【陰陽師】滝夜叉姫(たきやしゃひめ)の評価・おすすめ御魂・出現場所
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「滝夜叉姫(たきやしゃひめ)」の評価、ステータス、スキルを掲載!滝夜叉姫の特徴を確認して、陰陽師の攻略に役立てよう!
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「滝夜叉姫」の基礎情報
総合評価 | 8.5/10.0点 |
PvE評価 | 8.5/10.0点 |
PvP評価 | 8.5/10.0点 |
レア度 | |
攻撃タイプ | 単体攻撃 全体攻撃 |
入手方法 | 召喚 百鬼夜行 |
登場場所 | - |
声優・CV | 生天目 仁美 |
中国名 | 瀧夜叉姬 |
英語名 | Takiyashahime |
プロフィール詳細 |
覚醒前アイコン | 覚醒後アイコン |
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ダンジョン適正度
PvE評価 | PvP評価 |
---|---|
星6推奨度 | 所持しておきたい数 |
★★★★☆ | 1~2体 |
活躍場所 | |
PvE&PvPバランス型 |
全コンテンツ評価
探索ダンジョン | 御魂ダンジョン | 覚醒ダンジョン |
---|---|---|
4/5点 | 4/5点 | 4/5点 |
御霊ダンジョン | 結界突破 | 闘技 |
5/5点 | 5/5点 | 5/5点 |
叢原火 | 日輪の隕 | 永生の海 |
5/5点 | 5/5点 | 5/5点 |
真オロチ | レイド | 鬼王襲来(麒麟) |
4/5点 | 4/5点 | 4/5点 |
陰界の門 | 異聞ダンジョン | 地域鬼王 |
5/5点 | 5/5点 | 5/5点 |
首領退治 | 妖気封印 | 経験値妖怪 |
5/5点 | 5/5点 | 5/5点 |
銭貨妖怪 | 石距 | 年獣 |
5/5点 | 5/5点 | 5/5点 |
イベント(※) | ||
5/5点 |
※イベントによって点数が大幅に左右される
「滝夜叉姫」のスキル
スキル1:曜断
詳細 | |
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消費鬼火 | 0 |
効果 | 一刀両断! 月光の刃を振り下ろし、攻撃力の100%相当のダメージを与える。 戦闘開始時に新月の祝福を5重獲得。【新月の祝福】 [共通、印]新月の祝福1重につき会心抵抗20%アップ。ターン終了後、1重がダメージ20%アップに変換される。 |
レベルアップ時の効果 | |
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Lv2 | ダメージが105%にアップ |
Lv3 | ダメージが110%にアップ |
Lv4 | ダメージが115%にアップ |
Lv5 | ダメージが125%にアップ |
スキル上げ優先度 |
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★☆☆☆☆ |
スキル2:月の奥義
詳細 | |
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消費鬼火 | 0 |
クールダウン | 2 |
効果 | 永遠の月! 月の奥義を切り替え、戦闘開始時に「侵掠」を付与する。目標のHPが50%以上の場合、防御力を180無視する。 スキル強化に伴って、付加効果「飛流」、「疾風」、「不動」を順次アンロックできる。 |
レベルアップ時の効果 | |
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Lv2 | 新しい付加効果アンロック。奥義に「飛流」を付与できる。攻撃するたびに目標のバフを1つ解除する。バフがない場合、行動ゲージを5%ダウンさせる |
Lv3 | 新しい付加効果アンロック。奥義に「疾風」を付与できる。目標のHPが50%以下の場合、ダメージが30%アップする |
Lv4 | 新しい付加効果アンロック。奥義に「不動」を付与できる。ダメージを与える際、目標の御魂とパッシブスキルが発動しない。また、月の守護を1ターン獲得し、制御効果を1回防ぐ |
Lv5 | クールダウンターン数-1 |
スキル上げ優先度 |
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★★★★★ |
付与効果1「侵掠」
詳細 | |
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消費鬼火 | 0 |
効果 | 月の奥義により、HPが50%以上の目標に対して、防御力を150無視する。 |
付与効果2「飛流」
詳細 | |
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消費鬼火 | 0 |
効果 | 月の奥義により、攻撃1回につき目標のバフを1つ解除する。バフがない場合、行動ゲージを5%ダウンさせる。 |
付与効果3「疾風」
詳細 | |
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消費鬼火 | 0 |
効果 | 月の奥義により、HPが50%以下の目標に対して、与ダメージが30%アップする。 |
付与効果4「不動」
詳細 | |
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消費鬼火 | 0 |
効果 | 月の奥義により、ダメージを与える際、目標の御魂が発動しない。また、月の守護を1ターン獲得し、制御効果を1回防ぐ。 |
自動戦闘中のAI
自動戦闘中、月の奥義で「侵掠」を使用していて、敵式神の半分以上のHPが50%以下の場合、自動的に「疾風」に切り替える。回戦を跨いだ時は「侵掠」に戻す(戦闘開始時は侵掠)。
敵が単体の場合は、自動的に不眠の朧月(単体攻撃)へ切り替える。
スキル3-1:夕日無影
侵掠 | 飛流 | 疾風 | 不動 |
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詳細 | |
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消費鬼火 | 3 |
効果 | 永劫の嵐へ、進め! 月の奥義その一、鬼侍を進撃させ、敵全体に攻撃力の12%、24%と99%相当の3連ダメージを与える。 もう一つの月の奥義は「不眠の朧月」 |
レベルアップ時の効果 | |
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Lv2 | 最終ダメージが109%にアップ |
Lv3 | 最終ダメージが118%にアップ |
Lv4 | 最終ダメージが127%にアップ |
Lv5 | 最終ダメージが136%にアップ |
スキル上げ優先度 |
---|
★★☆☆☆ |
スキル3-2:不眠の朧月
侵掠 | 飛流 | 疾風 | 不動 |
---|---|---|---|
詳細 | |
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消費鬼火 | 3 |
効果 | 霊力を集中し朧月斬を放つ。目標に5回ダメージを与え、毎回攻撃力の50%相当のダメージを与える。 |
レベルアップ時の効果 | |
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Lv2 | ダメージが53%にアップ |
Lv3 | ダメージが55%にアップ |
Lv4 | ダメージが58%にアップ |
Lv5 | ダメージが63%にアップ |
スキル上げ優先度について |
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★★★★★:最優先で上げた方が良い(上げないと使えない) ★★★★☆:上げないと使えない場合がある ★★★☆☆:上げた方が良い ★★☆☆☆:優先度は低い ★☆☆☆☆:上げなくても良い |
スキルの切り替え方法
手順 | |
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1 |
スキル2をタップし、スキル3の種類を選択 ※全体攻撃(左)か単体攻撃(右)かを選択 |
2 |
月の奥義4種から1つ選択 |
3 |
スキル3タップで攻撃 |
4 | 切り替えた次のターンは切り替え不可 ※同様にスキル3も切り替え不可 |
5 | クールダウン終了後、再度切り替え可能に |
「滝夜叉姫」の使用動画
※月の奥義「不動」スキル修正前の動画(修正によりダメージを与える際、目標の御魂が発動しない。また、月の守護を1ターン獲得し、制御効果を1回防ぐに変更された)
「滝夜叉姫」が覚醒して得られる効果
覚醒して得られる効果の詳細 |
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スキル1「曜断」追加 戦闘開始時に新月の祝福を5重獲得。 |
「滝夜叉姫」の強い点
全体と単体攻撃の使い分けが可能
滝夜叉姫のスキル3は、2種類に分かれており全体攻撃と単体攻撃が使用できる。全体攻撃は、倍率が12%→24%→136%と段々高くなる3回攻撃であり、針女や心眼、破勢など御魂の編成幅が広い。
単体攻撃は5連続攻撃であり、敵アタッカーであればワンパンできるほどの火力を持っている。
月の奥義4種を自在に切り替える
滝夜叉姫のスキル2は、4種の月の奥義を2ターンに1回切り替えることができる(同時にスキル3も選択)。戦況に応じて最適な月の奥義を切り替えることで、戦闘を有利に運べる。
また、月の奥義の切り替えはターンを消費せず、切り替え後スキル3を使用できる。
月の奥義 | 切り替えポイント |
---|---|
侵掠 |
戦闘開始時に付与されている。 速攻パーティにおすすめ |
飛流 |
耐久やデバフパーティ、サポート運用時におすすめ |
疾風 |
速攻パーティの再行動後や心眼装備時におすすめ |
不動 |
敵が耐久パーティで削りにくい場合や、返魂香や地蔵の像に攻撃する際におすすめ 凍結や昏睡対策にもなる |
序盤は耐久力が高い
滝夜叉姫は、戦闘開始時に会心抵抗100%となっており、ターン終了後に1重ずつダメージ20%バフに変換される。
対速攻パーティ戦で、ワンパンで倒されにくくなり、素早さで負けても逆転のチャンスはある。
再行動にも対抗できるように、白蔵主や日和坊を編成しておくと安定する。
「滝夜叉姫」の弱い点
序盤は火力アップの恩恵が少ない
滝夜叉姫は、ターン終了後に会心抵抗が1重ずつダメージ20%バフに変換される(最大5重、100%アップ)
最大値まで達するには最低でも5ターン必要なので、速攻パーティで運用する際は、御魂厳選をできていなければワンパンができない。
スキルの切り替えは2ターンに1回
滝夜叉姫のスキル2とスキル3は、2ターンに1回しか切り替えできない。
常に先を読んで行動しなければ、いざという時に切り替えできないので、使いこなすまでに時間が掛かる。
「滝夜叉姫」に装備させるオススメ御魂
オススメ御魂①(アタッカー)
御魂 | セット/効果 |
---|---|
針女 |
【針女×4 + 会心×2】会心とき、40%で目標の最大HPの10%のダメージを与える。ただし、自身の攻撃力の120%は超えない。 |
隠念 |
【隠念×4 + 会心×2】与ダメージが20%アップ。同じ目標に複数回ダメージを与える時、ダメージが20%、40%、60%の順にアップする。 |
招き猫 |
【招き猫×4 + 会心×2】ターン開始時、50%で鬼火を2点獲得。 |
心眼 |
【心眼×4 + 会心×2】ダメージを与える時、目標のHPが15%減るたびに、ダメージが10%アップする。 |
破勢 |
【破勢×4 + 会心×2】 敵のHPが70%以上のとき、40%の追加ダメージを与える。 |
家鳴 |
【家鳴×4 + 会心×2】攻撃する時、目標が制御効果を持っている場合、ダメージを45%アップさせる。 |
御魂位置 | オプション |
---|---|
壱(左上) | 【メイン】攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
弐(左) | 【メイン】追加攻撃力 / 素早さ【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
参(左下) | 【メイン】防御力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
肆(右下) | 【メイン】追加攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
伍(右) | 【メイン】HP【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
陸(右上) | 【メイン】会心率 / 会心DMG【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
御魂設置例
御魂 | 例 |
---|---|
針女 | ①効果指標:与ダメージ └弐:追加攻撃力/素早さ └肆:追加攻撃力 └陸:会心率/会心DMG ②会心率:100% ③素早さ:128以上(190以上) |
オススメ御魂②(デバッファー)
御魂 | セット/効果 |
---|---|
日女巳時 |
【日女巳時×4 + HP×2】ダメージを与えたとき、20%で敵の行動ゲージを30%減少。さらに敵にバフがかかっている場合、30%に上昇。 |
魅妖 |
【魅妖×4 + 効果命中×2】追加防御力30% ダメージを与えたとき、25%の基礎確率で敵を混乱させる。 |
雪幽魂 |
【雪幽魂×4 + 効果命中×2】ダメージを与える時、15%(素早さダウンしている目標なら30%)の基礎確率で1ターンの間目標を凍結させる。攻撃を受けた時、1ターンの間攻撃者の素早さを30点ダウンさせる。 |
魍魎の匣 |
【魍魎の匣×4 + 効果命中×2】与ダメージ時、25%の基礎確率で敵にランダムにデバフを付与。 |
御魂位置 | オプション |
---|---|
壱(左上) | 【メイン】攻撃力【サブ】素早さ,効果命中,追加HP |
弐(左) | 【メイン】素早さ【サブ】素早さ,効果命中,追加HP |
参(左下) | 【メイン】防御力【サブ】素早さ,効果命中,追加HP |
肆(右下) | 【メイン】効果命中 / 追加HP / 追加攻撃力【サブ】素早さ,効果命中,追加HP |
伍(右) | 【メイン】HP【サブ】素早さ,効果命中,追加HP |
陸(右上) | 【メイン】追加HP / 会心率【サブ】素早さ,効果命中,追加HP |
御魂設置例
御魂 | 例 |
---|---|
日女巳時 | ①効果指標:素早さ └弐:素早さ └肆:追加HP/追加攻撃力 └陸:追加HP/会心率 ②会心率:100% |
魅妖 | ①効果指標:効果命中/素早さ └弐:素早さ └肆:効果命中 └陸:追加HP ②素早さ:190以上 |
オススメ御魂③(PvEアタッカー)
御魂 | セット/効果 |
---|---|
針女 & 土蜘蛛 |
【針女×4 + 土蜘蛛×2】会心とき、40%で目標の最大HPの10%のダメージを与える。ただし、自身の攻撃力の120%は超えない。唯一パッシブ。妖怪にダメージを与える時、目標に土蜘蛛の印を1重付与し、素早さを10%ダウンさせる。1ターンの間10%の間接ダメージを与える。最大3重。 |
破勢 & 土蜘蛛 |
【破勢×4 + 土蜘蛛×2】敵のHPが70%以上のとき、40%の追加ダメージを与える。唯一パッシブ。妖怪にダメージを与える時、目標に土蜘蛛の印を1重付与し、素早さを10%ダウンさせる。1ターンの間10%の間接ダメージを与える。最大3重。 |
土蜘蛛 & 餓者髑髏 & 鬼霊歌姫 |
【土蜘蛛×2 + 餓者髑髏×2 + 鬼霊歌姫×2】唯一パッシブ。妖怪にダメージを与える時、目標に土蜘蛛の印を1重付与し、素早さを10%ダウンさせる。1ターンの間10%の間接ダメージを与える。最大3重。唯一パッシブ。妖怪に対するダメージが10%アップする。妖怪に攻撃されると、1ターンの間ダメージを25%アップする。唯一パッシブ。目標に5回ダメージを与えるたびに、次回の攻撃で目標の最大HPの20%に相当する防御力無視ダメージを与える。このダメージは自分の攻撃力255%を超えない。 |
「滝夜叉姫」のステータス
覚醒前 | 覚醒後 | |
---|---|---|
攻撃 | (152) | (166) |
HP | (854) | (939) |
防御 | (56) | (61) |
速さ | (110) | (120) |
会心率 | (10%) | (10%) |
会心ダメージ | 150% | 150% |
覚醒後レベル40のステータス
ステータス | ||
---|---|---|
攻撃 | 3,511 | |
HP | 10,026 | |
防御 | 357 | |
速さ | 120 | |
会心率 | 10% | |
会心ダメージ | 150% |
「滝夜叉姫」の覚醒素材
素材 | 個数 |
---|---|
水霊·中 |
8 |
水霊·大 |
16 |
天雷·中 |
8 |
天雷·大 |
16 |
「滝夜叉姫」と相性が良い&対策式神
滝夜叉姫と相性が良い式神
パーティを選ばない
滝夜叉姫は、アタッカーとしてもデバッファーとしても運用ができるため、他の式神全般と相性が良く、幅広くパーティ編成を組むことが可能。
滝夜叉姫の対策になる式神
式神/御魂 | 理由 |
---|---|
願紡縁結神 |
自身と運命を超える縁を付与された味方はゲージダウン効果を免疫できる。 |
季 |
会心は発生しないので、会心抵抗の影響を受けずにダメージを与えられる。 |
化鯨 |
真実のダメージは会心抵抗の影響を受けない |
丑の刻参り |
藁人形を通して攻撃すればダメージが通る |
制御効果で行動不能
滝夜叉姫は、デバフに対する耐性を持っていない。そのため、制御効果を受けてしまうと何もできなくなってしまう。
「滝夜叉姫」のオススメパーティ
陰陽師/式神 | 役割 | スキル/御魂/ポイント |
---|---|---|
神楽 |
||
・延命で味方を生存させる ・疾風で味方を再行動 |
||
滝夜叉姫 |
×4 + 会心×2 | |
・全体と単体攻撃を切り替え戦う ・敵の編成で月の奥義を切り替え |
||
オロチ |
|
×4 + 会心×2 |
・滝夜叉姫を再行動 ・サブアタッカーとしても活躍 ・後半は蛇魔化で戦える |
||
妖琴師 |
×4 + 効果抵抗×2 | |
・味方を再行動させる ・バラ御魂で最速でも可 ・鎌鼬や閻魔でも可 |
||
かぐや姫 |
×4 + 効果抵抗×2 | |
・鬼火確保要員 ・味方の防御&効果抵抗アップ |
||
自由枠 | - | - |
・兵俑(招き猫) ・夢喰い(招き猫) ・般若(魅妖) ・御怨般若(日女巳時や魅妖) ・白蔵主(地蔵の像) ・薫(玉樹) ・稲荷御饌津(招き猫) ・桜の精(真珠)など |
「滝夜叉姫」の伝記(ネタバレ注意!)
伝記一
私の名前は、「曜姫」だった。 父上は、太陽のように光り輝く人になってほしいと、私にこの名前を付けてくれた。 しかし私は、この名前には別の意味があると思っていた。 太陽の女王である卑弥呼様の光に照らされるからこそ、私は輝けるのだ。 私の光は、卑弥呼様のおかげで暖かな光となれた。 幼い頃から、父上と卑弥呼様の訓練を受けてきた。 訓練は辛かったが、強くなって卑弥呼様の傍に居たいと思った。 卑弥呼様のために、日輪の城のために戦えると思うと、個々とは満たされた。 卑弥呼様は、至宝である月の石を二つに分けて、その一つを私にくれた。 それは時空を操ることができる宝石らしい。 私は、これを託されたことに驚いた。 卑弥呼様は微笑むだけで、理由は説明してくれなかった。 時が経ち、私は大人になり、卑弥呼様も最愛の人と巡り合えた。 その日、卑弥呼様の結婚の儀式が執り行われ、私も成人の儀を迎えた。 卑弥呼様の幸せそうな横顔を見て、私は思った。 太陽は約束を交わしたように、毎日必ず上るのだと。私は甘かった。 |
伝記一開放条件
条件 | 報酬 | |
---|---|---|
滝夜叉姫を覚醒させる |
×5,000 |
伝記二
突然の疫病は暗雲のように、太陽を覆い隠した。 父上は疫病で亡くなり、私は肉親が世を去る痛みを初めて覚えた。 しかしこれらは悲劇の始まりに過ぎなかった。 日輪の城の民は続々と死に、人々の衝突はいばらのように、卑弥呼様の身と心を苦しめた。 卑弥呼様の夫、万燈様の死によって、彼女じゃ最後の支えをも失った。 卑弥呼様は、狂ってしまった。崇高な時間の術を使い、日輪の城を結婚の儀式が行われた日に戻そうとした。 人生で一番幸せだった日に。卑弥呼様はその一日を永遠に繰り返そうとした。 止めるべきだったが、生き返った父上の顔を見て、私は動揺した。 しかし、月の石の護りのおかげで、私だけは惑わされなかった。 苦しみながら、永遠に繰り返される一日を、私は何もできずただ見ていることしかできなかった。 生きている人々の記憶は何度も消され、同じ一日を何回も何回も過ごした。 亡者は無理やり蘇らされ、記憶の中の一日を機械のように繰り返していた。 最も幸せだった一日は、永劫となった。 |
伝記二開放条件
条件 | 報酬 | |
---|---|---|
闘技または模擬戦ですべての月の奥義を使い、勝利する | 滝夜叉姫の欠片 ×10 |
伝記三
かつて父上が愛した海辺に足を運ぶと、ふと頭の中に父上の教えが蘇った。 「命は遠い舟の如き、一期一会だ。」 そう。命は、終わりが訪れるからこそ、価値があるのだ。 父上、申し訳ございません。私は愚か者だった。偽りの幸せに酔うなんて。愚かだった。 私は日塚に戻り、父上に別れを告げた。 この永劫は私の手で断ち切る。 私は最も愛する卑弥呼様に、彼女のために鍛えてきた刀を抜いた。 しかし私は跳ね返された。卑弥呼様の力は、想像していたよりも強大だった。 微かな傷しか負わせなかったが、術を緩めることができ、一部の民は解放された。 あれから数百年の時間が経ち、民は永劫から抜け出すことはできたが、日輪の城をさまよう魂となってしまった。 私は、彼らを日塚に連れて帰った。 広い屋敷だったが、昔の輝きはもうどこにも感じなかった。 私の額の前に立ち、「日塚」の名前を「月塚」に変えた。 ここにもう太陽はいらぬ。そして、曜姫もとうに存在しない。 私は暗き夜に住まう鬼族の女王。 私の名前は、滝夜叉姫だ。 |
伝記三開放条件
条件 | 報酬 | |
---|---|---|
陰陽寮で滝夜叉姫の欠片を1回寄付する |
×10 |
「滝夜叉姫」のスキン伝記
永遠の夜
「父上、お久しぶりです。」 「かつて私はまだ日輪の城の輪廻に閉じ込められてていて、いつ来るかわからない明日のために苦しんでいました。しかし今は、隔世の如き、万物が変わってしまいました。」 「日輪が消えた最初の夜、人々は驚愕の中に日輪の終焉を目にしました。」 「次の夜、みんなは歓喜と暗闇が訪れ、輪廻から逃れても卑弥呼様を失ったここには、もう二度と光に照らされることはありませんでした。」 「四日目の夜、怒りの伝染。亡霊たちはここのすべてを破壊しようとし、自分たちの奪われた命のために怒り散らしました。」 「五日目の夜、怒り。六日目の夜、更なる怒り……」 「十日目の夜、狂暴な亡霊たちを抑制するために、私は力を使い果たし、月の石で彼らの怨念を晴らそうとしました。卑弥呼様は何かを背負っていたのか、ようやく分かったような気がしました。」 「十五日目の夜、満月の光に当てられて、常夜に陥った城がしばしの安らかさを得ました。しかしその微かな光は、亡霊たちの心に宿る時間を照らせるのでしょうか?」 「三十九日目の夜。私は最後の亡霊を見つけ出して、残り僅かな月の石の力を託しました。」 「淡い光が放たれ、叫びの代わりに啜り泣き声が聞こえました。すべてが終わりました…みんなが輪廻の苦痛から解放されました。」 「父上、私は卑弥呼様のように、世間を照らす太陽にはなれません。」 「しかし、みんなと分かち合った微かな光が、たとえいつか暗闇にのみ込まれるとしても、この「常夜の城」にいるみんなにとって、それは必要な光だと信じています。」 日輪が堕ちていき、満月が輝き尽くす。 月の光が散り、常夜の中の星々になった。 |
伝記の開放条件
条件 | 報酬 | |
---|---|---|
スキン「永遠の夜」購入 |
永遠の夜 |
「滝夜叉姫」の紹介
かつて「曜姫」と呼ばれた少女だったが、今は暗き夜に生きる。
神と崇めていた女王は、太陽の輝きを失った。
数百年の輪廻の中で、彼女は抵抗し続けた。
やっと、日輪の牢屋が崩壊し、永遠が終結した。
彼女は残った、民達800年の悲しみをなだめる。しかし、いずれは旅立。より多くの命を救うため。
最愛の父と女王に誓う。
陰陽師「式神図鑑」より
「滝夜叉姫」のセリフ一覧
場所 | セリフ |
---|---|
召喚 | 限りなき夜に酔いしれよう |
式神録1 | こうしていると、卑弥呼さまのことを思い出す |
式神録2 | 卑弥呼さまのことが、とても懐かしい |
式神録3 | 私は心の太陽を失ったが、あなたは夜空の星のように現れた |
式神録4 | 曜姫、それはもう私の名前ではない |
式神録5 | 不埒な! |
出陣1 | 滝夜叉姫、参上! |
出陣2 | 日輪の鬼族よ、私について来い! |
スキル1 | 断ち切る! |
スキル2-1 | 侵撃、悪夢を焼き払え! |
スキル2-2 | 疾風、瓦礫を巻き上げろ! |
スキル2-3 | 飛流、幻影を消し去れ! |
スキル2-4 | 不動、長い夜が始まる! |
スキル3-1 | 行進せよ、永劫の業火に向けて! |
スキル3-2 | 行進せよ、永劫の嵐に向けて! |
スキル3-3 | 行進せよ、永劫の輪廻に向けて! |
スキル3-4 | 行進せよ、永劫の終焉に向けて! |
戦闘不能 | 命は、遠い船の如き…… |
「滝夜叉姫」のイラスト
覚醒前 |
---|
覚醒後 |
永遠の夜(商店) |
絢星の火(花合戦) |
夕日無影(商店) |
「滝夜叉姫」のストーリー
天才 |
---|
「天才」という言葉は、陰陽道を修行し始めたときからずっと傍にあった。 私の力のめざましい進歩に人々は驚き、私も人を凌駕する感覚に陶酔した。 先生はいつも私にこう教えていた、陰陽道は争いの術ではなく、陰陽の均衡を守る術だと。 しかし、弱者の話は私にとって、全く意味を持たなかった。 なぜなら私は十歳のあの年、陰陽道の対決で、先生を打ち負かしたからだ。 十三歳の頃、故郷の陰陽師たちは皆私に負かされた。私は故郷を去る時がきたと思った。 その後十年余り、私は天下を遊歴している。 陰陽道を用いて式神との契約を締結したり、災いをもたらす妖怪を退治する。 けれどもこんな事は私にとって、全て余興に過ぎなかった。 私が渇望するのは、同じように陰陽道を修行した強者、そして彼らが私に負かされる姿を楽しむことだ。 私の相手はもういないと思っていた、あの同じく「天才」と呼ばれる銀髪の少年に出会うまでは。私は初めて敗北の味を知った。 |
万灯 |
---|
あの「晴明」という名の少年は、本来私のものだった全てを奪い去った。 陰陽道の対決で一手遅れた私は、彼に敗北した。 だが彼に、どうやってその強大な力を得たのかと問うと、彼は私にこう言った、陰陽の均衡を守りたいからだと。 先生の昔の言葉がまた頭の中で反響した。まるで私の今迄の人生を嘲笑うかのように。 晴明、私たちは水と火のように、相容れぬ存在だ。 私はその平安京という名の場所を離れ、再び放浪を始めた。 より強大な力を追い求め、晴明に勝つためだ。 それだけではない、彼に負けたという事実も抹消しなければ。 偶然に、私は一冊の手帳から、時空術に関する手がかりを見つけた。 「日輪の城」という場所に、私が切望する力が秘められている。 長い長い探求を経て、ついに「日輪の城」がある島に上陸した。 だが、徐々に奥深くに行くにつれて、別の意図が私の体を占拠した。 この感覚をどう言い表せばいいのかわからない、意識がだんだんぼんやりとしていく。 ただ確かなことは、私とこの万灯という名の男は似通った魂を持っている。 それならば、私は昏睡の中で、運命の演出を静かに待つことにしよう。 |
太陽 |
---|
「曜姫、付いて来て!」 「はい、陛下。」 「言ったでしょう、祭りを見物する時は、直接名前を呼んでいいのよ。」 女王様は前で私に手を振っている。夕日が彼女のすらっとした姿を金色で縁取る。 でも私は、これは彼女自身が発する光だと思った。彼女の胸元の日の石は優しい色できらめいていて、私が胸元に付けている月の石をかすかに映し出している。私は下を向いて月の石をひと目見る。映し出しているのは私の心の中の太陽だ。 曜姫、これは父上がつけてくださった名前。 彼は私に真昼の太陽のように輝いてほしいと願った。 でも、私の心の中では、私たちの女王様こそが全てを輝かせる存在だ。 彼女は私たちを率いて国家を統一し、この輝かしい日輪の城を築いた。 彼女はまるで我が子のように民を愛し、一生懸命に国家を統治する。彼女に対するどんな賛美の言葉も決して大げさではない。 小さい頃に母を亡くした私にとって、彼女は師でもあり友でもある、最も近い存在だ。 「はい、卑弥呼様!」 私はそう言って、早足で彼女のところに向かう。 彼女は振り返ると私の手を引っ張り、私たちは大勢の人に取り囲まれて祭りの人並みに溶け込んだ。 |
月夜 |
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ここは月の家、私の家だったところ。 ここも永遠の中から開放された、日輪の城の民の亡魂が休むところだ。 卑弥呼の術によって、この島は彼女の婚宴の日をたえず繰り返している。 こんな状況がもう800年以上続いた。 その間、私は何度も彼女を倒そうとした。でも力の差は巨大で、私が勝利の希望を見ることはなかった。 だが私の努力は無意味ではなかった。毎回彼女に傷を負わせるたびに、彼女の術の根底を揺るがすことができる。一部の城の民は永劫から開放された。 ただ、長い輪廻の歳月により、人々の肉体は既に摩滅していた。彼らは地縛霊となり、霊として自由を取り戻した。 私は、いつか卑弥呼を徹底的に負かす。そして、全ての人をこの悲しみの輪廻から救い出す。 その時が来るまで、この日輪の城は鬼族の国となるだろう。 かまわない、夜の美しさは昼の美しさに勝る。 私と共に立ち上がってほしい。 私が、あなたたちの新しい女王になる。 |
女王 |
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言い伝えによると、邪馬台国に子を生むことができない一人の女がいて、毎日神社で祈念し、ついに神を感動させたらしい。 ある美しい早朝に、天から赤ん坊の女の子を授かった。 神は赤ん坊への祝福を携え、彼女に宝玉を授けた。 しかしその女は神の奇跡を目の当たりにして恐れ慄き、赤ん坊を神社に捨て去った。幸い赤ん坊は一人の善良な巫女によって育てられ、卑弥呼という名で呼ばれた。成長した卑弥呼は、強大な霊力を持つ巫女となった。 邪馬台国は長い間戦乱の中にあった。卑弥呼は戦乱に苦しむ民に指導者として選ばれ、統一戦線を率いて邪馬台に征戦した。 神が授けた宝玉には時空に干渉する力が秘められていて、卑弥呼の強大な術も加わり、彼女の軍隊は負けることがなく、ついに戦乱を鎮めた。 卑弥呼は新しい都で日輪閣を築き、「太陽の女王」として即位した。 これが太陽の女王の物語。この物語は日輪の城で広く伝えられている。 この物語の真偽を疑う者もいるが、そんな疑いは全く無意味だ。 女王の輝きは今この時も、この上なく真実だから。 |
陰霧 |
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塩辛く渋い海風が晴明の頬に絶え間なく打ち付ける。 近頃少し陰気で肌寒い平安京と違い、ここの空気は乾燥していて透き通っている。血の臭いも全くしない。 心地よい雰囲気は晴明の思考を遊離させる。 一月前はちょうど真夏で、花火大会が都に久しぶりの平穏をもたらした。 神楽と大将は軽便な浴衣に着替え、先に出て行った。 晴明が庭院で一休みしていると、思いがけず予想もしない客人がやってきた。 華麗な装いの、精緻な化粧を施した女が晴明の前に来た。 晴明はひと目見てわかった、彼女は式神だと。晴明は内心の疑問を抑え、女が渡した巻物を受け取った。 それをゆっくりと開くと、一枚の地図が突如目の前に現れた。 「黄泉帰りの方法を知りたいか?」 滴り落ちた雨水が晴明の思考を断ち切った。遥か彼方に黒い雲が集まっている。暴風雨がもうすぐやってくる。 晴明は船首の方を見る。そこにはあの華麗な装いの女がいる。彼女は晴明に向かってにっこりと微笑むと、紙切れとなって風と共に散った。視線の遠くには、一筋の金色の光が蒼穹を貫いている。女の声が波打つ海面にかすかに漂った。 「日輪の城へようこそ。」 |
「滝夜叉姫」のCG
「滝夜叉姫」のプロフィール詳細
性別 | 女 |
武器 | 月曜の刃 |
タグ | 月、星、夜 |
本名 | 曜姫 |
イメージカラー | 白、紫、黒 |
長所 | 勇敢で固い意志を持つ、決めたことは揺るがない、理性的、大局観を持つ |
短所 | 戦いに夢中で、自身の状態を顧みず、自分を大事にしないこと |
興味があること | 時間がある時にお祭りに行くこと、人が飼っている小動物を見ること |
クセ/趣味 | 身近な人がくれた物を大切に保管している |
特技 | 日輪の城にいる全ての人の名前を言える |
性格 | 勇敢で強く、颯爽としている。理性的で、とても強い。信頼する人の前では、可愛らしい一面も見せる |
関連人物 | 父親(家族) 卑弥呼(信仰) |
行動の動機 | 日輪の城と自分の信仰を守ること |
得意なこと | 戦闘、人々と話をすること |
苦手なこと | 素直に自分の気持ちを伝えること(恥ずかしがり屋) |
好きなもの | 可愛いもふもふのもの、家族や女王といた日々 |
嫌いなこと | 孤独、離別 |
弱点 | 気になる人(その人達が自分のことをどう思っているのかが気になる) |
ギャップ | 戦闘に長け、非の打ち所がないように見えるが、手先が意外と不器用。繊細 |
好きな人 | 優しく強い人、卑弥呼、父親 |
好きな食べ物 | りんご飴 |
嫌いな人 | 姑息で行き当たりばったりな人 |
嫌いな食べ物 | 苦い食べ物 |