【陰陽師】枷島手帳イベントまとめ
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『陰陽師』の禍津神の実装前イベント「枷島手帳」の攻略情報をまとめて紹介。イベント報酬や詳しい進め方なども記載しているので、参考にどうぞ。
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イベント情報
期間 | 8/14(水)メンテ後~8/20(火)23:59 |
枷島手帳は、毎日花合戦任務を達成して枷島手帳を読んで真相を解明するイベント。累計進度が進むことで、限定挿絵や各種報酬が獲得できる。
庭院右のアイコンからイベントページへ
枷島手帳イベントは、庭院の右側のアイコンもしくは、庭院左側地蔵のイベントから入ることができる。
イベント報酬
累計進度報酬
累計進度 | 報酬 |
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2 | 銭貨×50,000 |
4 | オロチの逆鱗×10 |
6 | 御魂ドロップUP |
8 | 携帯食(五倍)×5 |
10 | 枷島の謎(挿絵) |
枷島の謎(挿絵)
※イベント終了後、未受取の報酬はメールで配布される。
イベントの進め方
①花合戦経験値20/60達成で迷道探索獲得
毎日、花合戦経験値20/60達成することで、それぞれ「迷道探索」を獲得できる。
※迷道探索は勾玉でも購入可能
②迷道探索を使用して枷島を探索
イベント画面にて「迷道探索」を使用することで枷島を探索できる(毎日0時に開放)。探索での行動により精神力が変化し、低すぎると視界がぼやけたり、文書を正しく読めなくなったりする。精神力が70に達することで真相を解明できる。
初期精神力は10、最大値は100で上限に達するとそれ以上回復できない。1日に最大5人の陰陽師に協力申請をすることができ、協力しれくれると毎回精神力が40回復するので、精神力がない場合には活用しよう。
枷島生存手帳を参考に進もう
枷島生存手帳 |
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看守より、他の囚人を警戒しろ。敵が素手でも、背中を見せるな。 |
勝手に動き回るな。島の内部は複雑すぎる。道に迷うと、永遠に彷徨い続ける羽目になるぞ。 |
墓場に近づくな。あそこには屍しかない。 |
奇病を引き起こす赤い粉に気を付けろ。肌に触れさせるな。 |
日が差さないから、鐘音で時間を確認しろ。 |
蠢く壁に近寄るな。あれは貪欲な囚人より危険だ。 |
見回り中の鎧の看守を見かけたら、攻撃される前に倒せ。看守は重罪人区画には来ない。 |
定期的に支給される食料以外は、絶対に何も食うな。食べ物である保証はない。 |
眠りが深すぎると、二度と目覚められないぞ。 |
触手みたいなツルは急に襲ってきたりはしない、血の匂いさえしなければ。 |
枷島が揺れたら立ち止まるな、風下に逃げるんだ! |
島の中心には行くな。生きて帰って来れる者はいない! |
水無月四日 補足:●●(文字が塗りつぶされている)に出くわしたら思い出せ、あの手のやつのものではない!目を閉じて、何も言うな!放っておけば勝手にいなくなる。 |
水無月十四日 補足:変なことが立て続けに……●●(文字が消されている)に覗かれていることくらい知っている、何人たりとも●●(血で塗りつぶされている)からは逃げられない! |
水無月二十四日 補足:狂ってねえ!狂ってねえよ!あいつらが狂ったんだ!はは……はははは!禍津神様、何なりとお申し付けください! |
③探索完了で手帳を獲得
毎日2回の探索が完了すると、「手帳」を獲得できる(全8種)。
④累計進度に応じて報酬獲得
累計進度が増えるにつれ、「オロチの逆鱗」、イベント限定挿絵「枷島の謎」などの報酬を開放できる。
イベントストーリー(手帳)
羽根を挟んだ手帳
羽根を挟んだ手帳ストーリー |
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こんなことになるとは思わなかった。大柄の男や妖怪が敵のほうがまだましだ。 忠告したのに。 「おい!お前も物資がほしいのか?」 頭を横に振り、少女は長を見る。相手は面白そうに俺たちのやりとりを眺めている。 「あの人と約束しました。もし私が生き残れば、彼のカラスをくれるそうです。」 「お前は、カラスのために?」 「はい。お母様は言いました。鳥は自由に空を飛ぶべきだって。」 「消えろ、手加減しないぞ。」 「大丈夫、我慢できるから。」 よくわからないが、怒りを感じた。次の瞬間、俺は少女の手を掴んで逃げ出した。 規則を破り、長を敵に回したが、後悔はなかった。 もし俺の娘が生きていれば、この子と同じくらいの歳だろう。地獄に落ちるまでの間、付き合ってやる! |
血まみれの手帳
血まみれの手帳ストーリー |
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「枷島では囚人に配られる物資には限りがある。より多くの物資を確保できるように、幾つかの集団が結成された。」 「ええ。」 「一部の集団の長はイカれてる。余った物資をエサに、死闘会を開催している。参加者は頭がおかしい連中ばかりだから、近づかない方がいい。」 「ご忠告、ありがとうございます。」 少女はあまり気にしていない様子で、行儀よくお辞儀をした。 「これからどこに行く?」 「お花畑を見に行きたいです。」 変な娘だ。少々気がかりだが、恩は返した。この後のことは、もう関係ないよな? 少女がいなくなり、痛みを我慢する必要がなくなった。咳をすると、同時に血が出た。 ここに来る前からの持病だが、この体はそろそろ限界を迎えるだろう。 一人で動いていると、また籠夢花を見かけた。なぜか分からないが、水やりまでしてやった。俺もついにおかしくなったのか! |
肖像画の手帳
肖像画の手帳ストーリー |
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俺の体はもうだめだ。今では犬にも勝てないだろう。 少女は怪我したカラスを優しく撫でている。何度も死にかけたというのに、彼女は不思議なほど純真なままだ。だがこれ以上はもう、彼女を守れない。 枷島で一番の大罪人を、世刻みの命のことを思い出した。 囚人たちは争い合い、いくつかの集団を結成したが、あの男はいつも一人だった。それでも、誰も彼を敵に回そうとはしなかった。 結界でも枷でも、あの男を閉じ込めることはできない。噂によれば、世刻みの命は島の全ての隠し通路を把握していて、島の中心から監視塔まで自由に行けるらしい。 何よりも重要なのは、彼は一度も女や弱者に手を出さなかったということだ!そうだ……誰かの操り人形になるくらいなら、最強の囚人の側にいればいい! 偶然見つけた札と地図は、おそらくあの男と関係があるものだ。これは運命なのか? |
地面に落ちた手帳
地面に落ちた手帳ストーリー |
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腹を刺された。長が見逃してはくれないことくらい、分かっていたはずなのに。 長は楽しそうに笑っている。こんな状況だというのに、この男は危険を犯してでも獲物を見逃したくないようだ。 罪人はみんな狂っている。まあ、俺も似たようなものだが。 男が刀を抜こうとした時、俺はその両手を掴んだ。 血の匂いを嗅ぎつけて、ツルが出現し、長は真っ先に絞め殺された。 反抗する力すらない俺を、ツルは容赦なく締め上げていく。少女が逃げた後でよかった。こんな姿は、彼女に見られたくない。 意識を失う寸前に、懐かしい歌声が聞こえた。すると、ツルが次第に大人しくなった。 少女がカラスを抱えて俺の方にやってくる……彼女の歌声は禍津神を慰め、呪いを遅らせるというのか!? 奇跡が起きたことは、すぐに囚人たちに知れ渡るだろう!逃げなければ、囚人たちがいない場所に! 例えば……島の中心か? |
塵になった手帳
塵になった手帳ストーリー |
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彼女に出会った時と同じように、俺は血まみれになって倒れた。 俺たちは捕まり、囚人たちに上層の監獄に連れて行かれた。血に飢えた粉が体内に芽を生やし、俺の血肉を食っている。 何度も起き上がろうとしたが、そのたびに倒れてしまう。 囚人たちに連れられていく傷だらけの少女は、最後の別れを告げるように、静かに俺を見つめていた。 敵は俺にとどめを刺さなかった。俺が怒りと絶望に押しつぶされ、死ぬのを待っている。 ちくしょう!ちくしょう! 何人もの命を奪ってきたが、今、俺は己の無力さを思い知らされた! 黒い服の男が救世主の如く現れた。目にも留まらぬ速さで、男は少女をさらう囚人たちを仕留めた。 間違いない、彼こそが枷島で最も危険な大罪人だ! その男、世刻みの命は少女と少し言葉を交わすと、少女に手を差し伸べた。 やはり噂通り、愛想はないが、悪党ではないようだ。 彼なら、彼女を花畑に連れて行くことができるかもしれない…… 俺の側に来た少女は、相変わらず悲しみも恐怖も見せなかった。 彼女は優しい歌で俺を見送る。 不思議だ。死に胸ぐらを掴まれ、喉を締め上げられているのに、むしろ楽になった気がする。 俺には、救われる価値がない。博打にのめり込み、酒癖が悪い俺は、敵をたくさん作った。 妊娠中の妻を実家に避難させたあと、俺は故郷を離れた。 月日が流れ、俺は実家に戻ったが、妻と娘は非業の死を遂げたと告げられた。 娘には一度も会えなかった……娘の名前すら知らない。 なぜ煉獄に聖潔な花が咲くのか。その瞬間、少女のことをもっと知りたくなった。 力を振り絞り、俺は遺言を残す。 「名…前…は……」 幸い、息絶える前に、俺は答えを得ることができた。 「藤原綾子です。」 |
破壊された手帳
破壊された手帳ストーリー |
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どういうことだ?ツルは想像以上の騒ぎを引き起こした。どうやら島ごと揺れている! この異変が起こるたびに、約半分の囚人が命を奪われてしまう。噂によれば、これは禍津神の呪いらしい。 一人の囚人が目の前で落ちてきた岩に押しつぶされ、そのまま命を落とした。 見るに堪えない光景だが、少女は俺よりも冷静だ。手を合わせると、少女は……歌い始めただと!? 彼女の腕を掴んで強引に歩き出すと、少女は歌うのをやめた。 |
なぐり書きの手帳
なぐり書きの手帳ストーリー |
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禍津神は次々と異変を引き起こしている。枷島は想像以上に危険で、これ以上奥に進むわけにはいかない。 世刻みの命がどこにいるのか、そもそも実在するのかも分からない。 動けなくなった俺は、少女がカラスを葬るのを眺める。 「いつ死んだんだ……さっきまで鳴いてた気がするが。」 「翼が折れて、飛べなくなりました。」 祈りを終えると、少女は俺を支えた。だが足手まといになるのはごめんだ。 「おい、放せ……放っといてくれ。」 「お花畑に、一緒に行きましょう。」 俺の命の終わりを告げるように、監視塔の鐘音がいつも通りに鳴り響く。 |
乱れた字の手帳
乱れた字の手帳ストーリー |
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壁に付けられた灯りが弱々しい光を放っている。絶望に満ちた枷島に似つかわしくない純白の花が片隅で咲いているのが、不意に目に止まった。 少女は足を止め、花を眺めている。どうやら気に入ったようだ。 ほしければ奪うまで。俺はしゃがんで花を引っこ抜いた。 しかし妙なことが起きた。引っこ抜かれた途端、花は幻の如く消えたのだ。 「これは籠夢花、花言葉は犠牲です。籠夢花に近寄ると、はっきりと聞こえるのです……遠くから呼びかける声が。」 呼びかけだと?だから花に水をやるのるか? 急に申し訳ない気持ちが湧いてきたが、謝るつもりはない!俺はこの島で何度もこの花を見かけたことがある……一体誰が植えた? |
禍津神の詳細 |
枷島手帳イベントまとめ |
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