【陰陽師】須佐之男(スサノオ)の評価・おすすめ御魂・出現場所

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陰陽師攻略班
最終更新日

「須佐之男(スサノオ)」の評価、ステータス、スキルを掲載!須佐之男の特徴を確認して、陰陽師の攻略に役立てよう!

須佐之男

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「須佐之男」の基礎情報

総合評価 10.0/10.0点
PvE評価 10.0/10.0点
PvP評価 10.0/10.0点
レア度 SSR
攻撃タイプ 単体攻撃
単体牽制
入手方法 召喚
百鬼夜行
登場場所 -
声優・CV 日本語:内山昂輝
中国語:金弦
中国名 须佐之男
英語名 Susanoo
覚醒前アイコン 覚醒後アイコン
須佐之男 須佐之男

ダンジョン適正度

PvE評価 PvP評価
星6推奨度 所持しておきたい数
★★★★★ 1~3体
活躍場所
PvE&PvPバランス型

全コンテンツ評価

「須佐之男」のスキル

スキル1:雷霆式

雷霆式

詳細
消費鬼火 鬼火 0
効果 天罰は下された。
雷霆の力を集め、敵目標に攻撃力の100%相当のダメージを与える。
レベルアップ時の効果
Lv2 ダメージが105%にアップ
Lv3 ダメージが110%にアップ
Lv4 ダメージが115%にアップ
Lv5 ダメージが125%にアップ
スキル上げ優先度
★☆☆☆☆

スキル2-1:神の領域(パッシブ)

神の領域

詳細
消費鬼火 鬼火 0
効果 体は雷雲、息は嵐、骨は雷。
唯一効果。
ターン開始時、6振の神剣・天羽々斬を獲得する。天羽々斬が存在する限り、自身以外の非召喚物の味方がスキル「天威」を獲得する。須佐之男が敵式神に致命的なダメージを与える時、優先的に敵式神を雷塚として鎮圧する。
【覚醒後】
戦闘開始時にも神剣・天羽々斬を獲得する。
【雷盾】
[バフ、印]一定量のダメージを吸収できる。駆除不可。【唯一効果】
同じ式神が複数いても、このスキルを発動するのは一体のみである。【雷塚】
行動不能、御魂とパッシブスキルを発動させない、HPは須佐之男の初期攻撃力の150%に相当。雷塚が撃破された後、鎮圧された式神がHP1で復活する。敵に雷塚しかない時、戦闘勝利と見なされる。同じ式神に対してこの効果は1回しか発動できない。
レベルアップ時の効果
Lv2 「天威」のダメージが攻撃力の231%にアップ
Lv3 「天威」目標の御魂効果を無視する
Lv4 「天威」発動時、須佐之男が攻撃力の49%相当の雷盾を獲得する、2ターン持続、最大2重。
Lv5 雷盾を獲得していない場合、闘志を燃やし、「天雷万象」の毎回のダメージとダメージアップの上限を追加で20%アップさせる。
スキル上げ優先度
★★★★☆

スキル2-2:天威

天威

詳細
消費鬼火 鬼火 0
効果 自身以外の非召喚物の味方がターン開始時に発動可能。
槍が空を切り裂き、威名が天下に鳴り響く。行動不能状態でない限り、須佐之男が神剣・天羽々斬を使って敵を攻撃する。味方はこの攻撃を協戦できない、同時にこのスキルを発動する味方はこのターンにダメージを与えられない。
【発動】
天羽々斬を1振消費して発動し、敵目標に須佐之男の攻撃力の211%相当のダメージを与える(このスキルを発動する味方の初期攻撃力の400%を超えない)。

スキル3:天雷万象

天雷万象

詳細
消費鬼火 鬼火 3
効果 神は天界に座し、罪人は地獄に囚われる。
雷霆もまた、神の御心のままに。天雷の力を集め、空をも切り裂く槍とし、敵目標を6回攻撃し、毎回攻撃力の60%相当のダメージを与える。敵の最大HPが須佐之男よりも高い場合、最大HPの差10%につき、今回ダメージが3%アップする、最大50%。
レベルアップ時の効果
Lv2 ダメージアップ効果は65%を超えない
Lv3 毎回のダメージが70%にアップ
Lv4 ダメージアップ効果は80%を超えない
Lv5 毎回のダメージが80%にアップ
スキル上げ優先度
★★★☆☆
スキル上げ優先度について
★★★★★:最優先で上げた方が良い(上げないと使えない)
★★★★☆:上げないと使えない場合がある
★★★☆☆:上げた方が良い
★★☆☆☆:優先度は低い
★☆☆☆☆:上げなくても良い

「須佐之男」が覚醒して得られる効果

覚醒して得られる効果の詳細
スキル2「神の領域」追加戦闘開始時にも神剣・天羽々斬を獲得する。

「須佐之男」の強い点

高HPにも強い高火力6回攻撃

須佐之男のスキル3は、敵単体に6回攻撃を行うのでワンパン性能が高い。さらに敵のHPが須佐之男のHPを10%上回るごとにダメージが3%ずつ上昇し、最大80%まで増加するため、単体に対して最大960%のダメージを出すことが可能(雷盾がない場合は最大1,200%)。

PvPでは高HPの耐久式神に強く、PvEではボス系の敵によりダメージを出していくことが可能。

味方ターンで御魂無視攻撃が可能

須佐之男のスキル2は、味方ターン中に天威スキルを選択することで、鬼火や行動ターンを消費せずに攻撃できる(須佐之男の御魂効果有効)。天威を使った場合、味方は敵にダメージを与えることはできないが、補助式神が使うことでデメリットほぼなしで御魂無視攻撃が可能。

天威スキルは毎ターン6回(天羽々斬の数)まで使うことができるので、天威スキルだけで敵を倒すことも可能。御魂無視は、青女房や返魂香、鏡姫、地蔵の像のような厄介な御魂の影響も受けない点が非常に優秀。

天威スキル使用後にバリア付与

味方ターン中に天威スキルを使用した場合、須佐之男は自身に駆除不可のバリアを付与する。天威を使用する必要はあるものの、耐久力が大幅に上昇するので非常に強力。

須佐之男が敵撃破で雷塚に変化

須佐之男が敵に致命ダメージを与えると敵を雷塚に変化させる。雷塚を倒すとHP1で復活するが、攻撃せずに無視して全体を雷塚にすることで勝利することも可能。

雷塚は、驍浪荒川の主や入内雀の腐血、帝釈天を初め、二段階目がある不知火や空相面霊気、神堕オロチなどにも非常に有効。驍浪荒川の主であれば不動の守護、帝釈天であれば金蓮を付与していても強制的に雷塚にすることができる。

二段階目がある不知火や空相面霊気は、一段階目の状況でも雷塚にすることができる。不知火は復活時に結界が切れた状況になり、神堕オロチの場合は復活時に本体の状態になるなど、もし復活させてしまっても有利な状況は続く点が優秀。

「須佐之男」の弱い点

パッシブ封印に弱い

須佐之男はパッシブ封印をされると天威スキルやバリアに加え、敵を雷塚にすることができなくなる。そのため、敵にパッシブ封印式神がいる場合は、デバフで制御するか共潜やデバフ駆除式神を編成しておくと安定する。

「須佐之男」に装備させるオススメ御魂

PvEオススメ御魂(アタッカー)

御魂 セット/効果
狂骨
狂骨
狂骨×4 + 会心×2ダメージ与える時、鬼火1点を持つごとに、ダメージが8%アップする。
海月の火の玉
海月の火の玉
海月の火の玉×4 + 会心×2鬼火の数が上限に達すると、妖術発動時に追加で鬼火1点を消費し、ダメージが40%アップする。
隠念
隠念
隠念×4 + 会心×2与ダメージが20%アップ。同じ目標に複数回ダメージを与える時、ダメージが20%、40%、60%の順にアップする。
破勢
破勢
破勢×4 + 会心×2会心とき、40%で目標の最大HPの10%のダメージを与える。ただし、自身の攻撃力の120%は超えない。
心眼
心眼
心眼×4 + 会心×2ダメージを与える時、目標のHPが15%減るたびに、ダメージが10%アップする。
兵主部
兵主部
兵主部×4 + 会心×2ターン終了後、兵刃を1重獲得、ダメージを与える時、1重ごとに目標の防御を75ポイント無視する。上限3重。
墓守り
墓守り
墓守り×4 + 会心×2HPが1%ダウンするたびに、会心ダメージが0.5%アップする。
御魂位置 オプション
壱(左上) 【メイン】攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
弐(左) 【メイン】追加攻撃力 / 素早さ【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
参(左下) 【メイン】防御力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
肆(右下) 【メイン】追加攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
伍(右) 【メイン】HP【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
陸(右上) 【メイン】会心率 / 会心DMG【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力

※サブは重要順に並んでいる。

御魂設置例

御魂
パターン① ①効果指標:与ダメージ
 └弐:追加攻撃力/素早さ
 └肆:追加攻撃力
 └陸:会心率/会心DMG
②会心率:100%
③素早さ:128以上

PvPオススメ御魂(アタッカー)

御魂 セット/効果
網切
網切
網切×4 + 会心×2攻撃時、50%の確率で45%の防御力を無視する。
針女
針女
針女×4 + 会心×2会心とき、40%で目標の最大HPの10%のダメージを与える。ただし、自身の攻撃力の120%は超えない。
狂骨
狂骨
狂骨×4 + 会心×2ダメージ与える時、鬼火1点を持つごとに、ダメージが8%アップする。
海月の火の玉
海月の火の玉
海月の火の玉×4 + 会心×2鬼火の数が上限に達すると、妖術発動時に追加で鬼火1点を消費し、ダメージが40%アップする。
隠念
隠念
隠念×4 + 会心×2与ダメージが20%アップ。同じ目標に複数回ダメージを与える時、ダメージが20%、40%、60%の順にアップする。
破勢
破勢
破勢×4 + 会心×2会心とき、40%で目標の最大HPの10%のダメージを与える。ただし、自身の攻撃力の120%は超えない。
心眼
心眼
心眼×4 + 会心×2ダメージを与える時、目標のHPが15%減るたびに、ダメージが10%アップする。
青女房
青女房
青女房×4 + 会心×2致命傷を初めて受けた時、すべてのバフ・デバフを解除し、100%のHPを回復させ、1ターンの間自身を氷結させる。氷結中、防御力が100%アップし、すべてのデバフを無効化する。氷結が解けた後、まだ生存している場合は再び100%のHPを回復させる。1ターンにつき1回のみ発動する。
日女巳時
日女巳時
日女巳時×4 + 会心×2ダメージを与えたとき、20%で敵の行動ゲージを30%減少。さらに敵にバフがかかっている場合、30%に上昇。
地蔵の像
地蔵の像
地蔵の像×4 + 会心×2会心を受けたとき、ダメージの10%を吸収。さらに30%で他味方にも発動。挑発された目標に対する発生率が60%ダウンする。
兵主部
兵主部
兵主部×4 + 会心×2ターン終了後、兵刃を1重獲得、ダメージを与える時、1重ごとに目標の防御を75ポイント無視する。上限3重。
墓守り
墓守り
墓守り×4 + 会心×2HPが1%ダウンするたびに、会心ダメージが0.5%アップする。
悲鳴鳥
悲鳴鳥
悲鳴鳥×4 + 会心×2任意の非妖怪目標が倒された時、最大HPの20%が回復する。さらに戦闘終了まで、ダメージを20%アップさせる(上限120%)。
御魂位置 オプション
壱(左上) 【メイン】攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
弐(左) 【メイン】追加攻撃力 / 素早さ【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
参(左下) 【メイン】防御力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
肆(右下) 【メイン】追加攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
伍(右) 【メイン】HP【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
陸(右上) 【メイン】会心率 / 会心DMG【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力

※サブは重要順に並んでいる。

御魂設置例

御魂
パターン① ①効果指標:与ダメージ
 └弐:追加攻撃力/素早さ
 └肆:追加攻撃力
 └陸:会心率/会心DMG
②会心率:100%
③素早さ:128以上

「須佐之男」のステータス

覚醒前 覚醒後
攻撃 SS (184) SS (197)
HP B (992) A (1,099)
防御 A (77) S (84)
速さ B (102) S (112)
会心率 S (10%) S (12%)
会心ダメージ 150% 150%

覚醒後レベル40のステータス

ステータス
攻撃 4,154
HP 11,735
防御 494
速さ 112
会心率 12%
会心ダメージ 150%

「須佐之男」の覚醒素材

素材 個数
業火·大
業火·大
10
風転·大
風転·大
10
水霊·大
水霊·大
10
天雷·大
天雷·大
10

「須佐之男」と相性が良い&対策式神

須佐之男と相性が良い式神

式神 理由
本真三尾の狐
本真三尾の狐
天威の攻撃に反応して追撃を発動させることができる。
季
スキル3使用時以外であれば攻撃しないので、天威との相性が良い。
鈴鹿御前
鈴鹿御前
スキル2の強制行動はダメージを与えなくても発動するので、天威との相性が良い。

ダメージを与えない式神全般

天威スキルを使用するとダメージを与えられなくなってしまうので、敵にダメージを与えないもしくは、与えなくても良い主にサポートやスキルでデバフを付与できる式神との相性が良い。

行動ゲージ操作式神を編成すれば、敵が行動する前に速攻で1体を倒しきることも可能。

須佐之男の対策になる式神

式神 理由
空相面霊気
空相面霊気
パッシブ封印で天威スキルと雷塚を封じる。
御怨般若
御怨般若
般若
般若
閻魔
閻魔
小松丸
小松丸
八百比丘尼
八百比丘尼
尋森シシオ
尋森シシオ
絡みつくで天威スキルのダメージを無効化できる。
白蔵主
白蔵主
肩代わりで天威スキルの被ダメージを軽減。
御明かし
御明かし
肩代わり&HP回復で天威スキルのダメージを軽減。さらに、拘魂状態にして天威の使用を阻止し、行動不能できる。
蒼風一目連
蒼風一目連
HP40%以下で風の盾を付与できるので、耐えて再度風の盾を展開できる可能性がある。

「須佐之男」のオススメパーティ

パーティ例1

陰陽師/式神 役割 スキル/御魂/ポイント
神楽
神楽

(6速)
補助役アイコン
・味方の被ダメージダウン
・味方単体を再行動
・唐傘は延命でも可
・安倍晴明や八百比丘尼でも可
大夜摩天閻魔
大夜摩天閻魔

(1速)
補助役アイコン 招き猫 ×4 + 命中/攻撃×2
②素早さ ④命中 ⑥HP/防御/攻撃
・敵単体を変化
 └未変化の場合は閻魔の目1重追加
・全体に閻魔の目を付与
 └3重付与でCD増加
・輪廻の薄消費か戦闘不能で無消費スキル3
・御魂はバラ最速でも可
帝釈天
帝釈天

(2速)
補助役アイコン
回復役アイコン
魅妖 ×4 + 命中/攻撃×2
②素早さ ④命中 ⑥HP/攻撃
・敵1体を操作
・味方のゲージアップ
・全体攻撃&味方のHP回復
・雪幽魂/返魂香でも可
・素早さ220以上
因幡かぐや姫
因幡かぐや姫

(3速)
補助役アイコン 共潜 ×4 + HP/攻撃×2
②素早さ ④HP/攻撃 ⑥会心DMG
・祈念の力で鬼火補助
・味方の会心DMG&効果抵抗アップ
・全体攻撃+祈念の力数に応じて追加効果
・蛤の精でも可
・素早さ200以上
一目連
一目連

(4速)
補助役アイコン
回復役アイコン
蛤の精 ×4 + 会心×2
②素早さ/HP ④HP ⑥会心DMG/会心
・味方全体をバリアで守る
 └攻撃力&効果抵抗アップ&回復
・単体にバリア付与で反撃&ゲージダウン
須佐之男
須佐之男

(5速)
火力役アイコン 網切 ×4 + 会心×2
②攻撃 ④攻撃 ⑥会心DMG/会心
・単体6回攻撃
・味方ターンで御魂無視攻撃
・敵撃破で雷塚に変化
・素早さ128以上

※大夜摩天閻魔と一目連は状況に応じて、閻魔或いはダブル閻魔などに変更。

パーティ例2

陰陽師/式神 役割 スキル/御魂/ポイント
神楽
神楽

(6速)
補助役アイコン
・味方の被ダメージダウン
・味方単体を再行動
・唐傘は延命でも可
・安倍晴明や八百比丘尼でも可
白蔵主
白蔵主

(1速)
補助役アイコン 蛤の精 ×4 + HP×2
②素早さ ④HP ⑥HP
・味方全体のダメージ軽減
・味方単体のダメージ身代わり
・素早さ250以上推奨
面霊気
面霊気

(2速)
補助役アイコン バラ最速
②素早さ ④自由 ⑥自由
・味方の行動ゲージアップ
・敵に間接ダメージ
・招き猫でも可
因幡かぐや姫
因幡かぐや姫

(3速)
補助役アイコン 共潜 ×4 + HP/攻撃×2
②素早さ ④HP/攻撃 ⑥会心DMG
・祈念の力で鬼火補助
・味方の会心DMG&効果抵抗アップ
・全体攻撃+祈念の力数に応じて追加効果
・蛤の精でも可
・素早さ200以上
帝釈天
帝釈天

(4速)
補助役アイコン
回復役アイコン
魅妖 ×4 + 命中/攻撃×2
②素早さ ④命中 ⑥HP/攻撃
・敵1体を操作
・味方のゲージアップ
・全体攻撃&味方のHP回復
・雪幽魂/返魂香でも可
・素早さ200以上
須佐之男
須佐之男

(5速)
火力役アイコン 網切 ×4 + 会心×2
②攻撃 ④攻撃 ⑥会心DMG/会心
・単体6回攻撃
・味方ターンで御魂無視攻撃
・敵撃破で雷塚に変化
・素早さ128以上

パーティ例3

陰陽師/式神/順番 役割 スキル/御魂/ポイント
神楽
神楽

(6速)
補助役アイコン
・味方を再行動
・味方のダメージダウン
・安倍晴明でも可
閻魔
閻魔

(1速)
補助役アイコン バラ最速
②素早さ ④命中/自由/攻撃 ⑥HP/自由/攻撃
・最速で敵を封印&変幻
・招き猫や蛤の精、火霊などでも可
大夜摩天閻魔
大夜摩天閻魔

(2速)
補助役アイコン 招き猫 ×4 + 命中/攻撃×2
②素早さ ④命中 ⑥HP/攻撃
・敵単体を変化
 └未変化の場合は閻魔の目1重追加
・全体に閻魔の目を付与
 └3重付与でCD増加
・輪廻の薄消費か戦闘不能で無消費スキル3
・御魂はバラ最速でも可
禅心雲外鏡
禅心雲外鏡

(3速)
補助役アイコン
回復役アイコン
招き猫 ×4 + 抵抗×2
②素早さ ④抵抗 ⑥HP
・デバフ/効果/印を1ターン短縮
・味方全体のHPを均一化
・HP50%分バリア/恢復/素早さバフ
・味方全体の効果抵抗アップ
・火霊でも可
因幡かぐや姫
因幡かぐや姫

(4速)
補助役アイコン 蛤の精 ×4 + 防御/HP/攻撃×2
②素早さ ④HP/攻撃 ⑥会心DMG
・祈念の力で鬼火補助
・味方の会心DMG&効果抵抗アップ
・全体攻撃+祈念の力数に応じて追加効果
・火霊や共潜でも可でも可
須佐之男
須佐之男

(5速)
火力役アイコン 針女 ×4 + 会心×2
②攻撃 ④攻撃 ⑥会心DMG/会心
・単体6回攻撃
・味方ターンで御魂無視攻撃
・敵撃破で雷塚に変化
・網切でも可
・素早さ128以上

パーティ例4

陰陽師
神楽
疾風 唐傘
式神(左から行動順)
白蔵主 バラ 不知火 火霊 本真三尾の狐 狂骨 食霊 狂骨 須佐之男 網切

「須佐之男」の伝記(ネタバレ注意!)

伝記一

渦巻く雷雲を抜け、俺は雷鳴とともに人の世へ降り立った。穏やかだった人の世は、六道の侵食によって風前の灯火だった。
城壁のほとんどが虚無に蝕まれ、邪悪な蛇どもの侵入を許してしまっている。闇の中から殺意を漂わせる妖たちが溢れ、草木は枯れ、山河は朽ち果てていた。
暗雲の向こうで、六悪神の茫漠たる影がうごめいていた。六本の巨大な手が、六道の門を越え、平安京へ向かって伸びている。
俺は稲妻を網のように張り巡らせ、平安京を守るべく動き出した。
「ここまでだ、六悪神。天を切り裂く稲妻を見よ!地を轟かす雷鳴を聞け!この雷光を前にして、それでもなお俺に抗うか?」
俺は六悪神の注意を引き付け、人々がいる街から奴らを遠ざけようとした。
「貴様たちの相手は、この俺だ!」
雷が俺の体を照らした――その刹那、六本の手が俺に襲い掛かってきた。一本の手が俺の体を、四本の手が俺の四肢を掴んだ。
残りの一本が、首筋を締め付けながら、暗雲漂う空へ俺の顔を向けさせる。
「太陽が沈み、星が輝きを失う世界で、いまさら神に何ができるというのだ!?」
俺はあえて抗わずに、雷の召喚に集中していた。
「この世を照らせるのは……太陽や、星だけではない!」
俺の体に、数多の雷が落ちる。俺を掴んでいた悪神たちは避けることもできず、俺もろとも雷撃を喰らう。さらに、天羽々斬が悪神たちめがけて、稲妻のように暗雲を切り裂く。
絶叫が聞こえるまで、ほとんど時間はかからなかった。力の差を思い知った悪神たちは退散し、再び六道の門に籠ることとなった。
だが、これで完全に危機が去ったわけではない。六道は今も人の世を蝕み続けている。このままではいずれ、何もかもが暗闇に飲み込まれてしまうだろう。
人々の泣きわめく声が、四方八方から聞こえてくる。親を失った子供、夫を失った妻、親族を失った人々の慟哭……それらは徐々に、神への祈りに変わっていく。
「神の子らを傷つけるなど……この俺が、許さない!」
俺は巨大な雷雲と、嵐と、稲妻を束ね、それぞれに俺の体、吐息、血肉となるよう命じた。
そうして巨大化した俺は、雷の結界で平安京全体を包み込んだ。
すると、六道から流れ出た虚無が膨大な量の泥塊となり、結界を押しつぶさんと津波のごとく、なだれ込んできた。
俺は天羽々斬を大地に突き立て、平安京を泥の津波から守った。それと同時に、六道の門を鎖で封印し、遠くへ押しのけた。
しかし、溢れ出る虚無は何処からか這い寄り、俺の力を蝕もうと蠢き続けていた。再び、悪神たちの嘲笑が聞こえる。
「処刑者よ、貴様は実に愚かだ!不完全な力のまま、どうやって平安京を守るつもりだ?ははははっ——」
その時、地上から、澄んだ声が聞こえてきた。
「スサノオよ。人間のために戦うあなたの、力になりたい」
「何者だ?」と俺は尋ねる。
「私は安倍晴明。平安京の陰陽師だ」
そうして、晴明が率いる陰陽師たちは、俺と共に押し寄せる虚無を退け、大地に輝きを取り戻してくれたのだった。
夕焼けの中、美しい草木と山河が見渡す限りに広がる。この世界は、不屈の生命で満ちている。街の灯火が、天の川のように遥か遠くまで続いている。
「……ここは穏やかで、美しい世界だ」

伝記一開放条件

条件 報酬
須佐之男をレベル40にする 銭貨
×5,000

伝記二

数千年前。神々の威光は、この大地に余す所無く降り注いでいたが……残念なことに、その陰ではおぞましい悪も蔓延っていた。
八岐大蛇を筆頭とした七悪神は、世界の安寧を脅かした。世界は絶望に包まれ、人々の慟哭が聞こえない日はなかった。
救いを求める人々の願いを叶えるため、俺は高天原の武神として、全身全霊を賭して悪神たちと戦い続けた。
稲妻の戦馬に跨り、妖だらけの大地を駆ける。不眠不休で戦い、ほんのひとときでさえ、凄惨な戦場を離れることはなかった。
馬が傷つけば雷雲で補い、武器が折れれば炎で修復し、その身が傷つけば雷で癒した。
気がつけば、俺の体は雷でできていた。戦馬も雷雲のごとく唸り、剣先には熱い炎が燃え上がっていた。
か弱い人々は、俺を敬愛すると同時に恐れてもいた。憧憬と畏怖の込もった俺の伝説が、人々の間で語り継がれていった。
かつて一度だけ、守る側のはずだった俺が、人間に守られたことがある。
俺が生まれてばかりの頃、俺は無意識に雷雨を呼び寄せ、そのせいで高天原の神殿を壊してしまうことがあった。
神々はその雷を俺の反逆心からくるものだと考え、俺を忌み嫌った。武神の統帥であるイザナギが、俺の力を手枷と足枷で封じ、ようやく雷は止んだのだが……
その枷では、俺の自由奔放な心まで止めることはできなかった。幼い俺は、よく人の世へ遊びに行っていたのだ。
ある時、妖が人の街に攻め込んでくる事件が起こった。俺は生き残った人間と共に、妖に拐われてしまった。
俺たちは、海底の牢獄に放り込まれた。人々は殺し合いや共食いをさせられ、妖たちの玩具として扱われていた。
それに耐えられなかった者は、食われるか、狂うしかなかった。人々が絶望する中で、妖たちは周囲を嗅ぐような仕草をしてから、こう言った。
「貴様らの中に神がいるはずだ。そいつを見つけて引き渡せ。そうすれば、見逃してやる」
俺は、すぐに立ち上がろうとした。
「――幼い神様。どうか逃げ延びて、より多くの者を守ってあげてください」
人々は俺を、折り重なる屍の下に匿った。俺はその隙間から、妖たちが生きたまま人々の血肉を喰らう光景を見つめるしかなかった。
体の半分が食われても、彼らの意識はまだ残っていた。……妖どもの残忍さに、俺は、耐えられなかった。
俺は、立ち上がった。
目当ての神を見つけ出した妖たちは、食べかけの人間を放り出し、醜い笑顔を浮かべて俺に近づいてきた。

伝記二開放条件

条件 報酬
須佐之男のスキルレベルを12回上げる 須佐之男の欠片
×10

伝記三

未来というのは、至高の理想なのだろうか?それとも、残酷な絵空事に過ぎないのか?
海底の牢獄では、人々は妖たちに傷つけられることはなくなっていた。だが、飢えと病いのせいで、ひとり、またひとりと命を落としていった。
どれだけ痛めつけられようと、俺は叫び続けた。
「俺は必ず全員を救い出す!生き延びた者は、共にふるさとを再建しよう。亡霊となった者は、必ず輪廻転生へと導こう!」
俺がそう叫ぶようになって以来、妖に堕ちた者はひとりもいなくなった。
力を封印されていたが、俺は幾度も幾度も妖に抗い続けた。妖たちは、俺のことを骨の髄まで恨んでいた。だが、やつらには俺を殺す力はない。
代わりに、俺の全身の骨を折り、肉を喰らい、神格を蝕もうとした。
俺の心を支えたのは、人々が死ぬ直前に託してくれた想いだった。人間たちの愛は純粋で、生死の境でさえ越えていく。だからこそ、それに応えたかった。
俺は妖たちの力を逆に取り込み、暗闇の中で執拗に生き延びようとあがき続けた。そしてついに、イザナギが俺を助けに来てくれる時が訪れた。
俺はイザナギに、妖に囚われていた亡霊たちを黄泉へ導いてほしい、と懇願した。
黄泉比良坂 で、俺は三途の川を渡る亡霊たちを見送ることができた。その時、俺はイザナギに尋ねた。
「どうして人間は、神のために命を捧げられるのだろう?」
イザナギは答えた。
「人間は神から命を授かった存在だ。赤子のことを顧みない親はいても、親を恨む赤子はおるまいよ」
「身を挺して俺を守ってくれた人間がいたからこそ、俺はあの絶望を乗り越えられたんだ。……じゃ、神々は、人間のためにその身を捧げられるのだろうか?」
イザナギは、俺の胸に手を当てて、言った。
「それは、己の心に聞くといい」
胸中に、熱い感情がこみ上げてきた。……イザナギは、俺の心を見透かしていたのだ。たとえ見抜かれていなかったとしても、俺はその恥ずかしい答えを、口にはできなかった。
俺は密かに、新たな神将になると誓い、イザナギのもとで修行を重ねていった。けれど、イザナギはなかなか封印の枷を解いてはくれなかった。
ある時、俺は罪で溢れている世界を見渡し、イザナギに尋ねた。
「人間は神に祈っている。……なのに、神はどうして彼らの前に姿を現して、祈りに応えようとしないんだろう?」
「この世界はもはや、神々の力を必要としないからな」
俺は、続けて尋ねる。
「じゃあ、俺がもし……この世界と共に生きる神に、なりたいとしたら?」
イザナギは、俺の手足にかけられた枷に触れた。
「汝の神格は、妖に蝕まれていたことを忘れたか。無理に雷の力を発動すれば、己の肉体と精神を傷つけてしまうぞ」
「それでも、その道を選ぶのか。たとえ汝の生涯は、閃光のようにまぶしく輝き、瞬く間に燃え尽きても、か?」
俺は答えた。
「人間は、神々が思っているよりずっと強い。彼らは強靭な精神を持っているんだ。短い一瞬の雷光でも、彼らの行く先を照らすには、十分だ」
「俺は、その一瞬の煌めきとなるために、この世に生まれたのかもしれない」
イザナギはしばらく沈黙した。そして、頬を緩めて、言った。
「スサノオよ。進むべき道を探しているのは、人間たちでなく汝なのではないか?……良かろう。人間のために、戦うがいい」
俺の手足の枷は、ようやく解けることとなった。
その後、俺は高天原の武神の頂点に立った。邪神八岐大蛇を打ち破った神として、後世に名を残した。
幾星霜を経て、俺は今、平安京のとある庭園にいる。桜の木の下に座り、俺の伝説を語る兄妹の話に耳を傾けている。
俺にとってなによりの驚きは、この人の世の変わりようだ。
晴明が、考えを見透かすような鋭い視線を俺に向けてくる。
「千年前の高天原は、このような未来を予見していたのか?」
俺はお茶をひとくち飲んで、言った。
「まさか。人と神と妖が食卓を囲む日が来るなど、想像もつかなかったことだ。陰陽師よ、それを叶えた君は、真に特別な存在なのだろう」
「未来は予見するものではない。人々が追い求める希望なのだ」
「だから、何千、何万年経とうと、世界がどれだけ姿を変えようとも……俺は君たちと共に、最後まで戦い続けよう――」

伝記三開放条件

条件 報酬
闘技、練習、模擬戦で須佐之男が神堕オロチと10回対戦して勝利する 勾玉
×10

「須佐之男」の紹介

高天原の三貴子の中の処刑の神。
天雷万象を司る武神の長。
数千年前の七悪神との戦いの中で、高天原の神々を率いる須佐之男は天照と共に七悪神を鎮圧し、高天原での審判で、天羽々斬をもってヤマタノオロチを封印した。
神はもとより尊き魂を持つ傍観者である。
しかし須佐之男は神の座を降り、人々の苦痛を背負う道を選んだ。
処刑者の名を持つ彼だが、処刑という形で彼が愛する人々や世界を守っている。
例えどれほど時が過ぎても、例え世界が変わり果てても、須佐之男は人々のために闘い続ける。

陰陽師「式神図鑑」より

「須佐之男」のセリフ一覧

※編集中

「須佐之男」のイラスト

覚醒前
須佐之男-覚醒前
覚醒後
須佐之男-覚醒後
輝世神武(商店)
輝世神武
イラスト1
須佐之男
イラスト2
須佐之男
イラスト3
須佐之男
イラスト4
須佐之男
イラスト5
須佐之男
イラスト6
須佐之男

輝世神武珍蔵スキン・心染プラン一覧

「須佐之男」のストーリー

記憶絵巻

記憶絵巻

「須佐之男」のプロフィール詳細

性別
武器 天羽々斬、雷の槍、雷で各種武器や馬を作ることができ、雷霆の軍勢を召喚できる。
タグ 高天原の武神、戦の神、処刑の神、雷神
居住地 平安京(現在)、高天原(過去)、滄海原(過去)
イメージカラー 金色
長所 強くて頼れる、意志が強固、諦めない、心優しい、素直で面白い、責任感が強い、奉仕精神、打たれ強い、辛抱強い、後輩の面倒を見る、博愛、人望が厚い
短所 処刑の神である時は冷徹で、残酷。たまに現実逃避する。金銭感覚が狂っていて、よく高価で安物を買う。
興味があること 世の中の流行りを学び収集する、家事全般、料理の研究、猫や神獣を飼う、釣り、潮干狩り、剣術槍術や格闘技の研鑽
クセ/趣味 髪型は電力の影響を受けていて、神力を使わない時は髪を下ろしている。身につける一部の金属の飾りは電力によって宙に浮いている。神力を使う時、耳の上に二束の雷の髪が出現し、それは今の電力と本人の気持ちを示している。手足に付けている枷は普段電力を制限しており、枷を外すと神力を解放できる。様々な抹額を収集している。
特技 家事が得意、鳥獣を引き付け手懐ける体質を持っており、鳥獣に言葉を覚えさせることができる。子供の面倒見がいい。
性格 冷たい、威厳溢れる、優雅、優しい、素直、果敢で恐れを知らない
関連人物 晴明
神楽
息吹(一緒に育った飼い猫)
伊邪那岐(尊敬、憧れる師匠)
天照(守るべき神々の王)
月読
荒(共に戦った戦友)
御饌津
縁結神
鈴彦姫
ヤマタノオロチ(宿敵)
行動の動機 世界や人々を救う、罪を裁く
好きなもの 平和な浮世、賑やかな平安京、嵐の勾玉の首飾り、滄海原の平和な島と湿っぽい潮風、雷雨の日、自由な鳥獣
嫌いなこと 荘厳なる孤高の神殿、犠牲、弱者を蔑ろにする
弱点 電力不足の時は疲れやすい眠くなる、人を助けられないのが怖い、滄海原に封印された秘密、人に畏れられるか誤解されて孤独になる、値切り
ギャップ 見た目は冷たく厳か、長い間処刑の神を務めていたため噂では残酷な凶神とされているが、実は素直で博愛主義の、優しく面白い神だった。処刑の神の名を持つ彼は、世界を守るために罰を下す。数千年の時を超えて現世にやってきた神なので、常識がなく、様々な勾玉を騙し取られた。
好きな人 世の人々、世界を守ることのできる強い心を持つ者
好きな食べ物 人間界の流行りの料理、海鮮焼き、焼き魚、鍋、刺身。電光晶石のお葉子(雷の力を補充するため)
嫌いな人 世界の秩序を壊し、危害をもたらす者
嫌いな食べ物 強い酒(飲むと電力を制御できなくなる)、辛い食べ物

「須佐之男」のCG

高天神武、為君之戦

CG Full.Ver

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