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【陰陽師】 花合戦2021「雪童子」霜月イベントの進め方と任務&報酬まとめ【毎日任務イベント】

更新日時
編集者
神ゲー攻略班

『陰陽師』の花合戦2021「雪童子」霜月イベントの進め方と任務&報酬をまとめて紹介。墨染花札報酬の開放方法や花札経験値の上げ方なども記載しているので参考にどうぞ。

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花合戦2021イベント一覧

睦月 / 1月

如月 / 2月

弥生 / 3月

卯月 / 4月

皐月 / 5月

水無月 / 6月

文月 / 7月

葉月 / 8月

長月 / 9月

神無月 / 10月

霜月 / 11月
師走 / 12月
(未実装)

イベント概要

イベント期間 10/27(水)メンテ後~12/1(水)メンテ前

花合戦イベントは、任務をクリアして花札経験値を集めることで、様々な豪華報酬を貰えるイベント。雪童子スキン「傲雪凌墨」を始め、御行ダルマや限定描画、アイコン枠など貰えるので、ぜひ参加しよう。

庭院からメニューからイベントページへ

花合戦イベントは、庭院メニューアイコン「花合戦(毎日任務)」からイベントページに行ける。

イベントの進め方

指定任務をクリアして花札経験値を獲得

指定された任務をクリアすることで「花札経験値」を貰うことができ、報酬レベルを上げることができる。花札経験値を100溜めると、報酬が1つ進む。

※任務によって貰える花札経験値は異なる

必要花札経験値
Lv0 ~ Lv30 3,000
1日辺りの目安 85~86 / 35日
1日辺りの目安
(フル購入者)
57 ~ 58 / 35日

※Lv30以降に獲得した経験値は、イベント終了後に銭貨に変換される

魂玉で墨染花札報酬開放

魂玉30個で通常購入すると、墨染花札報酬(下段)が開放され、より多くの報酬を獲得できる。魂玉68個でフル購入すればプラスでアイコン枠、花札経験値、勾玉を即獲得可能。課金が必要ではあるが、報酬内容は非常に豪華なので余裕がある場合は購入がおすすめ。

最初に魂玉30個で通常購入し、途中でフル購入したくなった場合は魂玉38個で購入可能。途中でフル購入した場合は、上段で開放されてる経験値分の報酬は一気に開放される。

開放報酬

魂玉 開放報酬
魂玉30個
(通常購入)

墨染雪舞
雪童子スキン

御行ダルマ

思憶無類挿絵
魂玉68個
(フル購入)

墨染雪舞
雪童子スキン

御行ダルマ

思憶無類挿絵

雪翎巻・揮毫アイコン枠
(即獲得)

花札経験値×1,000
(即獲得)

勾玉×200
(即獲得)

購入しない場合は上段の報酬15個のみ

購入しない場合は、上段の報酬15個のみ獲得できる。購入することで+30個の報酬が追加される(計45個の報酬)。

前回入手した20%割引券を使用可能

前回の花合戦イベントLv30報酬で入手した「花合戦20%割引券・霜月」を使うことができる。

20%割引後
通常購入 魂玉24個
フル購入 魂玉54個

※今回獲得できる割引券は次回の花合戦・師走イベントで使用可能

いいねを送って花札経験値獲得

毎日順位で友達にいいねを送れる。いいねをすることで花札経験値獲得できる。

いいね人数 花札経験値獲得
1~4人目 2
※確率で18獲得

イベント任務と獲得花札経験値一覧

今日(デイリー任務)

任務 花札経験値
封印懸賞完成【2回まで】
×5
百鬼夜行参加【1回まで】
×5
逢魔首領挑戦【1回まで】
×10
闘技戦闘勝利【18回まで】
×5
御魂強化【1回まで】
×5
結界経験値の受け取り【1回まで】
×5
ハートを贈る【5回まで】
×2
祈念【6回まで】
×10
結界突破勝利【12回まで】
×5
探索ダンジョン【7回まで】
×12
覚醒ダンジョン【13回まで】
×6
御魂ダンジョン【17回まで】
×6
式神派遣【1回まで】
×5

今週(ウィークリー任務)

任務は、勾玉10で更新可能(更新回数5回)。週任務は月曜日の0時に更新。

簡単任務1(花札経験値20)

任務名
1 毎週最初のログイン

簡単任務2(花札経験値25)

任務名
1 一日でスタミナ【200Pt】を消費
2 石距を【5体】倒す/怒りの石距
3 累計銭貨を【100万】消費
4 真オロチ3階以上の報酬を【2回】獲得
5 妖気封印【10回】クリア
6 百鬼夜行でSRの欠片を【5枚】獲得
7 協力した封印懸賞【10回】クリア
8 逢魔が時のボス戦の【トップ150】に入る
9 【2体】の異なる地域鬼王に挑戦する
10 今週の前進異聞挑戦【第4階】をクリア
11 同心の蘭報酬を【5回】獲得する
12 ランク6の御魂を【10個】増やす
13 ランク6の御魂【3個】をランク15に
14 陰陽寮任務を【40回】クリア
15 百鬼戦で【3回】勝利報酬を獲得
16 式神派遣の基礎報酬以上を【6回】獲得
17 協戦式神を【10回】使用される
18 共同闘技で【1回】勝利
19 封印懸賞を【3個】達成
20 闘技で男性式神を【15回】撃破する
21 闘技で女性式神を【15回】撃破する

中等任務(花札経験値50)

任務名
1 一日でスタミナ【400Pt】を消費
2 真オロチ5階以上の報酬を【2回】獲得
3 結界突破中雪幽魂効果【20回】発生させ勝利
4 共同闘技で【2回】勝利
5 妖気封印【30回】クリア
6 【5個】のランク6御魂をランク15まで強化する
7 百鬼夜行でSRの欠片を【10個】獲得
8 協力した封印懸賞【15回】クリア
9 闘技で女性式神を【30回】撃破
10 ランク6の御魂を【15個】増やす
11 【5体】の地域鬼王に挑戦する
12 叢原火(癡)に【10回】挑戦する
13 ランク6式神を【1体】増やす(転換券含まず)
14 協戦式神を【30回】使用される
15 陰陽寮任務を【100回】クリア
16 今週の前進異聞挑戦【第7階】をクリア
17 式神派遣の達成報酬以上を【3回】獲得
18 【4体】の地域鬼王に挑戦する
19 封印懸賞を【6個】達成
20 石距を【10回】倒す/怒りの石距
21 闘技で男性式神を【30回】撃破する
22 闘技で女性式神を【30回】撃破する

困難任務(花札経験値100)

任務名
1 一日でスタミナ【600Pt】を消費
2 共同闘技で【8回】勝利
3 ランク6の御魂を【20個】増やす
4 【9回】協力して封印懸賞を完成
5 逢魔が時首領戦で【15位以内】に入る
6 【10個】のランク6御魂をランク15まで強化する
7 百鬼夜行でSSRの欠片を【1個】獲得
8 協戦式神を【30回】使用される
9 式神派遣の完璧報酬を【6回】
10 累計銭貨を【500万】消費
11 封印懸賞を【9個】達成
12 百鬼戦で【6回】勝利報酬を獲得
13 真オロチ8階以上の報酬を【2回】獲得
14 今週の前進異聞挑戦【第9階】をクリア

今月(マンスリー任務)

個人任務(花札経験値150)

任務名
1 闘技が八段に達する【1回】
2 累計【魂玉300】を購入
3 スタミナ【3,000Pt】を消耗
4 式神スキン【3個】獲得
5 ランク6式神【1体】追加(転換券含まず)
6 神秘召喚【100回】

世界任務(花札経験値30)

任務名
1 墨染花札購入人数【10,000人】
2 雪童子が戦いに参加【50,000回】
3 傲雪凌墨の獲得人数【10,000人】

イベント報酬一覧

普通花札報酬

進度 報酬
2
普通花札パック(小)
4
6
8
10
雪翎巻アイコン枠
12
普通花札パック(中)
14
16
18
20
奉為ダルマ
22
普通花札パック(大)
24
26
28
30
花合戦20%割引券・師走

※花合戦割引券を使って花合戦イベント期間中に黒染花札を購入すると、20%引きになる(次回の花合戦・師走イベントから使用可能)。

普通花札パック

普通花札パック 報酬
(いずれか1つ選択)

普通花札パック(小)
①オロチの逆鱗×10
②銭貨×20,000
③スタミナ×15

普通花札パック(中)
①オロチの逆鱗×20、★4青吉鬼×1
②銭貨×40,000、勾玉×5
③スタミナ×40、桜餅×5

普通花札パック(大)
①オロチの逆鱗×20、★5青吉鬼×1
②銭貨×100,000、勾玉×10
③スタミナ×80、桜餅×10

普通花札パックは、パック内の報酬の中からいずれか1つを選択して受け取ることができる。

墨染花札報酬(魂玉30個で開放)

進度 報酬
1
墨染花札パック(小)
2
3
4
5
墨染花札パック(小)

神秘の霊符×1
6
墨染花札パック(小)
7
8
9
10
思憶無類挿絵

神秘の霊符×1
11
墨染花札パック(中)
12
13
14
15
墨染花札パック(中)

吉運ダルマ×2
16
墨染花札パック(中)
17
18
19
20
墨染雪舞
(雪童子スキン)

吉運ダルマ×1
21
墨染花札パック(大)
22
23
24
25
墨染花札パック(大)

吉運ダルマ×3
26
墨染花札パック(大)
27
28
29
20
御行ダルマ

吉運ダルマ×1

墨染花札パック

墨染花札パック 報酬
(いずれか1つ選択)

墨染花札パック(小)
①オロチの逆鱗×10
②銭貨×60,000
③スタミナ×50

墨染花札パック(中)
①オロチの逆鱗×10、逢魔の魂×5、★5青吉鬼×1
②銭貨×100,000、勾玉×10
③スタミナ×100、桜餅×10

墨染花札パック(大)
①オロチの逆鱗×20、逢魔の魂×10、★6青吉鬼×1
②銭貨×200,000、勾玉×20、スキン券×10
③スタミナ×200、桜餅×20、御行ダルマ(欠片)×1

墨染花札パックは、パック内の報酬の中からいずれか1つを選択して受け取ることができる。

思憶無類挿絵(レベル10で獲得)

雪童子スキン「墨染雪舞」(レベル20で獲得)

18魂玉でレベルアップ可能

18魂玉を使うことで1レベルアップできる。どうしても期間内に終わらない場合のみ使っても良いだろう。

必要花札経験値
Lv0 ~ Lv30 3,000
1日辺りの目安 85~86 / 35日
1日辺りの目安
(フル購入者)
57 ~ 58 / 35日

レベルアップ思い出報酬

レベル5、10、15、20に達すると挿絵イラストが解禁されていく。レベル20に達すると「雪の焦墨」挿絵を入手できる。画面左下「思い出」から進行状況を確認できる。

雪の焦墨挿絵

イベント商店の概要と復刻スキン

過去の花合戦スキンを購入可能

商店では、過去の花合戦スキンを購入することができる。過去スキンは以前の同月の商店に限定されており、今月は久次良スキン「海風流焔」。

花合礼貨50枚を集めて魂玉68で購入可能

スキンは、花合礼貨50枚を集めることで魂玉68で購入することができる。花合礼貨は、花合戦のレベルが1アップするごとに1枚獲得できる。

イベントストーリー

Lv5のストーリー

故郷
あの大火事からしばらくして都に向かう道中、僕は故郷にまつわる言い伝えを度々耳にした。
世の大妖怪はみな野心を抱き、地方を占拠するか、華めく都を狙うかの二択だった。そんな中、僕の故郷は唯一の平和な地、安らぎを求める妖怪と人間が助け合い、共にのんびり暮らせる村だと言われていた。
村人たちは愛する人と寄り添い、略奪や陰謀とは無縁の一生を遂げることができる、って。
そこは僕のお家だった、いつでも僕を迎え入れてくれる筈だった。だけど、そこで僕を待ち受けていたのは、壊滅した廃墟だけだった。
僕とおじいさん、おばあさんの親しい仲を見て、多くの村人たちも寂しさを紛らわす為に、家に留まってくれる小妖を求めて声を掛けた。「家族になりましょう、一緒に冬を越しましょう?」
やがて、身寄りのないか弱き妖怪が集まって、村の老人たちと共に暮らした。
後に来た妖怪たちはどんな存在だったのか?寂しそうな老人たちはどんな人達だったのか?
思い出と執念が僕の心を揺らぐけれど、炎のように怖く感じて、そっと目を背けた。でも、怖ければ怖いほど、戻って確認するべきだと思い、僕の行く道を阻むものは、故郷の大雪だけが埋めてくれた。
いざ故郷に戻ってみると、時と季節の移り変わりは感じられず、焦土と埃に覆われた残壁がそこで静かに眠っていた。黄昏時になると、数羽のカラスだけが辺りを徘徊していた。
驚くことに、焦土と廃墟に囲まれて、たった一人で住んでいる子供がいた。その子は村で唯一、辛うじて住める襤褸屋の門の前に立ち、僕の目を見てこう尋ねた。「ここへ来る途中、お父さんとお母さんを見なかった?」
「君のお父さんとお母さんは、どんな姿をしていたの?」と、あの子は幼い顔つきをしていて、周りの焦土と廃墟に不釣り合いな程きれいな服を着ていた。僕は疑問に感じた。「君の家族は、君を残して出かけたの?」
「村の土で作物が育たなくなってから、お父さんとお母さんは毎年お金を稼ぐために都へ行って、冬になるとお家に帰ってくるの」
「なんで都へ引っ越さなかったの?」
「都の人は僕たちのことが嫌いなんだ」
「それなら、他の村に引っ越せばよかったんじゃない?」
「ここで亡くなった人たちは、ここを離れることができない。だから、僕たちも簡単に離れることが出来ないの」
「冬が恋しい?君のために僕が雪を降らそう」

Lv10のストーリー

吹雪
僕は雪走を抜き出した。刀は鋭利な氷の如く、振動しながら鞘から放たれた。妖気を帯びた刀光は遠くへ飛ばされ、ひと片の雪が黒焦げた大地にひらりと舞い落ちた。
最初は軽やかに細々と、やがて重たく綿密に、雪はとめどなく降った。この光景を見て、あの子は嬉しそうに笑い、目には再び光が宿った。彼は雪の上を走り回り、大喜びではしゃいだ。「雪だ!冬だ!みんながお家に帰ってくる!」
彼はここに住んでいた妖怪たちの話をしてくれた。妖怪たちはカラスに化け、毎年冬になると、旅立った僕の名前を口にした。「雪童子が帰って来たら、一緒に新年を過ごそうね」
続けてあの子は、こんな事を教えてくれた。「よその人は妖怪たちの姿を見て怯えるけれど、彼らは老人に対して僕たち家族以上に優しく接するの。大火事が起こった時、彼らは妖力でこの村を守ろうとしてくれたんだ。だけど、それが失敗して、力尽きて死んじゃったの」
妖怪たちの妖力が残ったことによって、村の景色は火に焼かれたあの日に留まった。まるで見えない結界に包まれたかのように、月日と季節は村の外に阻まれた。この子が成長して、ここを離れることを恐れているのか?
子供は首を傾げた。「雪は降ったけど、お父さんとお母さんは本当に冬と一緒に帰ってくるのかな?」
「どんなに遠くへ行っても、きっと家がある場所に帰ってくるよ」
「雪童子はなんで帰ってきたの?」
「失ったものを思い出し……更に遠くへ進むためだよ」

Lv15のストーリー

絵墨
大雪の中、僕たちは氷と雪で嘗ての老人たちを象った雪像を作り、庭院に置いた。雪像の透き通った純粋な眼差しは、相変わらず真っ直ぐと僕を見据え、彼らと共に生活していた頃を想起させる。
しかし雪は容易く溶け、やがて跡形もなく消えた。あの子の落胆した顔を見て、僕は雪走を無言で撫でることしかできなかった。雪走ごときでは、雪だるまに命を宿せなかった。
厳冬の風が近くの残壁を吹き崩し、数本の枯れ木が転がり落ちた。そして、深雪の上に炭のような黒い跡を残した。
僕はふと閃き、あの子を連れて、地に積もる厚い雪をかき分けた。すると、その下に埋まった黒い焦土が露わになり、瞬く間に狐の輪郭が出来上がった。この瞬間、大火事が残した焦土は、正に雪の上にそそぎ散らされた墨のようだった。
子供は飛び跳ねながら、手を叩いて喜んだ。彼は僕の手を取って雪が積もった大地を駆け回り、木の枝で奇妙な模様を掘って、嘗て彼と住んでいた妖怪の姿を次々と教えてくれた。
「これは鳥の翼でしょ、これは鳥のくちばしでしょ、これは彼らが化けた人で、ここはお空……でも何か足りない気がするな」
僕は、黄昏時に村の上空を疎らに通ったカラスを思い出した。
吹雪が渦を巻き、地上の沫雪と空中の雪や霰を巻き込んで、雪を積んだり削ったりした。吹雪が止むと、淡い雪と墨の如し焦土が形を成し、大地の上には群烏がぼんやりと浮かび上がった。
「家族は愛ゆえに寄添って生きるんだって、お父さんが言ってた」と、あの子は雪の上の群烏を見つめて、小さく囁いた。
「家族がいない人はどうすれば愛と寄添いを得られるか、君のお父さんは何か言ってた?」
僕の質問には答えなかった。振り返ると、目の前の子供は声を失い、雪だるまになった。

Lv20のストーリー

出郷
僕は彼から雪走の妖力を取り返した。冬は過ぎ、再び出発する時が来た。
雪が止んても、子供の風貌をした雪だるまは溶けないばかりか、まだ生きているかのように僕を見つめた。僕は当初、一人でここへ戻ることを恐れて、お供にと雪だるまを作った。今思い返してみると、何か僕に操れないものが付着していたようだった。彼は村の為に亡くなった妖怪たちを知っていて、全てを僕に打ち明けてくれた。そして、僕も夢中になってしまっていた。
ふと、雪だるまの体内から声が伝わってきた。「僕たちが妖怪だからって、よその人に煙たがれる。でも、ここの人たちはそうしなかった。人間と妖怪がこうして憎しみを捨てて、互いの家族になれるなんて」
声は続き、「長い間待って、ようやくこの村の者が帰ってきたんだ。もう待つのはこりごりだよ。ねえ、僕も一緒に連れてってくれない?」
「君はここの地縛霊なのに、どこに行くつもり?」
「こうやって僕を創り出したじゃないか。ここが君の家である限り、どこにだって連れていける」
僕は雪の上に描いた影を探し、彼に応えた。「おじいさんは昔、僕にこう言った。ある人間の寿命は短すぎる、故に行き先を知りたがる。ある妖怪の寿命は長すぎる、故に来し方を知りたがる」
羽ばたく翼の音が聞こえて、僕は視線を雪の上の群鳥へと向けた。
ここは僕の家であり、僕の帰る場所がある土地だ。家は決して僕を拒まず、僕も家を捨てなかった。
雪走の刀光が走り、一面の細雪の中、焦土は崩れ散り、羽ばたく黒翼のように、壮観な大雪を飛び越えた。雪は僕が住んでいた庭、おじいさんやおばあさんとくぐった門、嘗て明かりに照らされた残壁に降り注いだ。
黒と白が織り成す雪絵巻は、僕の肩越しに迫った。降り積もる雪の中、見覚えのある、笑みを含んだ目が見えた。
冬は過ぎた。
僕が再び此処へ戻り、君たちの為に雪を描こう。

花合戦2021イベント一覧

睦月 / 1月

如月 / 2月

弥生 / 3月

卯月 / 4月

皐月 / 5月

水無月 / 6月

文月 / 7月

葉月 / 8月

長月 / 9月

神無月 / 10月

霜月 / 11月
師走 / 12月
(未実装)

イベント情報一覧