月読

【陰陽師】月読(つくよみ)の評価・おすすめ御魂・出現場所

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陰陽師攻略班
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「月読(つくよみ)」の評価、ステータス、スキルを掲載!月読の特徴を確認して、陰陽師の攻略に役立てよう!

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「月読」の基礎情報

総合評価 9.0/10.0点
PvE評価 8.0/10.0点
PvP評価 9.5/10.0点
レア度 SSR
攻撃タイプ 単体攻撃
全体攻撃
入手方法 召喚
百鬼夜行
登場場所 -
声優・CV 日本語:高橋広樹&井上喜久子
中国語:高其昌&冯骏骅
中国名 月读
英語名 Tsukuyomi

▼プロフィール詳細

覚醒前アイコン 覚醒後アイコン
月読-覚醒前 月読-覚醒後

ダンジョン適正度

PvE評価 PvP評価
星6推奨度 所持しておきたい数
★★★☆☆ 1体
活躍場所
PvP重視兼PvE型

全コンテンツ評価

「月読」のスキル

スキル1:空亡

空亡

詳細
消費鬼火 鬼火 0
効果 闇夜は何も答えてくれない。
嘘の力を込めた一撃を加え、攻撃力の100%相当のダメージを与える。【虚偽の月】
デバフ、制御効果を免疫する。月読のHPの45%、防御力の100%、素早さの100%継承する。行動時に敵全体に惑星を2重付与する。対象変更時の被ダメージダウンと全体ダメージが50%ダウンする。致命的なダメージを受けると目標行動後に戦闘不能になる。存在する限り、月読は怪物に攻撃する時、その防御力を100無視できる。
レベルアップ時の効果
Lv2 ダメージが105%にアップ
Lv3 ダメージが110%にアップ
Lv4 ダメージが115%にアップ
Lv5 ダメージが125%にアップし、虚偽の月が存在する時、そのHPを10%回復する。
スキル上げ優先度
★★☆☆☆

スキル2:虚誕月隕

虚誕月隕

詳細
消費鬼火 鬼火 2
効果 星々はあるべき場所に帰り、偽りの月は再び堕ちる。
曖昧な虚実の中、敵味方の区別はない。虚偽の月を召喚する。虚偽の月が存在する限り、敵が通常攻撃と単体スキルで味方を攻撃する時、その単体攻撃、デバフ、制御効果の対象が40%の確率で虚偽の月になる。敵が通常攻撃と単体スキルで味方を攻撃し、その攻撃が当たらなかった場合、デバフと制御効果の対象が40%の確率で虚偽の月になる。
【覚醒後】
虚偽の月を召喚する時、敵全体に惑星を2重付与する。
【惑星】
[デバフ、印]最大5重、任意の目標が行動して惑星を持つ目標を攻撃すると、起爆して1重解除し、月読の攻撃力の55%相当のダメージを与える。怪物に攻撃するときはダメージが85%にアップ。敵の御魂効果は発動できない、1回のみ発動可能。月読が2重以上の惑星を持つ敵に攻撃する時、行動後に惑星を3重起爆して解除する。【虚偽の月】
デバフ、制御効果を免疫する。月読のHPの45%、防御力の100%、素早さの100%継承する。行動時に敵全体に惑星を2重付与する。対象変更時の被ダメージダウンと全体ダメージが50%ダウンする。致命的なダメージを受けると目標行動後に戦闘不能になる。存在する限り、月読は怪物に攻撃する時、その防御力を100無視できる。
レベルアップ時の効果
Lv2 確率が50%にアップ
Lv3 確率が60%にアップ
Lv4 確率が70%にアップ
Lv5 唯一効果、非召喚物の敵のターン終了後、月読は虚偽の月を召喚するまで、自身の行動ゲージを10%アップする。
スキル上げ優先度
★★★★☆

スキル3:月燼天極

月燼天極

詳細
消費鬼火 鬼火 3
効果 眠りなさい、ここは君のためだけに特別に用意した真実だ。
嘘の灰燼が高天原から降り、敵全体に攻撃力の44%相当のダメージを4回与え、同時に選択した目標に惑星を付与する。【惑星】
[デバフ、印]最大5重、任意の目標が行動して惑星を持つ目標を攻撃すると、起爆して1重解除し、月読の攻撃力の55%相当のダメージを与える。怪物に攻撃するときはダメージが85%にアップ。敵の御魂効果は発動できない、1回のみ発動可能。月読が2重以上の惑星を持つ敵に攻撃する時、行動後に惑星を3重起爆して解除する。
レベルアップ時の効果
Lv2 ダメージが47%にアップ
Lv3 ダメージが50%にアップ
Lv4 ダメージが53%にアップ
Lv5 ダメージが56%にアップし、付与する惑星が2重にアップ
スキル上げ優先度
★★★☆☆
スキル上げ優先度について
★★★★★:最優先で上げた方が良い(上げないと使えない)
★★★★☆:上げないと使えない場合がある
★★★☆☆:上げた方が良い
★★☆☆☆:優先度は低い
★☆☆☆☆:上げなくても良い

「月読」が覚醒して得られる効果

覚醒して得られる効果の詳細
スキル2「虚誕月落」追加虚偽の月を召喚する時、敵全体に惑星を2重付与する。

「月読」の強い点

単体攻撃を虚偽の月に転移

月読は虚偽の月を召喚すると、敵からの単体攻撃を70%の確率でそれに伴うダメージや制御効果を虚偽の月に転移できる。また、全体攻撃や単体スキルで攻撃を発生させなかった場合にも40%の確率でデバフや制御効果も転移可能。

転移により御魂のデバフ効果を防げる他、千姫の汐夢、帝釈天の金蓮、蝉氷雪女の結霜、大夜摩天閻魔の変幻&閻魔の目などあらゆる攻撃を70%の確率で無効化できるので非常に優秀。

怪物の防御力を100無視できる

虚偽の月がフィールドにいる間、月読が怪物(PvEの敵)を攻撃するとき防御力を100無視できる。そのため、アタッカーとしても序盤から火力を出していくことが可能。

虚偽の月召喚するまでゲージ10%アップ

月読は、虚偽の月を召喚するまで、自身の行動ゲージを10%アップできる。敵に先手を取られて行動ゲージアップされたとしても、割り込んで行動することが可能。

割り込んで行動した時、虚偽の月を召喚して守りを固めることができるだけでなく、敢えてスキル3を使用して全体へ攻撃またはデバフを付与する立ち回りも可能。

全体4回攻撃+惑星で追撃

月読のスキル3は、敵全体に4回攻撃し、目標に惑星を付与できる。惑星は虚偽の月の行動時にも2重付与することが可能。

惑星は攻撃を受けると爆発して御魂無視ダメージを与えるが、この追撃は月読の御魂効果を発動する他、味方が与えたダメージでも発動。全体4回攻撃を活かしたアタッカーとしても良いが、魅妖や鍾霊、日女巳時などのデバフ御魂としての運用が非常に強力。

例えば、神啓荒の反撃や彼岸花のダメージによる爆発&御魂デバフ付与などのコンボは、自身にデバフが付与されていても発動する他、敵の流れを断ち切ることができるのでおすすめ。

「月読」の弱い点

虚偽の月は意外と脆い

虚偽の月は、月読のHPの45%分しか継承しない。そのため、アタッカー運用やHPを上げていない場合、耐久力が低く、敵の攻撃ですぐに破壊されてしまう。

高火力で攻めてくるパーティに対して効果は薄いが、単体デバフや日女巳時初翎山風でじわじわと削るパーティに対しては有効。

「月読」に装備させるオススメ御魂

オススメ御魂(デバッファー)

御魂 セット/効果
日女巳時
日女巳時
日女巳時×4 + HP/防御×2ダメージを与えたとき、20%で敵の行動ゲージを30%減少。さらに敵にバフがかかっている場合、30%に上昇。
魅妖
魅妖
魅妖×4 + 効果命中×2ダメージを与えたとき、25%の基礎確率で敵を混乱させる。
鍾霊
鍾霊
鍾霊×4 + 効果命中×2ダメージを与える時、10%の基礎確率で目標をスタン状態にさせる。スタン状態の敵がいない場合、基礎確率は20%になる。
雪幽魂
雪幽魂
雪幽魂×4 + 効果命中×2ダメージを与える時、15%(素早さダウンしている目標なら30%)の基礎確率で1ターンの間目標を凍結させる。攻撃を受けた時、1ターンの間攻撃者の素早さを30点ダウンさせる。
魍魎の匣
魍魎の匣
魍魎の匣×4 + 効果命中×2与ダメージ時、25%の基礎確率で敵にランダムにデバフを付与。
御魂位置 オプション
壱(左上) 【メイン】攻撃力【サブ】素早さ,追加HP,効果命中
弐(左) 【メイン】素早さ【サブ】素早さ,追加HP,効果命中
参(左下) 【メイン】防御力【サブ】素早さ,追加HP,効果命中
肆(右下) 【メイン】追加HP / 効果命中【サブ】素早さ,追加HP,効果命中
伍(右) 【メイン】HP【サブ】素早さ,追加HP,効果命中
陸(右上) 【メイン】追加HP【サブ】素早さ,追加HP,効果命中

※サブは重要順に並んでいる。

御魂設置例

御魂
パターン① ①効果指標:効果命中
 └弐:素早さ
 └肆:効果命中
 └陸:追加HP
②素早さ:200以上
パターン② ①効果指標:素早さ
 └弐:素早さ
 └肆:効果命中
 └陸:追加HP
②効果命中:任意
日女巳時 ①効果指標:素早さ/追加HP
 └弐:素早さ
 └肆:追加HP
 └陸:追加HP
②素早さ:200以上

オススメ御魂(サポート)

御魂 セット/効果
火霊
火霊
火霊×4 + HP/防御×21ターン目に鬼火を3点獲得する。
招き猫
招き猫
招き猫×4 + HP/防御×2ターン開始時、50%で鬼火を2点獲得。
遺念火
遺念火
遺念火×4 + HP/防御×2 装着者はターン開始時に念火を1重獲得する(最大3重まで)。1重につき効果抵抗が15%アップする。装着者がスキルを発動する時は、先に念火を消費する(念火は同量の鬼火として使用できる)。
御魂位置 オプション
壱(左上) 【メイン】攻撃力【サブ】素早さ,追加HP,追加防御力
弐(左) 【メイン】素早さ【サブ】素早さ,追加HP,追加防御力
参(左下) 【メイン】防御力【サブ】素早さ,追加HP,追加防御力
肆(右下) 【メイン】追加HP【サブ】素早さ,追加HP,追加防御力
伍(右) 【メイン】HP【サブ】素早さ,追加HP,追加防御力
陸(右上) 【メイン】追加HP【サブ】素早さ,追加HP,追加防御力

※サブは重要順に並んでいる。

御魂設置例

御魂
パターン① ①効果指標:素早さ
 └弐:素早さ
 └肆:追加HP
 └陸:追加HP
パターン② ①効果指標:追加HP
 └弐:素早さ
 └肆:追加HP
 └陸:追加HP
②素早さ:200以上

オススメ御魂(アタッカー)

御魂 セット/効果
針女
針女
針女×4 + 会心×2会心とき、40%で目標の最大HPの10%のダメージを与える。ただし、自身の攻撃力の120%は超えない。
狂骨
狂骨
狂骨×4 + 会心×2ダメージ与える時、鬼火1点を持つごとに、ダメージが8%アップする。
海月の火の玉
海月の火の玉
海月の火の玉×4 + 会心×2鬼火の数が上限に達すると、妖術発動時に追加で鬼火1点を消費し、ダメージが40%アップする。
心眼
心眼
心眼×4 + 会心×2ダメージを与える時、目標のHPが15%減るたびに、ダメージが10%アップする。
網切
網切
網切×4 + 会心×2攻撃時、50%の確率で45%の防御力を無視する。
貝吹坊
貝吹坊
貝吹坊×4 + 会心×2装着者はターン開始時にダメージを一回吸収できる貝鎧を1重獲得する。貝鎧が存在する限り、ダメージが25%アップする。
悲鳴鳥
悲鳴鳥
悲鳴鳥×4 + 会心/HP/防御×2任意の非妖怪目標が倒された時、最大HPの20%が回復する。さらに戦闘終了まで、ダメージを20%アップさせる(上限120%)。
御魂位置 オプション
壱(左上) 【メイン】攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
弐(左) 【メイン】追加攻撃力 / 素早さ【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
参(左下) 【メイン】防御力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
肆(右下) 【メイン】追加攻撃力【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
伍(右) 【メイン】HP【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力
陸(右上) 【メイン】会心率 / 会心DMG【サブ】会心率,会心DMG,追加攻撃力

※サブは重要順に並んでいる。

御魂設置例

御魂
パターン① ①効果指標:与ダメージ
 └弐:追加攻撃力
 └肆:追加攻撃力
 └陸:会心率/会心DMG
②会心率:100%
③素早さ:128以上(以下でも可)
パターン② ①効果指標:与ダメージ
 └弐:素早さ
 └肆:追加攻撃力
 └陸:会心率/会心DMG
②会心率:100%
③素早さ:195以上

「月読」のステータス

覚醒前 覚醒後
攻撃 S (148) S (161)
HP S (1,335) SS (1,441)
防御 D 59 C (66)
速さ A (108) S (118)
会心率 S (10%) S (10%)
会心ダメージ 150% 150%

覚醒後レベル40のステータス

ステータス
攻撃 3,401
HP 15,392
防御 388
速さ 118
会心率 10%
会心ダメージ 150%

「月読」の覚醒素材

素材 個数

風転·中
8

風転·大
16

水霊·中
8

水霊·大
16

「月読」と相性が良い&対策式神

月読と相性が良い式神

式神 理由
神啓荒
神啓荒
ターン外でのダメージで惑星を爆発させることができ、敵の行動を阻止しやすい。
※一部式神のみ記載
夜溟彼岸花
夜溟彼岸花
須佐之男
須佐之男
季
彼岸花
彼岸花

月読の対策になる式神

式神 理由
鈴鹿御前
鈴鹿御前
ダメージが転移されても強制通常攻撃は発動可能。
大夜摩天閻魔
大夜摩天閻魔
先手を取ってデバフでスキルを封じる。ゲージアップはあるが、千姫のような制御効果免疫はないため有効。
※虚偽の月を出されてしまうと、制御できなくなる可能性が高くなるので注意。
閻魔
閻魔

高火力で虚偽の月を破壊

虚偽の月は耐久力が低いため、神堕オロチや阿修羅、神啓荒などによる高火力や、須佐之男の天威による攻撃で破壊しやすい。

「月読」のオススメパーティ

PvPパーティ例1(オート可)

陰陽師
安倍晴明
生 守
式神(左から行動順)
禅心雲外鏡 火霊 月読 日女巳時 鬼王酒呑童子 薙魂 瀧 遺念火 盈虚千姫 蛤の精

パーティ例2

陰陽師/式神/順番 役割 スキル/御魂/ポイント
神楽
神楽

(4~6速)
補助役アイコン
・味方を再行動
・味方のダメージダウン
・安倍晴明や八百比丘尼でも可
月読
月読

(1速)
補助役アイコン 火霊 ×4 + 防御/HP×2
②素早さ ④HP ⑥HP/防御
・単体スキルを虚偽の月に転移
 └初回召喚までゲージアップ
・全体4回攻撃+惑星で追撃
・御魂は素早さ重視
驍浪荒川の主
驍浪荒川の主

(2速)
火力役アイコン
補助役アイコン
バラ×4 + 会心×2
②素早さ ④攻撃 ⑥会心DMG
・単体高火力
・味方の被ダメージ軽減&回復
・戦闘不能時に全体攻撃
・大夜摩天閻魔でも可
・素早さ200以上
心狩鬼女紅葉
心狩鬼女紅葉

(3速)
火力役アイコン
補助役アイコン
狰 ×4 + 防御/会心×2
②攻撃 ④攻撃 ⑥会心DMG/会心
・通常攻撃4回+追撃
・敵の攻防会心ダウン
・敵ゲージアップ効果50%ダウン
・ターン外通常攻撃でゲージアップ
神啓荒
神啓荒

(4~6速)
火力役アイコン
補助役アイコン
悲鳴鳥 ×4 + 防御/会心×2
②攻撃 ④攻撃 ⑥会心DMG/会心
・最大全体7回攻撃
・敵が鬼火無消費で全体に反撃
 └自身のHP回復
 └味方の被通常攻撃軽減
・幻境中は被ダメ40%軽減
・星辰の力を消費で制御効果解除
不知火
不知火

(3~6速)
補助役アイコン 玉樹 ×4 + 防御/HP×2
②HP ④HP ⑥防御
・味方の通常攻撃を2回
・1回蘇生できる
・全体攻撃&追撃
・会心不要
・地蔵の像や鏡姫でも可

パーティ例3

陰陽師/式神 役割 スキル/御魂/ポイント
神楽
神楽

(6速)
補助役アイコン
・味方の被ダメージダウン
・味方単体を再行動
・唐傘は延命でも可
・安倍晴明や八百比丘尼でも可
閻魔
閻魔

(1速)
補助役アイコン バラ最速
②素早さ ④命中/自由 ⑥自由
・敵を変幻&スキル封印
大夜摩天閻魔
大夜摩天閻魔

(2速)
補助役アイコン 招き猫 ×4 + 命中×2
②素早さ ④命中 ⑥HP/防御
・敵単体を変化
 └未変化の場合は閻魔の目1重追加
・全体に閻魔の目を付与
 └3重付与でCD増加
・輪廻の薄消費か戦闘不能で無消費スキル3
・御魂はバラでも可
月読
月読

(3速)
補助役アイコン 魅妖 ×4 + 防御/HP/命中×2
②素早さ ④HP/命中 ⑥HP/防御
・単体スキルを虚偽の月に転移
 └初回召喚までゲージアップ
・全体4回攻撃+惑星で追撃
・御魂は素早さ重視
因幡かぐや姫
因幡かぐや姫

(4速)
補助役アイコン 火霊 ×4 + HP×2
②素早さ ④HP ⑥会心DMG
・祈念の力で鬼火補助
・味方の会心DMG&効果抵抗アップ
・全体攻撃+祈念の力数に応じて追加効果
・素早さ200以上
須佐之男
須佐之男

(5速)
火力役アイコン 網切 ×4 + 会心×2
②攻撃 ④攻撃 ⑥会心DMG/会心
・単体6回攻撃
・味方ターンで御魂無視攻撃
・敵撃破で雷塚に変化
・素早さ128以上

パーティ例4

陰陽師/式神/順番 役割 スキル/御魂/ポイント
神楽
神楽

(6速)
補助役アイコン
・味方の被ダメージダウン
・味方単体を再行動
・唐傘は延命でも可
・安倍晴明や八百比丘尼でも可
面霊気
面霊気

(1速)
補助役アイコン 招き猫 ×4 + HP/防御×2
②素早さ ④自由 ⑥自由
・味方の行動ゲージアップ
・敵に間接ダメージ
・御魂はバラ最速でも可
月読
月読

(2~3速)
補助役アイコン 日女巳時 ×4 + 防御/HP×2
②素早さ ④HP ⑥HP/防御
・単体スキルを虚偽の月に転移
 └初回召喚までゲージアップ
・全体4回攻撃+惑星で追撃
・御魂は素早さ重視
禅心雲外鏡
禅心雲外鏡

(2~3速)
補助役アイコン
回復役アイコン
招き猫 ×4 + 抵抗×2
②素早さ ④抵抗 ⑥HP
・デバフ/効果/印を1ターン短縮
・味方全体のHPを均一化
・HP50%分バリア/恢復/素早さバフ
・味方全体の効果抵抗アップ
・御魂は素早さ重視
流光追月神
流光追月神

(4速)
補助役アイコン 共潜 ×4 + 防御/HP×2
②素早さ ④HP ⑥HP/防御
・鬼火ゲージを加速
・味方の攻撃力と素早さアップ
・鬼火除去に強い
・敵の鬼火ゲージ増加阻止
季

(5速)
火力役アイコン
補助役アイコン
回復役アイコン
墓守り ×4 + 攻撃×2
②素早さ ④攻撃 ⑥会心DMG
・会心不要
・状況に応じた季節の切り替え
 └基本的には秋がおすすめ
・ワンパン以外は実質無敵
・季霊がターン外で攻撃
・敵全体に3回攻撃+α&季霊追撃

パーティ例5

陰陽師/式神/順番 役割 スキル/御魂/ポイント
神楽
神楽

(6速)
補助役アイコン
・味方の被ダメージダウン
・味方単体を再行動
・唐傘は延命でも可
・安倍晴明や八百比丘尼でも可
月読
月読

(1~2速)
補助役アイコン 日女巳時 ×4 + 防御/HP×2
②素早さ ④HP ⑥HP/防御
・単体スキルを虚偽の月に転移
 └初回召喚までゲージアップ
・全体4回攻撃+惑星で追撃
・御魂は素早さ重視
禅心雲外鏡
禅心雲外鏡

(1~2速)
補助役アイコン
回復役アイコン
招き猫 ×4 + 抵抗×2
②素早さ ④抵抗 ⑥HP
・デバフ/効果/印を1ターン短縮
・味方全体のHPを均一化
・HP50%分バリア/恢復/素早さバフ
・味方全体の効果抵抗アップ
・御魂は素早さ重視
浮世青行燈
浮世青行燈

(3速)
火力役アイコン
補助役アイコン
日女巳時 ×4 + 防御/HP×2
②素早さ ④HP/攻撃 ⑥HP/防御
・鬼火100点収集で1200%×4回攻撃
・鬼火1点収集につき攻防1%アップ
・奪火で敵鬼火消費+1
・鬼火補助も可能
流光追月神
流光追月神

(4速)
補助役アイコン 共潜 ×4 + 防御/HP×2
②素早さ ④HP ⑥HP/防御
・鬼火ゲージを加速
・味方の攻撃力と素早さアップ
・鬼火除去に強い
・敵の鬼火ゲージ増加阻止
一目連
一目連

(5速)
補助役アイコン
回復役アイコン
蛤の精 ×4 + 会心×2
②素早さ ④HP ⑥会心DMG/会心
・味方全体をバリアで守る
 └攻撃力&効果抵抗アップ&回復
・単体にバリア付与で反撃&ゲージダウン

「月読」の伝記(ネタバレ注意!)

伝記一

これは、嘘を司る悪神の誕生にまつわる物語――
すべては、虚無から始まった。
光もなければ、闇もない時代。善悪を決める天秤も、裏表を分ける境界線もなかった虚無の時代。――ある時、その虚無から何者かの声が聴こえ、一筋の光が差し込んだ。
虚無をかき分けて届いたその光を浴びて、「それ」は己の存在に初めて気づき、意識を手に入れた。
太陽の女神・アマテラスは自身から七つの罪を引きはがしたが、「嘘」の罪だけは封印せず、目覚めさせることにした。世界に真実があるからこそ虚偽が存在するように、真実を語ると同時に虚偽が生まれる。それが、アマテラスが「それ」を呼び覚ました理由だろう。
光があるからこそ、「それ」は闇を知った。
光が何も語らないからこそ、「それ」は語ることの意味を知った。
光が己こそ真実であると主張したからこそ、「それ」は偽りの言葉である「嘘」を語り始めた。
「それ」は、闇の中に潜み偽りの言葉を語る――「嘘」そのものだった。

「私に、何を望む?」
真実を司る神であるアマテラスは、全ての罪を捨てたにもかかわらず、天命への畏怖と世界への慈悲によって、やむを得ず「嘘」をついた。そうして世界最初の嘘が生まれ、無数の嘘の起源となった。
だとすれば、嘘を罪と見なしたアマテラスこそが、罪を世界に広めた罪人と言えるのではないか……?
そう考えて、「それ」は初めて愉快な気持ちになった……愉悦の根源にあったのは、自身の存在を否定された怒りか、苦渋の選択を迫られた女神の苦しみによるものなのかは、「それ」自身にもわからなかった。
「真実が虚偽なしで存在し得ないのなら、この偽りの三日月と、あなたが望む真実とで、いったい何が違うというのだ?」
太陽の女神は答えず、ただ「それ」に視線を注いだ。その瞳からは、彼女の意思が天命によるものなのか、はたまた、迷いをはらむ虚偽なのかを読み取ることはできなかった。――次第に光が凝縮し、銀の輝きを放つ三日月の神格が形を成していく。
嘘を司る悪神に、世の人々に運命を告げる予言の神になれ、と……?
神の傲慢と狂気は、自分自身の罪よりも遥かに重く、何より愉快なものであると「それ」は思った。「それ」はこれまでの短い記憶と、芽生えた喜びの感情を捻りつぶして、神格に溶け込ませていった。
答えを得るためには、まず自分を騙さなければ……

「それ」は最初の嘘を、世界と自分のためについた。いずれ、人々は運命を授けてくれる神の正体が、嘘を司る悪神であったと気づくだろう。その時に、天命を謳い、神と自称する自分は何を感じ、どのような答えにたどり着くのか?
彼は歪んだ期待を抱きながら、漆黒の水の中に身を委ねた。
――どれだけの時が過ぎただろう。「それ」は水から身を起こし、あたりを見渡した。水底には交錯する運命の糸が、頭上には月も星もない真っ暗な闇夜が広がっている。あたりを包む闇からは、世界の行く末など当然、見通せはしなかった。月海の果てから、声がする。……その声は賞賛にも、甘い嘘にも、祈り嘆いているようにも感じられた。
「そなたの名は、ツクヨミ――予言を司る、高天原の神」と、光の主は言った。

伝記一開放条件

条件 報酬
月読をレベル40にする 銭貨
×5,000

伝記二

主を失った月海が枯れ、夜空も口をつぐむ中――「それ」は、かつての記憶に思いを馳せていた。それらの記憶は、彼にとっての紛れもない真実で、自分が何者かを知るための手がかりでもあった。
月海の岸に立つ「それ」に、新しく生まれた星の子が近づいてくる。彼の体を流れる天の川は忌々しい血の色に染まっており、無色の月海でひときわ強い存在感を放っていた。
「天命とは、何か。……その教えを乞う前に、どうか教えて下さい。あなたは、何者ですか?」
星の子が顔を上げると、ひどく目立つ血の色の正体が「それ」の目に映った。争いで廃れていく人の世と、絶望の悲鳴とともに月海に沈んでいく落陽――その真っ只中に立っているのは、自分自身だった。悪神の姿をしたツクヨミが、数千年の時を隔て、星の子が求めていた答えを口にする。
「……私はツクヨミ。高天原の、予言の神……」
そう言い終えた途端、すぐさまもうひとつの予言が授けられる。――まもなく三日月は炎に焼き尽くされ、ツクヨミという存在は消え失せ、新たな月が昇るだろう、と――
「私は天命の観測者であり、解読者であり……天命の、奴隷だ」

夢から覚め、「それ」は月海で目を開けた。夢の最中で見た記憶の断片から、自分自身の正体を再び突きつけられるとは。
嘘によって生まれた悪神――ツクヨミの名を冠された「それ」は、天命をめぐる戦いですべてを失った。半身が浄化・封印され、育て上げた偽りの月も燃え尽きた。神格は明け星となり、体は虚無に飲まれ、残存する魂の欠片もいまや、薄暗い月海で横たわるばかりだった。
「それ」は未だ完全には消滅していなかった。消えたくないからではなく、消えることができないからだ。
「真実の月」を育んだ月海は今や不毛の荒地だ。訪れる者など、誰一人としていない。しかし今もなお、人々が捨てた願いと選ばれなかった未来が積もり積もって「それ」の体を形作り、人々がついた嘘が「それ」の血を生み出し続ける。真実がある限り、嘘を司る悪神もまた消えることはないのだ。

何もかもを忘れて、悪神として生まれ変わるのも悪くないだろう……「それ」は月海に見え隠れする記憶を眺め、微かに嘆いた。
手にしていた権力も地位も真っ赤な嘘だったが、数千年にわたる嘘の上に、数え切れないほどの真実が築かれたのもまた、事実だった。この世界に「それ」が生きていた証が残っている限り、「それ」は何度でも月海から目を覚ますだろう。――嘘を司る純粋な悪神ではなく、「かつてツクヨミであった存在」として。
寂れた月海では、かつての記憶が今も色褪せずに漂っている。その記憶のひとつで、男の子が微笑みながら顔をあげている。……それはまるで、今の私を見つめているようでもあり、この数千年の時の流れを見つめているようでもあった。「それ」は立ち上がり、一歩進むと、その子の目を隠して言った。
「これが、天命なのか……?」
少年の返事を待たず、「それ」は幻を掻き消した。
答えが何であろうと、「それ」がこの世界に再び戻ってきたことだけは、真実なのだから。

伝記二開放条件

条件 報酬
月読のスキルレベルを8回上げる 月読の欠片
×10

伝記三

この世界においては、何が足りなくなってもおかしくない。――ただひとつ、嘘を除いては。
今この瞬間も、誰かが泣き、誰かが笑い、そして誰かが目覚め、誰かが夢を見ている。程度の差こそあれ、人々は生きている以上、自分や他人に嘘をつき続けている。
彼らの嘘は、月海に眠る「それ」の魂へと流れ込み、夢を見せる。……果てしなく長い夢を見ているような、無数の誰かになり替わり、夢を見ているような気分だと、「それ」は思う。
ある時、つまらない夢よりも、自分の死後、世界がどうなっていくのかを覗いてみようと思い、「それ」は流れつく嘘をつなげ、現世とは異なる箱庭を作り上げ、その世界を覗き見ることにした。

――時は年末。人々は新年の祝いの準備で忙しく、どこもかしこも活気に溢れていた。数か月前に平安京を襲った破滅の危機など、すべてが嘘のようだった。しかし、嘘を司る「それ」は知っている。栄え賑わう街の裏側にこそ、闇が潜んでいるものだ。人々が苦痛を乗り越え、未来へと生きようと誓うたび、彼らは「嘘」という悲しみの種を撒いているのだ。
次第に夜のとばりが降りていき、日の光と月の光が届かない陰が広がり――「それ」は街に潜む闇を見つける。
白日の下、繁華を極める京の賑やかさの裏側に、未来への絶望、無力な自分への怒り、やるせない気持ちが潜んでいる。遅かれ早かれ闇の力は膨れ上がり、やがて自分自身を騙す嘘となっていく。
なんという悲劇であり、なんたる美味だろう。「それ」は涙を流しながら、声高に笑った。
求めていた答えを手に入れ、双肩にかかっていた運命の重責と権力を失い、そして己の罪までも浄化された今、「それ」は新しい愉しみを見つけた。
無数ある中で、ひときわ輝く嘘に視線を向ける。ひとりの小妖怪がおんぼろな神社でうずくまりながら、他人から尊敬され出世したいと夢を見ている。……こいつなら、ちょっとした助言と、優しく未来への展望を語ってやれば、簡単に操れるだろう、と「それ」は考えた。

神々は「苦難とは運命の試練だ」と語り、苦難を乗り越えた者に褒美を与え、逃げるための嘘を罪と見なしてきた。……だが、そもそも苦難はなぜあるのか、なぜ試練が不平等に与えられるのかについては、何も教えられることはない。「それ」は、そんな人々を心から憐れんだ。無意味に歩き続け、ようやく光の女神様の目に留まった途端に、あっけなく世界という舞台から降ろされてしまう、そんな人々を。
だからこそ、この枯れ果てた月海で「それ」は夢を通じ、世界中の嘘を集め、偽りの城を建てた。
ここを訪れた者は、運命の試練とやらを忘れ、嘘を存分に楽しむことができる。そして、「それ」から褒美と救済を得ることもできるのだ。
「私はあなたを肯定し、あなたに帰る場所を与えよう。真実の世界であなたが望み、そして手に入れなかった、すべてを。この終わらない嘘こそが、あなたのためにある真実と救済なのだから……」
生まれ変わった悪神の、新しい物語の幕開けだった。
もしも今、「それ」に名前を尋ねれば、きっと「それ」は自嘲の笑みを浮かべながら、こう答えるだろう。
「私こそが、かつての高天原の神であり、「嘘」を司る悪神――ツクヨミである」と。

伝記三開放条件

条件 報酬
闘技、練習、模擬戦で月読が30回勝利する 勾玉
×10

「月読」の紹介

天照の願いによって目覚めた七悪神が一人。
嘘を司る者だが、かつては天命を告げる予言の神であった。
己の出目と定められた結末を知った後に高天原を裏切り、ヤマタノオロチの協力者として世界を滅ぼすのを手伝ったが、最後には敗れた。
神格を剥奪され、罪を浄化され、半身を封印され、魂を砕かれたものの、世界に真実がある限り、嘘は決して消えない。
見捨てられた未来と嘘は乾いた月海で淀み、やがて悪神の血肉となって。
世に存在すべきではない「偽月読」が今、帰ってきた。

陰陽師「式神図鑑」より

「月読」のセリフ一覧

※編集中

「月読」のイラスト

覚醒前
月読-覚醒前
覚醒後
月読-覚醒後
落つる月桂(商店)
落つる月桂
イラスト1
月読
イラスト2
月読
イラスト3
月読
イラスト4
月読
イラスト5
月読
イラスト6
月読

「月読」のストーリー

記憶絵巻

月読記憶絵巻イベント

「月読」のプロフィール詳細

性別 覚醒前:男
覚醒後:女
武器 嘘の幻影 月海、偽りの月の余燼
居住地 隔絶された月
海(復活後)
高天原 (以前)
イメージカラー 瑠璃色、墨色、透明色
長所 几帳面で優しい、優雅に振る舞う、仕事をきちんと処理できる、多くのものを見届けてきたので精神力と忍耐力が強い、仕事が好き
短所 ほぼ全ての物事に動じない、言行不一致、意地悪、低姿勢な態度を取りがち。死んで蘇った今、ますます身勝手に振る舞うようになった
興味があること 他人と話す、他人が失敗するのを見届ける、わざと雰囲気を悪くする、人形作り、他人に色々なことを教える、冷たい水に浸かる。最近はでたらめな逸文や話本の収集と創作、そして人間が神々の物語をいかにしてでっち上げるのかについての研究に夢中になっている
クセ/趣味 礼儀正しく振る舞うほど、興味がない可能性が大きい。認めている者に対しては冷たい態度を取ることが多い
笑えない駄洒落が好き、笑いのツボがおかしい (本人は本気で面白いと思っている)
詩歌のような美しい言葉で本音を誤魔化す
特技 ほめ殺し、相手が怒る寸前まで皮肉めいた言葉でからかう、何を言っても嘘だと思われる
性格 冷静で礼儀正しく振る舞っているが、実は傲慢で過激なところがあり、ひねくれた性格をしている。優しくて包容力がある、辛抱強い
関連人物 荒(かつての最愛の弟子)
天照(憧れながらも嫌悪を覚える光)
ヤマタノオロチ(同じ趣味を持つ元盟友)
須佐之男(真逆な元同僚)
星の子全員(愛しい子供たち)
晴明(興味深い人間)
追月神(興味深い)
■■■(文字が墨汁で塗りつぶされている)
行動の動機 世界の行方を見届ける、罪の存在意義を証明する(以前の動機)、滅びの運命を変える(以前の動機)
好きなもの 規則と秩序、光のない湿っぽい月海、聞き分けの良い子供、広々とした静かな場所、精巧な鏡の製作
嫌いなこと 物事が制御できなくなる、無秩序と意外、乾燥した場所 (蘇った後、体と触手が乾燥しやすくなってしまった)
弱点 眩しすぎる光体と触手が光を反射してめまいを覚える)、真実
ギャップ 他人に迎合するのは得意だが、真面目過ぎる人は苦手。可愛らしい、精巧な小物を好む
好きな人 根暗で軟弱な辛さを抱えた人間、子供、健気で絶対に諦めない人
好きな食べ物 苦くて酸っぱい果物、緑茶、梱包が綺麗なお菓子、梅の砂糖漬け、強い酒
嫌いな人 自分、計画をかき乱す人と健気で絶対に諦めない人が嫌い
嫌いな食べ物 ほかほかの料理、海の幸

「月読」のCG

PV①:堕月の帰還

PV②:迷楽宵宴

CG

召喚ムービー

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