。」【龍吟鈴鹿御前】 「顔が赤いな、暑いのか?永生の海は長い間氷に閉ざされていたから、この温度には慣れていないのかもしれないな……」【盈虚千姫】 「あなたが平気なら、私もきっと平気よ。これくらい……なんてことない。」【龍吟鈴鹿御前】 「ここには心身を癒すために来たんだ、無理はするな。水風呂もあるはずだ、そこに行こう。……ん?花鳥風月、何してるんだ?」【盈虚千姫】 「こっちを見て、微笑んでいるようね。」【龍吟鈴鹿御前】 「何を考えているのか分からないな。まあいいだろう。」 |
憂い消える瞬間ストーリー② |
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【絵世花鳥風月】 「桃源の青葉が、池に香りを漂わせていますね。ここの景色は美しく、水も透き通っています。ただ居心地が良いだけでなく、趣もあります。それに……素敵な絵になりそうです。まずは目にしっかりと焼き付けて……それから絵にするのです。ですが、今は景色を楽しむことに集中しましょう。」 |
憂い消える瞬間ストーリー③ |
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【季】 「ふう……優しい水。この水は、春を思い出させてくれる。でも今は夏。春はちらし寿司や菱餅が、夏は流しそうめんが美味しい。秋と冬は、どんな季節?きっと……美味しい食べ物がいっぱいあって…………すや……すやすや……」【盈虚千姫】 「あれ、寝ちゃったの?」【絵世花鳥風月】 「ええ、それに夢の中で芽を出し、花を咲かせているようです。」【龍吟鈴鹿御前】 「温泉の中で寝るのは危ないな、あっちで休ませてあげよう。」 |
憂い消える瞬間ストーリー④ |
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【猫川】 「どうですか?」【御】 「……どうだった?」【猫川】 「いい夢が見れたよ。春夏秋冬、趣に溢れている。時候から印象に、印象から趣に。これは別館の品格を高め、常連客を増やすことに繋がるし——新しいお菓子の宣伝にもなる。」【御】 「こんなことを話しているなんて、絶対にお客様に知られるわけにはいかねえな。」 |
泉小唄
泉小唄ストーリー① |
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【緊那羅】 「前回別館に来てから、随分時間が経ったわ。でも、道綱と一緒に別館の主人に会いに来るのと、今日みたいなお出かけは全く別物ね。」【鈴彦姫】 「別物に決まってるだろう!今日はみんなで遊びに来たんだ。休みの間は、面倒なことを考えなくていい。」【緊那羅】 「そうね。自然が奏でる音楽、湧き水の音が聞こえるわ。こういう場所にいると、音楽が聞こえる気がするもの。心をしずめて、何も考えないようにする……そうしたら、やっぱり音楽のことが頭の中に浮かんでくる。新しい曲を思いついたの。聞いてくれる?」 |
泉小唄ストーリー② |
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【鈴彦姫】 「さっき旦那が紹介してくれた温泉の中で、どれが一番気に入った?」【不知火】 「うーん……みかんが浮いてる温泉かな。」【緊那羅】 「ここの温泉は、どれも綺麗に飾られている。遠くから見たら、まるで舞台みたい。」【不知火】 「水上で踊るのは、確かに特別な趣きがあるわ。月が出ていないのだけが残念。」【鈴彦姫】 「えっ、ここで?——面白そうだ、あたしも踊る!」【孔雀明王】 「静かで邪魔が入らない場所で踊るのは、やっぱり楽しいわ。」【緊那羅】 「ま、待って……ここで、このまま踊っていいの……?」 |
泉小唄ストーリー③ |
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【孔雀明王】 「孔雀の国の人々は、清潔さを大切にする。私の寝殿にも、幾つか水浴び場が設けられているの。でも、今日みたいなのは初めてよ……みんなと一緒に、美しい自然の景色を楽しむなんて。」【鈴彦姫】 「今、どんな気分だ?」【孔雀明王】 「うふふ、賑やかで楽しいわ。幼い頃、みんなと一緒に遊んだことはなかったけれど……水をかけあって遊んだら、きっと楽しいはず。」【緊那羅】 「うーん……旦那も禁止だとは言っていなかったような……」【鈴彦姫】 「じゃあ、大丈夫だな。ほらほら、やってみな!」 |
泉小唄ストーリー④ |
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【鈴彦姫】 「結局、水のかけあいにはならなかったな。」【不知火】 「この温泉、結構熱いから。やけどでもしたら大変。」【鈴彦姫】 「確かに……あたしの炎に比べれば、なんてことないけど。」【緊那羅】 「その炎、水中でも消えないのね……」【不知火】 「すごく綺麗。」【孔雀明王】 「熱く燃える炎は、水をかけられても消えない。もしお酒があれば、その炎に乾杯するべきね。」【鈴彦姫】 「今からでも遅くない——ちょっと取って来る!」 |
酒飲みの誘い
酒飲みの誘いストーリー① |
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【帝釈天】 「温泉はいいね。でも、長時間つかっているとのぼせてしまう。」【阿修羅】 「そうか?俺はこれぐらいがちょうどいいが。」【帝釈天】 「おかしい、何か混ざっているような…………温泉に激辛唐辛子を入れたのか?道理でピリピリするわけだ、私はもう出るよ。」【阿修羅】 「嫌だったか?この湯は別館の温泉にも引けを取らないと思うぞ!」【帝釈天】 「この温泉は、修行には向いているかもな。先日、別館の主人に天域で温泉を掘らないかと言われた。この商売はうまくいくだろう。今度彼と話してみるよ。」 |
酒飲みの誘いストーリー② |
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【燼天玉藻前】 「知らぬ仲ではないとはいえ……こうして赤裸々に話すのは、初めてだな。」【鬼王酒吞童子】 「この温泉はなかなか熱いな、面白い。だからこそ、飲まずにはいられねえ。」【大天狗】 「茨木童子はもう随分酔っているようだが。まったく、温泉で地獄の手を使う者がいるか?刃羽の嵐——!」【燼天玉藻前】 「大天狗も酔っているな。そもそも温泉で酒を飲むべきではないし……喧嘩も禁止されている。酷い有様だ、蛙たちに後片付けさせるか。」 |
酒飲みの誘いストーリー③ |
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【大嶽丸】 「鈴鹿山には、天然温泉はなかった。この温泉旅館は不思議だな。とはいえ、客が多いし……変わったやつも多い。あっちの二人は温泉に激辛唐辛子を入れているし……こっちは温泉の中で喧嘩してやがる。まさかと思うが、平安京では温泉で修行するのが普通なのか?そういうことなら、鈴鹿山も負けちゃいられねえ。帰ったら、鈴鹿山の仲間にも水場で修行させるか……」 |
酒飲みの誘いストーリー④ |
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【小判】 「この夢を見ている人が多すぎて、細部が雑になってるけど。もう少し人数を減らしてくれないか?」【猫川】 「これくらいがちょうどいいんだよ。宣伝と注意事項の周知は同時にやるものさ。あまりにも人が少ないと、目的があからさまになってしまう。」【御】 「今でもぼろが出てると思うが。あいつらの知り合いに見られたら、絶対にごまかせねえぞ。」【猫川】 「そもそも知り合いであれば、この夢を見る必要はないよ。」【御】 「どんな屁理屈だよ。」【猫川】 「商人気質と言ってほしいね。」 |
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