【陰陽師】本真三尾の狐（ほんしんさんびのきつね）の評価・おすすめ御魂・出現場所
- 最終更新日
「本真三尾の狐（ほんしんさんびのきつね）/SP三尾の狐」の評価、ステータス、スキルを掲載！本真三尾の狐の特徴を確認して、陰陽師の攻略に役立てよう！
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| 同一式神 |
|---|
三尾の狐 |
「本真三尾の狐」の基礎情報
| 総合評価 | 8.5/10.0点 |
| PvE評価 | 8.0/10.0点 |
| PvP評価 | 9.0/10.0点 |
| レア度 |
|
| 攻撃タイプ | 全体攻撃 単体攻撃 単体牽制 |
| 入手方法 | 召喚 百鬼夜行 |
| 登場場所 | - |
| 声優・CV | 日本語：沢城みゆき 中国語：巩大方 |
| 中国名 | 本真三尾狐 |
| 英語名 | Trueself Mio |
| アイコン |
|---|
|
ダンジョン適正度
| PvE評価 | PvP評価 |
|---|---|
| 星6推奨度 | 所持しておきたい数 |
| ★★★☆☆ | 1体 |
| 活躍場所 | |
| PvE＆PvPバランス型 | |
全コンテンツ評価
| 探索ダンジョン | 御魂ダンジョン | 覚醒ダンジョン |
|---|---|---|
| 5/5点 | 5/5点 | 5/5点 |
| 御霊ダンジョン | 結界突破 | 闘技 |
| 4/5点 | 5/5点 | 5/5点 |
| 叢原火 | 日輪の隕 | 永生の海 |
| 5/5点 | 4/5点 | 4/5点 |
| 真オロチ | レイド | 鬼王襲来(麒麟) |
| 5/5点 | 3/5点 | 3/5点 |
| 陰界の門 | 異聞ダンジョン | 地域鬼王 |
| 4/5点 | 5/5点 | 5/5点 |
| 首領退治 | 狭間暗域 | 妖気封印 |
| 3/5点 | 3/5点 | 4/5点 |
| 経験値妖怪 | 銭貨妖怪 | 石距 |
| 3/5点 | 4/5点 | 4/5点 |
| 年獣 | イベント(※) | |
| 4/5点 | 4/5点 |
※イベントによって点数が大幅に左右される
「本真三尾の狐」のスキル
スキル1：蕩心
| 詳細 | |
|---|---|
| 消費鬼火 |
|
| 効果 | うふふ、そんなに見つめていたら、危ない目に逢うかもしれないわよ～ 狐妖の力で目標の生命力を吸収し、攻撃力の100%相当のダメージを与える。 |
| レベルアップ時の効果 | |
|---|---|
| Lv2 | ダメージが105%にアップ |
| Lv3 | ダメージが110%にアップ |
| Lv4 | ダメージが115%にアップ |
| Lv5 | ダメージが125%にアップ |
| スキル上げ優先度 |
|---|
| ★☆☆☆☆ |
| スキルモーション |
|---|
スキル2：霊合（パッシブ）
| 詳細 | |
|---|---|
| 効果 | 小狐さん、あなたは私の一部だってこと、忘れないで。うふふ！ 唯一効果。 ターン終了時、腕の中の霊狐が妖力を使い、自身が攻撃力の90%相当のダメージを吸収できる霊狐の守護を獲得する、1ターン維持。同時に3重の心焔を獲得する。 
[バフ、印]シールド、一定量のダメージを吸収できる、駆除不可。シールドが存在する限り、制御効果と放逐を免疫する。 
[バフ、印]最大3重、1重あるごとに自身の防御力が15%アップする。任意の目標行動後、自身が制御効果を受けておらず、且つ非召喚物の敵目標がHPを25%以上失い、残りのHPが最大HPの10%以上の場合、「魂吸収」を発動する。【唯一効果】 同じ式神が複数いても、このスキルを発動するのは一体のみである。【維持】 この状態または印の持続ターン数はターゲットのターン数ではなく、発動者のターン数でカウントされる。【制御効果】 凍結、昏睡、混乱、嘲罵、沈黙、縛り、変幻、スタン、挑発、上級凍結、影縛、結霜、拘魂、沈淪以上は全部制御効果に属している。後ろの8つはかき消せず、結霜は解除できない。【恢復】 回復効果と違って、回復阻害効果に影響されず、回復に関係する効果を発動させず、会心にならない。 |
| レベルアップ時の効果 | |
|---|---|
| Lv2 | 霊狐の守護の効果が攻撃力の140%にアップ |
| Lv3 | 魂吸収効果追加：目標を1体攻撃するたびに、自身の行動ゲージが10%アップする。 |
| Lv4 | 霊狐の守護の追加効果：消える時、自身の残りシールド量の80%相当のHPを恢復する |
| Lv5 | 先手：霊狐の守護と3つの心焔を獲得 |
| スキル上げ優先度 |
|---|
| ★★★★☆ |
| スキルモーション |
|---|
| 心焔の条件 |
|---|
| ①：(行動前HP - 行動後HP) ≧ 行動前HP×25% |
| ②：①かつ(行動前HP - 行動後HP) ≧ 最大HP×10% |
魂吸収
| 詳細 | |
|---|---|
| 消費鬼火 |
|
| 効果 | 心焔を1つ消費して目標を攻撃し、攻撃力の168%相当のダメージを与える。連続で同じ目標に攻撃する時、ダメージが毎回30%ダウンする。敵目標が怪物の場合、最初の3回まで発動時に心焔を消費しない。この効果はクールダウン2ターン。 |
| 魂吸収の補足事項 |
|---|
| スキルの発動判断は、行動後に1回のみ判定。魂吸収の発動ごとの判定ではないので注意。 |
スキル3：狐の魅惑
| 詳細 | |
|---|---|
| 消費鬼火 |
|
| 効果 | 優しさ、それとも荒々しさ？あんまり思いつめないで、一緒に熱き思いの虜になりましょう！ 通常攻撃または単体スキルを使用する時、20%の吸血効果を得て、追加で目標に狐の印を付与する。 【発動】 敵目標に攻撃力の105%相当のダメージを与える。攻撃時、敵のHPが25%減るごとに、ダメージを1回追加する。その後、他の敵に攻撃力の105%相当のダメージを1回与える。 
[デバフ、印]最大1重、ダメージを受ける消える。ターン開始時に発動、目標が失った最大HPの50%相当の間接ダメージを与える（本真三尾の狐の初期攻撃力の1,000%を超えない）。【間接ダメージ】 ダメージの一種で、御魂効果を発動しない。分担できず、防御力0の敵に対して必ず会心攻撃になる。 |
| レベルアップ時の効果 | |
|---|---|
| Lv2 | ダメージがすべて攻撃力の125%にアップ |
| Lv3 | ダメージがすべて攻撃力の135%にアップ |
| Lv4 | ダメージがすべて攻撃力の145%にアップ |
| Lv5 | 即座に選択した目標の狐の印を発動させる |
| スキル上げ優先度 |
|---|
| ★★★★☆ |
| スキルモーション |
|---|
| スキル上げ優先度について |
|---|
| ★★★★★：最優先で上げた方が良い（上げないと使えない） ★★★★☆：上げないと使えない場合がある ★★★☆☆：上げた方が良い ★★☆☆☆：優先度は低い ★☆☆☆☆：上げなくても良い |
「本真三尾の狐」の強い点
追撃を最大3回行う
本真三尾の狐は、先手とターン終了時に心焔を3重獲得する。心焔は、敵がHPの25%以上を失うかつ、最大HP10%以上の時に魂吸収で追撃を行う（敵に禅心雲外鏡がいる場合、HP減少時に即発動）。
心焔を消費して最大3回まで追撃することができ、さらに攻撃時に狐の印を付与（または起爆）できるので間接ダメージを与えることも可能。さらに、追撃で1体攻撃するたびに自身の行動ゲージ10%アップするので回転率も良い。
また、須佐之男や協戦、反撃などターン外で攻撃する式神と編成していた場合、味方の攻撃時に追撃することができるので相性が良い。
周回時のフィニッシャーとして優秀
本真三尾の狐は、周回時に自身がメインアタッカーとして運用することもできるが、「スキル3を使用し追撃で撃破」する黒無常と同じ流れになるため、周回効率という観点から見て最適性にはならない。しかし、魂吸収での追撃は味方の攻撃にも反応するため、フィニッシャーとしては優秀。
PvEでは最初の3回は心焔を消費しないので攻撃回数が多いのも特徴であり、御魂ダンジョンや叢原火を始め、その他イベント等での周回時に編成することで火力不足を補うことが可能。また、魂吸収での追撃はスキルモーションも速く、最大3体にまで対応できる点も優秀。
単体最大4回＋全体1回攻撃
本真三尾の狐は、スキル3で単体に1回攻撃し、その他の敵に1回攻撃をする。選択した目標のHPが25%減るごとに追加で1回攻撃するので、HP25%以下であれば最大単体4回攻撃となる。
さらに、狐の印を付与していれば間接ダメージが発生し、HP残量次第では魂吸収で追撃を行うので1ターンで大ダメージを与えることも可能。
制御効果を免疫するバリアを持つ
本真三尾の狐は、先手とターン終了時にバリア(霊狐の守護)を獲得。また、心焔を所持している場合、1重につき防御力15%アップするのでバリアの強度がさらにアップする。
バリアは、制御効果や放逐を免疫できるので、高火力だけでなくデバッファー全般に強い点が非常に強力。
バリア消失時＋通常＆単体スキル時に回復
本真三尾の狐は、霊狐の守護のバリアが消失した際、残りの80%分を恢復できる。また、通常攻撃と単体スキル使用時に20%の吸血効果を獲得できるので生存能力が高い。
本真三尾の狐自身の火力が非常に高いため、特に吸血効果での回復は一度の攻撃で立て直すことも可能。
「本真三尾の狐」の弱い点
心焔はターン終了時に獲得
心焔はターン終了時に3重獲得するので、序盤に決めきれなく心焔を使い切ってしまった場合、次のターンまでダメージを与えることができない（狐の印除く）。本真三尾の狐を使う場合、1ターンで速攻倒すか再行動等を使って回転率を上げるパーティがおすすめ。
ボス戦では活躍しづらい可能性がある
本真三尾の狐は、敵のHPに応じて攻撃回数や追撃の有無が決まる。そのため、サーバー全体で戦うような大型ボスの場合、最大効果を発揮しにくいので注意。
ただしHP25%以下の場合、スキル3が最大攻撃回数になるのでアタッカーとして運用できる可能性がある（ただし、魂吸収の追撃は発動しないので注意）。
「本真三尾の狐」に装備させるオススメ御魂
PvEオススメ御魂（アタッカー）
| 御魂 | セット/効果 |
|---|---|
狂骨 |
【狂骨×4 + 会心/攻撃×2】ダメージ与える時、鬼火1点を持つごとに、ダメージが8%アップする。 |
針女 |
【針女×4 + 会心/攻撃×2】会心とき、40%で目標の最大HPの10%のダメージを与える。ただし、自身の攻撃力の120%は超えない。 |
心眼 |
【心眼×4 + 会心/攻撃×2】ダメージを与える時、目標のHPが15%減るたびに、ダメージが10%アップする。 |
破勢 |
【破勢×4 + 会心×2】ダメージを与える時、HPが70%以上の目標に対するダメージを40%アップさせる。 |
| 御魂位置 | オプション |
|---|---|
| 壱（左上） | 【メイン】攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 弐（左） | 【メイン】追加攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 参（左下） | 【メイン】防御力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 肆（右下） | 【メイン】追加攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 伍（右） | 【メイン】HP【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 陸（右上） | 【メイン】会心率 / 会心DMG【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
※サブは重要順に並んでいる。
御魂設置例
| 御魂 | 例 |
|---|---|
| パターン① | ①効果指標：与ダメージ └弐：追加攻撃力 └肆：追加攻撃力 └陸：会心率/会心DMG ②会心率：100% ③素早さ：128前後 |
| パターン② | ①効果指標：与ダメージ └弐：素早さ └肆：追加攻撃力 └陸：会心率/会心DMG ②会心率：100% ③素早さ：任意 |
2セットおすすめ首領御魂
| 御魂 | 固有属性/効果 |
|---|---|
鬼霊歌姫 |
ランダムステータス唯一パッシブ。目標に5回ダメージを与えるたびに、次回の攻撃で目標の最大HPの20%に相当する防御力無視ダメージを与える。このダメージは自分の攻撃力255%を超えない。 |
餓者髑髏 |
ランダムステータス唯一パッシブ。妖怪に対するダメージが10%アップする。妖怪に攻撃されると、1ターンの間ダメージを25%アップする。 |
土蜘蛛 |
ランダムステータス唯一パッシブ。妖怪にダメージを与える時、目標に土蜘蛛の印を1重付与し、素早さを10%ダウンさせる。1ターンの間10%の間接ダメージを与える。最大3重。 |
※闘技は固有属性+サブオプションのみ発動する。
PvPオススメ御魂（アタッカー）
| 御魂 | セット/効果 |
|---|---|
網切 |
【網切×4 + 会心×2】攻撃時、50％の確率で45%の防御力を無視する。 |
|
狂骨 |
【狂骨×4 + 会心×2】ダメージ与える時、鬼火1点を持つごとに、ダメージが8%アップする。 |
地蔵の像 |
【地蔵の像×4 + 会心×2】会心を受けたとき、ダメージの10%を吸収。さらに30%で他味方にも発動。挑発された目標に対する発生率が60%ダウンする。 |
|
心眼 |
【心眼×4 + 会心×2】ダメージを与える時、目標のHPが15%減るたびに、ダメージが10%アップする。 |
|
針女 |
【針女×4 + 会心/攻撃×2】会心とき、40%で目標の最大HPの10%のダメージを与える。ただし、自身の攻撃力の120%は超えない。 |
悲鳴鳥 |
【悲鳴鳥×4 + 会心/HP/防御×2】任意の非妖怪目標が倒された時、最大HPの20%が回復する。さらに戦闘終了まで、ダメージを20%アップさせる（上限120%）。 |
青女房 |
【青女房×4 + 会心2】致命傷を初めて受けた時、すべてのバフ・デバフを解除し、100%のHPを回復させ、1ターンの間自身を氷結させる。氷結中、防御力が100%アップし、すべてのデバフを無効化する。氷結が解けた後、まだ生存している場合は再び100%のHPを回復させる。1ターンにつき1回のみ発動する。 |
| 御魂位置 | オプション |
|---|---|
| 壱（左上） | 【メイン】攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 弐（左） | 【メイン】追加攻撃力 / 素早さ【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 参（左下） | 【メイン】防御力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 肆（右下） | 【メイン】追加攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 伍（右） | 【メイン】HP【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
| 陸（右上） | 【メイン】会心率 / 会心DMG【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力 |
※サブは重要順に並んでいる。
御魂設置例
| 御魂 | 例 |
|---|---|
| パターン① | ①効果指標：与ダメージ └弐：追加攻撃力 └肆：追加攻撃力 └陸：会心率/会心DMG ②会心率：100% ③素早さ：128前後 |
| パターン② | ①効果指標：与ダメージ └弐：素早さ └肆：追加攻撃力 └陸：会心率/会心DMG ②会心率：100% ③素早さ：195以上 |
「本真三尾の狐」のステータス
| ステータス | ||
|---|---|---|
| 攻撃 |
|
|
| HP |
|
|
| 防御 |
|
|
| 速さ |
|
|
| 会心率 |
|
|
| 会心ダメージ | 150% | |
覚醒後レベル40のステータス
| ステータス | ||
|---|---|---|
| 攻撃 | 3,350 | |
| HP | 9,684 | |
| 防御 | 397 | |
| 速さ | 115 | |
| 会心率 | 10% | |
| 会心ダメージ | 150% | |
「本真三尾の狐」と相性が良い＆対策式神
本真三尾の狐と相性が良い式神
| 式神 | 理由 |
|---|---|
須佐之男 |
天威のダメージでHP25%以上削り、魂吸収の追撃を行うことができる。火力があれば速攻1体撃破可能。※白蔵主との編成でほぼ確実に先手を取れるのでおすすめ |
食霊 |
魂吸収による追撃は、基本的にターン外ダメージが主になるので、ダメージアップが可能。 |
季 |
魂吸収による追撃に季霊の攻撃が反応（＋季霊による攻撃に魂吸収の追撃が反応）するので、非常に相性が良い。 |
不知火 |
2回攻撃によりHP25%を削りやすく、魂吸収による追撃を発生させやすい。 |
化鯨 |
鯨の牙の全体攻撃が魂吸収の追撃に毎回反応するので、速攻全消費でき、大ダメージを与えることが可能。 |
本真三尾の狐の対策になる式神と御魂
| 式神 | 理由 |
|---|---|
天剣刃心鬼切 |
影切により行動ゲージアップを阻止でき、危付与でバリアを無視可能。※魂吸収は通常攻撃でもなく、反撃や邀撃でもないので通常通りダメージは受けてしまうので注意。 |
蒼風一目連 |
HP40%以下で即時バリアを張れるので、その後の追撃を防ぐことができる。 |
帝釈天 |
バリアで制御効果は免疫だが、金蓮による操作は可能。スキルの使用を防げる。 |
縛骨清姫 |
蛇霊によりバリアを破壊しやすく、瞳蠱で恢復を阻止可能。 |
尋森シシオ |
絡みつくで魂吸収の攻撃を防ぎ、ゲージアップ効果をダウンさせる。 |
御怨般若 |
パッシブ封印によりバリアと心焔の獲得を阻止する。耐久力が高い点も優秀。 |
「本真三尾の狐」のオススメパーティ
PvPパーティ例1
| 陰陽師 | ||||
|---|---|---|---|---|
|
||||
| 式神（左から行動順） | ||||
|
|
|
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| 式神/行動順 | 御魂/ポイント |
|---|---|
| 白蔵主 (1速) |
【効果指標】素早さ②素早さ ④攻撃/HP/自由 ⑥会心DMG ・PT内で一番会心DMG高く |
| 不知火 (2速) |
【効果指標】素早さ②素早さ ④⑥攻撃/HP/防御 |
| 神楽 (3～6速) |
- |
| 本真三尾の狐 (3～6速) |
【効果指標】与ダメージ 【会心率】100% 【素早さ】128前後②④攻撃 ⑥会心DMG/会心 |
| 食霊 (3～6速) |
【効果指標】与ダメージ 【会心率】100% 【素早さ】128前後②④攻撃 ⑥会心DMG/会心 |
| 須佐之男 (3～6速) |
【効果指標】与ダメージ 【会心率】100% 【素早さ】128前後②④攻撃 ⑥会心DMG/会心 |
PvPパーティ例2
| 陰陽師 | ||||
|---|---|---|---|---|
|
|
||||
| 式神（左から行動順） | ||||
|
|
自由枠×3 | ||
| 式神/行動順 | 御魂/ポイント |
|---|---|
| 季 | 【効果指標】与ダメージ 【会心率】不要②素早さ ④攻撃 ⑥会心DMG ・化鯨(招き猫/蛤の精等)でも可 |
| 神楽 | - |
| 本真三尾の狐 | 【効果指標】与ダメージ 【会心率】100% 【素早さ】128前後②④攻撃 ⑥会心DMG/会心 |
| 自由枠×3 | 【候補式神】 ・流光追月神 ・願紡縁結神 ・鬼王酒呑童子 ・縛骨清姫 ・禅心雲外鏡 ・大夜摩天閻魔 ・須佐之男 ・千姫 ・不知火 ・食霊 ・閻魔 ・化鯨など |
PvPパーティ例3（オート可）
| 陰陽師 | ||||
|---|---|---|---|---|
|
|
||||
| 式神（左から行動順） | ||||
|
|
|
|
|
| 式神/行動順 | 御魂/ポイント |
|---|---|
| 面霊気 (1速) |
【効果指標】素早さ②素早さ ④⑥自由 ・招き猫でも可 |
| 鬼王酒呑童子 (2速) |
【効果指標】素早さ②素早さ ④⑥HP/攻撃/防御 ・薙魂/玉樹/蛤の精等でも可 |
| 流光追月神 (3速) |
【効果指標】素早さ②素早さ ④⑥HP/防御 ・共潜/蛤の精でも可 |
| 季 (4速) |
【効果指標】与ダメージ 【会心率】不要②素早さ ④攻撃 ⑥会心DMG |
| 本真三尾の狐 (5速) |
【効果指標】与ダメージ 【会心率】100%②素早さ ④攻撃 ⑥会心DMG/会心 ・針女でも可 |
| 神楽 (6速) |
・オートの場合は晴明(生守) |
「本真三尾の狐」の伝記（ネタバレ注意！）
伝記一
| 彼女は桜の木を離れ、妖の気配を隠しながら人の世にその身を置くようになった。初々しかった彼女も、長い年月を経て、色気を漂わせる大人の女性へと成長した。 彼女がただ振り返るだけで、人々は一瞬にして彼女のとりこになる。しかしその人々の目に宿るのは敬慕ではなく、欲望だった。 彼女が真の姿をあらわにすると、つい先ほどまで心酔していたはずの人間たちが恐怖に慄き泣きわめく。彼女は人々のそんな様子を見ると、思わず笑ってしまうのだった。中には、恐怖と怒りのあまり、彼女に向かって刀を振りあげる人間さえいた。 そのたびに彼女は思う。裏切られ傷つけられたのは、私のほうだ、と。 悲痛と絶望に包まれた心は、一体どうすれば満たされるのでしょうか…… |
伝記一開放条件
| 条件 | 報酬 | |
|---|---|---|
| 本真三尾の狐をレベル40にする |
×5,000 |
|
伝記二
| いつからかそれを退屈と感じていた。山奥に暮らす普通の狐の方がよほど自由だと思うようになった。 だから、彼女はふるさとに戻ることにした。森の生命力は人間や獣よりもはるかにたくましい。久しぶりに足を踏み入れた森には、前にも増して緑が生い茂っていた。しかし、同族の気配はもうない。 食べ物を求めて森中を駆け回った挙句、狩人の餌食になったのか。はたまた人の姿に化け、人の世の苦渋を舐めさせられているのか。同じように人の世を彷徨う同族が、もし今の自分を見たらどう感じるだろうか、と彼女は思わず考えてしまうのだった。 彼女は数日の間、崖の上に座り、昇っては沈むお月様とお日様を眺めながら、どこへ行けばいいのか、と考えていた。 ある日、そんな彼女のそばを行商人一行が通りかかった。商人たちは彼女の美貌に心を奪われ、なぜ独りでこんなところにいるのかを考えもせず、彼女に手を貸そうと思ってしまうのだった。彼女は悲しげに微笑んだ。そして、今回もきっと何も変わらないのだろう、と思った。 彼女が真の姿を現す。お月様が昇り、優しい月の光が狐の耳に降り注いだ。美しいはずのその光景の中、商人たちは恐怖に顔を歪ませ、逃げまどった。このような光景を何度も見てきたからだろう、彼女は少しも動揺しなかった。 面白くもない茶番が終わり、あたりは再び静寂に包まれた。彼女は尻尾を抱き、身を丸くしながら、やるせない気持ちを口にした。 「巫女様……どうして、私を追い出したの？」 |
伝記二開放条件
| 条件 | 報酬 | |
|---|---|---|
| 本真三尾の狐のスキルレベルを12回上げる | 本真三尾の狐の欠片 ×10 |
|
伝記三
| あの小さな白狐が彼女の後をついて回るようになったのは、いつからだろうか。そこにいるのにいないような……。まるで影のように、気づけば彼女のそばにいる。 撫でてあげようと彼女が足を止めても、白狐はすぐに逃げ去ってしまう。その度に彼女の心は深く傷つくのだった。ごく稀に、白狐が体を温めようと彼女の懐に潜り込むことがあった。その度に二人は一緒に眠った。この小さな獣は、果たして彼女のことが好きなのか嫌いなのか。実に気分屋の白狐だった。 眠りについた彼女の夢の世界に、過去の記憶が忍び込んでくる。あの日、彼女は桜餅を持ち巫女のお墓参りをしていた。そこで思いがけず、巫女の死因を知ることとなった。 巫女は、人間の短い寿命すら全うできず、狐の妖と知り合ったというだけで殺されたのだ。春の日の、やさしい日の光の中で舞う巫女の姿を見ることは、二度と叶わない。なぜなら巫女は、彼女のせいで死んでしまったのだから。 桜の木の下で、彼女は慟哭した。その体から迸る妖気は、舞い落ちる桜の花びらをも燃やしてしまうほどに強く激しかった。理性を保とうとすればするほど、彼女の心にはより一層、混沌と空虚が巣食うことになった。悲しみと絶望が渦巻く中、彼女は意識を失いそうになった。 そして、彼女はこの偽りの愛と理不尽な悪意を自らの長い爪で引き裂いたのだった。 |
伝記三開放条件
| 条件 | 報酬 | |
|---|---|---|
| 闘技、練習、模擬戦で本真三尾の狐が30回勝利する |
×10 |
|
「本真三尾の狐」の紹介
しなやかな尾と端正な顔立ちが人を虜にする、彼女は魅惑的で危険な絶世の狐妖だ。
桜の木の下にある残酷な真相を受け入れることができないため、彼女は踊りをやめ、心が引き裂かれるような思いに悩まされている。
いっそうのこと、純粋な自分を切り離し、獣の性に身を委ね、全ての偽りを引き裂いてしまいたい。されど、己の一部である善の一面を捨てることもまた、容易ではない。
愛する人を失い狂気に染まっても、本真の心が彼女を完全へと導く。
陰陽師「式神図鑑」より
「本真三尾の狐」のセリフ一覧
※編集中
「本真三尾の狐」のイラスト
| 通常 |
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| 夢見る狐（花合戦） |
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| イラスト1 |
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| イラスト2 |
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| イラスト3 |
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| イラスト4 |
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| イラスト5 |
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| イラスト6 |
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| イラスト7 |
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「本真三尾の狐」のストーリー
記憶絵巻
| 日光 |
|---|
| 神社で一人で暮らす巫女が、女の子の髪を結い上げている。女の子は近くの森に住んでいると言っているけれど、名前を聞かれると必ずお茶を濁す。 巫女は仕方なく、毎日やってくるこの女の子に「真琴」と名付けた。 「巫女様、この髪飾り、本当にもらっていいんですか？」 「うん、あんまり真琴の好みじゃない？似合うと思うけど。」 「そんなことないです！でも……これはお母さんの形見だと聞いていたから。」 「いいのよ。巫女になったから、あまり使う機会がないの。それに、私は真琴のことを実の妹だと思ってる。だから遠慮なく受け取って。」 巫女は真琴の頭にそっと髪飾りをつけてあげた。日差しを浴びて、真琴は顔を赤らめた。 「巫女様、日差しが暖かいですね……この瞬間がずっと続けていけばいいのに。」 巫女は優しく笑った。「そうね、夕日はとても綺麗だわ。でももうこんな時間……真琴はそろそろ帰る時間かしら？」 「あっ！しまった！」 真琴は立ち上がると、神社の外へと走り出した。門の前まで来ると、彼女は一旦足を止め、振り返って巫女に別れの挨拶をする。 「巫女様！明日は神楽舞を教えてくださいね！約束ですよ！」 「ええ、服も用意しておくわ。気をつけて帰ってね。」 真琴はすぐに巫女の視界から消えた。森に入った瞬間、彼女は軽やかに地面を踏んで高く飛び上がり、自由な風のように森を抜けていく。 いつの間にか、彼女には三つの狐の尻尾が生えていた。 |
| 狐の思い |
|---|
| 洞窟の中、真琴は丁寧に熟れた果実を採り、大切そうに掲げる。 「やっと熟した！果実を入れたお菓子はきっともっと美味しくなるはず！巫女様も……気に入ってくれるかな？」 真琴は突然、妖力を帯びた煙に包み込まれた。年老いた妖狐が激しい剣幕で怒鳴ると、驚いた真琴は慌てて果実を背後に隠した。 「お……おばあちゃん。」 「いい加減言うことを聞かぬか！わしの左目を……そして足を見たじゃろう。人間に近づきすぎると、いつか必ず傷つくことになるぞ！」 「そんな！私はただ……森に散歩に行きたいだけなの。」 「考えたことはあるか？もし妖怪であることが知られたら、危険な目に遭うのはお主だけではない……」 「巫女様はそんな人じゃないよ！」 真琴は果実を抱えて洞窟の外に逃げた。しかし彼女は気づかなかった。巫女からもらった髪飾りが祖母の前で滑り落ち、すぐに妖火に燃やされて灰となったことに。 桜の木の下で、果実がドサッと地面に落ちた。尻尾までしょんぼりした真琴は、その場で立ち尽くした。 「巫女様……どうしたんですか？」 巫女はしきりに震えている。目の前にいる妖怪が怖いのか？運命の行く先が心配なのか？それとも巫女としての使命に抗っているのか？巫女は気持ちを整理するより先に、つい言ってしまった。 「……もうここに来ないで。」 真琴は耐えられず涙を流した。悲しみに耐えられなくなった彼女は、その場から逃げ出した。 |
| 桜吹雪 |
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| 真琴は何度も桜の木の下に戻ってきたが、巫女には一度も会えなかった。桜の木に近づこうとするたびに人々に追い払われるので、真琴は傷だらけの体を引きずって帰るしかなかった。 何年も修行に励んだ後、真琴はようやく妖気を隠せるようになった。しかし桜の木の下に行っても、会いたいあの人が現れることはもう二度とない。 巫女の死によって、真琴は暖かい光を失ったようだった。光と共に、真琴は笑顔まで失った。洞窟に戻った彼女は亡くなった祖母に、あるいは自分に話しかけるかのように口を開く。 「体だけじゃなくて、心まで傷つくんだね……」 あの日から、真琴は妖怪であることに嫌悪を抱き始めた。洞窟を出た彼女は、人間として世界を旅し、辛い思いや寂しさを紛らわすことにした。 誰かと一緒に居たいという思いで、彼女は野山の農家を、町の屋敷を訪れた。しかし勇気を出して自分の正体を打ち明けるたびに、彼女は恐れられ、追い出されてしまった。それでも、巫女に教わった人間の礼儀を忘れることなく、真琴は優しく人に接していた。彼女は驚いた人間に優雅に別れを告げ、静かに去っていく。 桜が咲く頃、真琴は必ず手作りのお菓子で巫女を弔った。春風が吹く中、彼女は巫女の真似をして踊った。時々散りゆく花びらを掴もうとしたけれど、花びらはいつも指の間をすり抜けていってしまった。 桜が散る頃、やがて真琴は巫女の墓の前で踊りを終えた。 「人間の命は桜の花のように儚い。巫女様、私が妖怪でなければ、もう少し長く一緒に居られたのでしょうか……」 |
| 引き裂かれる心 |
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| 巫女を弔い、この地から去ろうとしていた真琴は、ちょうど近くの村で祭りが行われているのを見て、尻尾を隠して人混みに紛れた。 舞台の真ん中に、縛られた巫女風の女がいた。解説役は真琴が知らない物語を、実体験のように語っていた。 「……あの頃、巫女に付きまとう怪しい女の子は人間ではないようだと皆疑っていた。そしてある日、女の子が尻尾を生やして桜の木の下から逃げたのを見た者がいた！女の子は、三つの尻尾を持つ赤狐だったんだ！」 「そして奇妙なのはあの巫女だ。妖怪を退治し、人々を守るのが仕事のはずなのに、なぜ妖怪のことを隠していた？」 「役立たずの巫女は、罰を受けた！」 舞台の上で、武士役が腰にさした刀を抜いた。処刑された巫女の断末魔に、真琴は心が押しつぶされた。 「巫女様……私のせいで……」 気が動転した彼女は、巫女に追い出された日よりも狼狽えた様子で、その場から逃げた。 「巫女様……私に会いたくなかったんじゃなくて……会うことができなかったんですね……」 冷たい路地裏でうずくまった彼女は、勝手に生えてくる尻尾と耳を隠すことができなかった。 「私が妖怪じゃなければ……」 「私が……妖怪じゃなければ……」 真琴の心は忽ち闇に染まった。悲しさと自責の念に耐えられなくて、魂が引き裂かれそうになった。理性と優しさの象徴である「純白」は、強い自己嫌悪と共に、彼女から完全に分離された。 |
| 燃寂 |
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| 「純白」が分離され、「獣性」だけが残った三尾の狐は、狐火によって火の海に変えられた村の中を歩いていた。村の人々はとっくに逃げ出したが、三尾の狐の怒りは決して消えない。信頼、居場所……それは今の彼女にとっては、もはや手が届かないものとなった。 そう遠くない場所から物音が聞こえた。はてさて、隠れているのは恐れを知らない陰陽師か、それとも武士か？尻尾で邪魔な灯籠を吹き飛ばすと、そこには震える白い小狐がいた。三尾の狐は尻尾で小狐を抱き上げようとしたが、相手は素早く横に避けた。 三尾の狐は大して気に留めず、その場を去った。するとまた、小狐が後を追ってきた。警戒しているのか、小狐は付かず離れずの距離を保っている。 かつては暖かな日差しに照らされていた、長い間使われていなかった神社で、三尾の狐は鏡台に積もった塵を丁寧に振り払った。ここは妖怪が踏み入れるべき場所ではないのかもしれないと彼女は思ったが、しかし軽やかな足取りで神楽舞を踊り始めた。一度も神の恵みを与えられなかった彼女は、神に祈りを捧げているのではない。彼女は記憶の中にいる、赤と白の衣を纏った美しい人を偲ぶために踊った。 神社を出ると、ちょうど朝日が血なまぐさい夜の終わりを告げた。日差しが眩しくて、疲れ切った三尾の狐は傷を舐める暇もなく夢に落ちた。 その背後で、思い出の神社が音を立てて崩れ落ちた。 |
| 音無 |
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| 真相を知ったあの日から数年経ったが、三尾の狐は未だに桜の木の下に戻る勇気が出なかった。水たまりに映る影を見つめながら、彼女は命は儚く、いとも簡単に消えるものだと悟った。 逆光の中、誰かが近づいてきて、雨に打たれる三尾の狐の頭上に傘をかざしてくれた。その者は彼女を誘い、世界を完全なものにすると約束してくれた。 「そんな世界が……本当にあるの？」 時が流れ、桜林の近くの村には見知らぬ人々がやってきて、村は活気を取り戻した。昔のことは記憶の中にしか存在しないものとなった。過去の喜びも悲しみも、全部なかったことになったように思えたが、三尾の狐だけは一度たりともそれを忘れることはなかった。彼女はついに、躊躇なく、桜の木の下に、巫女と出会った場所に向かった。 秋と冬の変わり目に、三尾の狐はこの地に戻ってきた。過去に戻りたいとは思わない。ただ、一時だけでもいいから、巫女と再会したかった。もしかしたら……「彼」の言う新世界は本当に存在するのかもしれない。願いが叶うなら、今度こそ、どんなに酷いことを言われようと、絶対に逃げたりしない。三尾の狐は全てを投げ出して、再会の希望に賭けた。 その目が狂気に染まっていく。迷いが消え、確信を得た彼女の口元が緩む。桜の木を中心にさざなみが立ち、全く違う景色が広がる。廃れた全ては、新たな光景に塗り替えられた。神社は一新され、枯れ木も蘇った。 晴れているのに雨が降ってきた。空をまたぐ虹の橋の下、遠くで出囃子が響き渡る。輿を担ぐ隊列が現れたのを見て、三尾の狐は目を細める。 「うふふ、そろそろ巫女様をお迎えしないと。」 |
「本真三尾の狐」のCG
PV『狐の念い』
召喚アニメーション
「本真三尾の狐」のプロフィール詳細
| 性別 | 女 |
| 武器 | 妖火、妖術 |
| タグ | 不思議な世界の霊狐、美しく艶めかしく、野性的で危険 |
| 居住地 | 桜の森 |
| イメージカラー | 赤、白 |
| 長所 | 温情がある。愛する者にはことさら。健気で、大胆不敵に願いを追い求め続けている。 |
| 短所 | 妖怪である自分を受け入れてくれた人がいないため、周りの人間を警戒し、信用していない。たまに頑固になる。特に巫女様に関することになると頑なな一面が出る |
| 興味があること | 桜見、綺麗な髪飾りを集める |
| クセ/趣味 | 獣が毛繕いをするように手のひらを舐める |
| 特技 | 人に気づかれることなく素早く森を駆け巡る、尻尾で人を持ち上げる |
| 性格 | 弱そうな見た目とは裏腹に芯が強い、情に厚い、愛憎が激しい |
| 関連人物 | 巫女様 八百比丘尼 |
| 行動の動機 | もう一度巫女様に会いたい、受け入れられ認められたい |
| 得意なこと | その一挙手一投足で人を魅了する |
| 苦手なこと | 心に背いてへつらうこと |
| 好きなもの | 神楽鈴、神楽舞（神を信じているわけではないが、巫女様が教えてくれたから）、桜の木 |
| 嫌いなこと | 捨てられ、裏切られる |
| 弱点 | 疑い深い、自身がない |
| ギャップ | 強気に振る舞うこともあるけれど、愛する人の懐に飛び込んで甘えたりもする |
| 好きな人 | 巫女様 |
| 好きな食べ物 | 桜餅 |
| 嫌いな人 | 嘘をつく者 |
| 嫌いな食べ物 | 殻を剝かなければいけない食べ物、野菜 |
SP式神とは？
SSRと同等のレア度
SP式神は、SSR式神と同等のレア度として扱われる。
召喚確率は0.25%
召喚確率はSP+SSR=1.25%だが、SP式神は0.25%。
現存する式神の異なる姿として登場
SP式神は、現在実装されている式神を元に作られる式神である。現存する式神とは異なる世代の式神を作ることで、よりストーリーを深く楽しんでもらうことが目的。
欠片召喚には60個必要
SP式神は、欠片で召喚しようとした場合、欠片60個が必要。SSR式神よりも10個多いため、集めるのは非常に大変。
覚醒前後は存在しない
SP式神は、覚醒前と覚醒後は存在しない。そのため、スキル追加がなく、覚醒素材も必要ない。SP式神は、覚醒後の数値やスキル強化を保有し、覚醒後の式神と同じ扱いになる。
