【ドッカンバトル】周年キャンペーンはいつから？開催時期と実装キャラまとめ

ドッカンバトル(ドカバト)の「周年キャンペーン」についてまとめている。ガチャがいつ・何時頃に開催されるかや実装キャラ・再録キャラの一覧、新イベントや追加された新要素、次回開催時期の予想などを掲載しているため、周年キャンペーンのおさらいにどうぞ。

注目度の高いキャンペーン記事まとめ
夏の大型CP	サイヤの日
悟空の日	エイプリルフール

次回の周年キャンペーンはいつから？

2026年1月29日より開始される予想

▲バナーは10周年キャンペーンの画像

11周年キャンペーンは、ドッカンバトルの初リリースと同日である2026年1月29日より開催される予想だ。なお、周年キャンペーンの10日～7日前から毎年恒例のカウントダウンキャンペーンが開催されるため、カウントダウン日を確認できるようになれば確定日も判明する。

次回の周年キャラ予想

新実装キャラはベジットブルーと予想

次回の周年で実装される新キャラは、「ベジットブルー」ではないかとユーザー間では話題になっている。根拠としては、超ベジットの演出が未だ温存されている点と周年では合体戦士が多く取り扱われる場合が多く、敢えてベジットブルー用に演出を残している可能性が考えられるからである。

ただし、2025年4月現在詳細は不明となる。今後の続報で予想が大きく変わる可能性が高いため、あくまで予想である点を留めておこう。

最新情報まとめ

極限キャラは8周年コンビの2体と予想

現状極限Z覚醒の可能性が高いキャラ
Z元気玉	GT元気玉

次回の周年で極限が行われるのが高いキャラは、8周年に登場した「Zコンビ」と「GTコンビ」となる。なぜなら、周年ではキャンペーンの第3弾に過去の周年キャラが極限する流れが確立しており、順当に行けば次に極限するキャラは上記の2体だからだ。

なお、ほかの極限候補としては、キャンペーンのテーマに沿ったキャラが極限する確率が高い。現状判別できる情報は少ないため、キャンペーンに関する今後の情報待ちだ。

次回の周年イベント予想

新高難易度イベントが実装される

次回の周年では、レッドゾーンやバトルスペクタクルなどに変わる新たなイベントが実装される予想だ。なぜなら、6周年以降は各周年ごとに必ず新高難易度イベントが実装されているため、例に漏れず11周年でも高難易度イベントが実装される可能性が高いからだ。

過去開催の高難易度イベントまとめ

過去の周年で新実装された高難易度イベント
バトルフェスティバル10周年で開催	アニバーサリーバトル8～10周年で開催
歴戦の超強敵10周年で開催	メモリアルバトル9周年で開催
バトルスペクタクル9周年で開催	レッドゾーン7周年で開催
破壊神集結6周年で開催	-

龍石配布系のイベントが開催される

11周年では、ステージ周回系の龍石獲得イベントが実装されると予想。9周年以降の大型キャンペーンで必ず実装しているタイプのイベントで、クリア報酬で手に入る秘宝と龍石や専用スキル玉などを交換できる可能性が高い。

とくに、龍石に関しては過去の傾向から考えると最大で50個の獲得が見込める。また、専用キャラに装着可能なスキル玉はいずれも強力で、採用価値が高い能力になる可能性が高いのもあり、周回する価値が高いイベントになりそうだ。

過去開催の龍石配布系イベントまとめ

10周年で開催	9周年で開催
雲の上のすんげぇ稽古	期待のスーパールーキー

過去の周年キャンペーンの内容まとめ

10周年の開催内容まとめ

新登場＆極限キャラ

新登場キャラ

極限＆超極限キャラ

10周年キャンペーンではカウントダウン～EX弾を含めて11体のキャラが新規実装、14体が極限と超極限による強化が行われた。とくに、ドッカンフェスで実装された「超ベジット」と「超ゴジータ」はともに最高峰の演出・性能で新登場し、大きな注目を集めた。

イベント

注目の新イベント
バトルフェスティバル	アニバーサリーバトル
歴戦の超強敵	ドッカンクロニクル

10周年キャンペーンは、新たな新規イベントが多数開催され、周回系のイベントや多くの高難易度が実装。初心者～上級者までやりごたえのあるイベントが、過去最多数で収録された。

とくに、EX弾に開催されたバトルフェスティバルは全50ラウンドの過去最高難易度のイベントで25戦目以降の報酬はユニーク称号のみと、腕試し要素の高いイベントとなっている。ただし、龍石などの報酬目的の場合は25戦目までの制覇で良いため、手持ちキャラに自身があれば挑戦してみよう。

新要素

10周年ではバトル中の新たな要素として「リバーシブルチェンジ」が実装。リバーシブルチェンジを持つキャラは条件を満たすとバトル中に何度も交代が可能で、状況に応じて性能が異なるキャラに切り替えができるため、ドッカンバトルの戦術幅が大きく広がった。

9周年の開催内容まとめ

新登場＆極限キャラ

新登場キャラ

極限＆超極限キャラ

9周年キャンペーンでは合計9体のキャラが新規実装、12体が極限による強化が実装。主に「DB超」にフォーカスしたキャラが取り扱われ、最後のサプライズ枠では魔人ブウ編から「力ベジット」「ゴテンクスブウ」が極限を果たした。

イベント

注目の新イベント
スペクタクル「DB超編」	メモリアルバトル
明日のスーパーヒーロー	-

9周年キャンペーンの注目のイベントとしては、高難易度の「至上のバトルスペクタクル」が初実装。バトルスペクタクルは主に超系の敵が出現する今までになかった形式であったため、超系対しに有利な特攻を持つキャラは評価が大きく上がった。

また、「明日のスーパーヒーロー」ではドッカンバトルでは珍しい周回系のイベントとして実装。報酬の秘宝を集めると龍石や専用スキル玉などの豪華な報酬が入手でき、ドッカンバトルの今までになかったイベント形式で大きく注目を集めた。

新要素

9周年では新たな要素として「ターゲット集中」が実装。ターゲット集中を持つキャラは条件を満たすと1ターン敵の攻撃を自身にのみ集中しつつ、攻撃を受けるたびに性能を上げるキャラが多い。味方を守りつつ自身を強化する効果は強力なため、現在でも希少価値の高い効果として扱われている。

ターゲット集中の効果と所持キャラ

8周年の開催内容まとめ

新登場＆極限キャラ

新登場キャラ

極限＆超極限キャラ

8周年キャンペーンでは「元気玉」をテーマとし、総勢9体のキャラが新規実装、8体が極限による強化が行われた。とくに、フェス限の「Z元気玉」は待望のブウとの決着シーンがついに実装され、待ち望んでいた演出によりファンの間では大きな話題を呼んだ。

イベント

注目の新イベント
邪悪龍誕生	アニバーサリーバトル

8周年キャンペーンでは、「邪悪龍誕生」と「アニバーサリーバトル」が初実装。とくにアニバーサリーバトルはキャンペーンの最後に実装され、ミッションを達成すると1～8周年キャラに装着可能な強力なEXスキル玉を入手できたため、キャンペーンの締めに相応しいイベントとなった。

新要素

8周年では新たな要素として「スタンバイスキル」が実装された。アクティブとは違い、スタンバイスキルを発動するとキャラは「スタンバイ中」に移行。スタンバイ中に条件を満たすと「チャージフィニッシュ」として強力な攻撃や変身が行え、アクティブとは差別化されたスキルだ。

スタンバイスキルの使い方とキャラ一覧

7周年の開催内容まとめ

新登場＆極限キャラ

新登場キャラ

極限＆超極限キャラ

7周年キャンペーンでは「悟空とベジータ」をテーマとし、EX弾を含めて総勢体のキャラが11体が新規、12体に極限Z覚醒が実装。また、フェス限として登場した「4コンビ」と「ゴッドコンビ」は初の200%リーダーとして実装し、個の性能も1位2位を両者で争う当時は最強格の性能であった。

イベント

注目の新イベント
GT編	劇場版

7周年キャンペーンでは、極系の敵がメインの高難易度イベント「究極のレッドゾーン」が初実装。当時は「4コンビ」「ゴッドコンビ」を所持していなければ最終ステージを勝ち抜くのは難しく、インフレの象徴とも呼べる難しさであった。

新要素

7周年では新たな要素として「登場時演出」と「アクションブレイク」が実装。登場時演出は、名称の通り特定の条件を満たすと自動で登場時演出が発動し、キャラの性能が上昇するスキルである。

また、アクションブレイク持ちのキャラは、条件を満たして攻撃すると次の敵の行動を無効化できる。「全体攻撃」や「HP回復」などのギミックも封印でき、使い所を見極めれば有用なスキルとして登場した。

6周年の開催内容まとめ

新登場＆極限キャラ

新登場キャラ

極限＆超極限キャラ

6周年キャンペーンは「宇宙サバイバル編」にフォーカスした内容となっており、総勢10体のキャラが10体が新規、5体に極限Z覚醒が実装。新規の「速身勝手」と「キラベジ」は最強格の性能であり、共に最強キャラとして君臨した。

また、極限Z覚醒は大きな話題を呼び、当時は属性リーダー中心の極限Z覚醒が行われていたにもであったにも関わらず飛び級でカテゴリリーダーである「知身勝手」と「LRゴクフリ」が極限が実装。当時としては大きなサプライズで、ユーザー間で大きく盛り上がった。

イベント

注目の新イベント
破壊神集結	-

6周年キャンペーンでは、高難易度イベント「破壊神集結」が初実装。今までになかった全1戦の短期戦型の形式で、最新キャラでなければ対処できないほど難易度の高いイベントであった。

新要素

6周年では、「復活スキル」が新機能として実装された。「復活スキル」は、復活スキルを持つキャラが特定条件を満たした際であれば、HPが0になっても1度だけ復活できるシステム。主に攻撃参加中の味方がKOされた時に発動するが、まれに自身のみのKOでしか復活できない「メタルクウラ」などのキャラもいる。

5周年の開催内容まとめ

新登場＆極限キャラ

新登場キャラ

極限＆超極限キャラ

5周年キャンペーンは「合体戦士」をテーマとしており、総勢10体のキャラが新規、イベント産の3体に極限Z覚醒が実装された。とくに、フェス限として実装された「ゴジータ」は演出は映画の戦闘シーンを完璧に再現しており、5年以上経過した今でも見劣りしない最高峰の演出である。

4周年の開催内容まとめ

新登場＆極限キャラ

新登場キャラ

極限＆超極限キャラ

4周年キャンペーンでは、新規キャラが13体、極限Z覚醒はイベント産から2体のみ実装された。新規フェス限の「悟空4」と「ベジータ4」は当時水準ではトップクラスの実力であり、リーダーとサブ適正共に確保できれば戦力を大きく強化できた。

新要素

4周年では、「アクティブスキル」及び「演出中のキャラボイス」が初実装された。「アクティブスキル」は、キャラが特定の条件を満たすと任意で発動できるスキルであり、効果は敵へのダメージや自身の性能強化または変身など多岐に渡る。

3周年の開催内容まとめ

新登場＆極限キャラ

新登場キャラ

極限＆超極限キャラ

3周年キャンペーンでは、新規キャラが9体、極限Z覚醒は孫悟飯(幼年期)の1体のみ実装。フェス限の「ゴジータ」と「ベジット」は合体後は無敵の実力を誇るが、合体前から最強格の実力であったため、バトル中に合体を行えないほど強力な性能であった。

新要素

3周年では、「キャラの合体／変身機能」が初実装された。当時は「アクティブスキル」が存在しなかったため、3周年時に実装された合体／変身機能は、条件を満たすと自動的に発動するスキルである。

2周年の開催内容まとめ

新登場キャラ

新登場キャラ

2周年キャンペーンでは、新規キャラが9体実装された。新キャラの「悟空4」と「ベジータ4」の登場により120%の属性リーダーが生まれた年でもあり、編成パーティが大幅強化。後に5属性すべてにリーダーが追加されたものの、2周年当時は「超力」と「超速」編成の一強であった。

1周年の開催内容まとめ

新登場キャラ

新登場キャラ

1周年キャンペーンでは、新規キャラが6体実装。初登場した「超ゴジータ」はすべてのキャラを統率する最強のリーダーであり、入手できればすべてのイベントを攻略可能で、ドッカンバトルの覇権を握ったキャラでもあった。

周年キャンペーンとは

ゲームの節目を祝うキャンペーン

周年キャンペーンは、ドッカンバトルのリリース日を祝うための毎年開催されている大型キャンペーンだ。最強格の周年キャラが実装されるほか、新たな高難易度イベントや新スキルの実装が行われ、ドッカンバトルの環境を大きく揺るがすのが特徴である。

第1弾〜第3弾で構成される

周年キャンペーンは、「第1弾、第2弾、第3弾」の合計3部で構成される。弾を追うごとに徐々にイベントが更新され、第3弾では過去の周年キャラに極限Z覚醒の実装や、高難易度イベントの最終ステージなどが追加される場合が多い。

特別な節目の周年ではEX弾が開催

「7周年」や「10周年」などの特別な節目を飾る周年では第3弾以降にEX弾という形でキャンペーンが延長する場合もある。7周年では新たなイベント産の追加、10周年では高難易度イベントの実装や3月上旬にフェス限として実装するなど、開催内容は周年によって様々だ。